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記録ID: 561451
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

御岳山

2005年11月03日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
14.1km
登り
748m
下り
685m

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
3:00
合計
7:50
8:57
209
12:26
15:26
51
16:17
16:17
30
16:47
JR御岳駅
(※平成26年12月 ヤマレコに追加、記録は当時の記録を引用しています。)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2005年11月の天気図
アクセス
歩いたイメージです。
歩いたイメージです。
山頂付近での、無線運用の様子。
2005年11月13日 12:53撮影 by  u-miniD,Stylus V, OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 12:53
山頂付近での、無線運用の様子。
2005年11月13日 12:56撮影 by  u-miniD,Stylus V, OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 12:56
2005年11月13日 12:57撮影 by  u-miniD,Stylus V, OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 12:57
2005年11月13日 12:57撮影 by  u-miniD,Stylus V, OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 12:57

感想

埼玉からの電車をJR西国分寺駅で中央線へ乗換え西へと進んでいく ・・・

<JR立川駅> 電車の連結が解かれ、「奥多摩」行きと武蔵五日市行きへと二手に分かれて電車は4両編成となり五日武蔵駅へ向かって行く。  車両は乗客の8割9割 は小さめのリュックを背負っている人で占めている。  
<JR立川駅> 電車の連結が解かれ、「奥多摩」行きと武蔵五日市行きへ電車は二手に分かれて4両編成となり五日武蔵駅へ向かって行く。  車両は乗客の8割9割 は小さめのリュックを背負っている人で占めている。  すごい人だ、いや、ここでは普通なのだろうか?

<JR武蔵五日市駅> (東京都あきる野市)〜金毘羅尾根
武蔵五日市駅。電車に乗ってきたほとんどがそのままバス停へと列を作っている。 自分は駅から徒歩で登山口を目指す。
昭文社の「山と高原地図」と駅周辺を知るためにWEBサイトのマピオ ンから8000分の1の地図を印刷して用意してきた。 
登山道から細くなるがまだ舗装道路だ。舗装が切れた後も公園の道のような整備された道を行く。

<金毘羅公園展望台>・・・・・「公園展望台」!?   公園と言う表現は正解だった。天気良好!見晴らし良好!琴平神社。手前で神社への道と登山道へと二股になる。標識は無いので注意。 山へは右へ曲がる。左へ行っても50mほどで神社だ。自分は神社に立ち寄ったと言うかべきか、間違ってと言うべきか、神社でお参りした。 その後分岐へ戻り、更に細い道へ入って行く。ここからは登山道らしくなった。道は乾いていて歩きやすくてぐいぐい行ける。
<回想> 夏に奥多摩の山を登った時は汗がすごく、タオルを何度も絞った。パンツまで 汗でびっしょり。その時は気温と湿度にやられたが、今回はからっとしていて空気も心地 良く、タオルの出番は無い。一ヶ月ぶりの登山とあって、心臓に負荷のかかるところは抑えて登って行く。道は標識がしっかりしているから地図はポケットにしまい、分岐では標識を頼りに進んだ。

ところで、ここの標識は「日本山岳耐久レース〜まで5km」などと彫られている。・・・すごい・・・。
「日の出山 5.95km」の標識。ここですれ違う人に声をかけると、日の出山までは35分ほどだそうだ。
道はほぼ平行移動となり木漏れ日が気持ちいい。日の出山の手前では急な階段が2段構えで待っていた。足場は固い。  そこを登って頂上へ。

 日の出山の山頂
<「ほ〜」> 関東平野が一望できるようなロケーションだ。夜景も見てみたいと思える景色。 山々を望めると共に東京への展望台だ。 そこは100人を軽く超える賑わいで、景色を楽しんだり、弁当や果物を食べたり、ガスで何か調理していたり。と皆それぞれに楽しんでいる。
振り返って西を見れば今日の目標の御岳山が目の前にあり、頂上には武蔵御岳神社だ。

日の出山〜御岳山はフラットな道となり、木漏れ日の樹林帯を行く。ボーイ スカウトのちびっ子等、たくさんの人たちと行き違う。

<御岳山到着> 神代欅(けやき)では写真を撮る方々多数。樹齢推定一千年だ。まずは山頂の武蔵御岳神社でお参り。

<紅葉>  秋です。燃えている。シーズン半ばをちょっと超えたかなのような印象。それから電波を出せそうな所を探す。中にはアマチュア無線を好まない人もいるだろうからマナーであろう。

人・人・人で場所を探してどんどん端っこへ。出店を左方にしばらく行き、ヘリポートの奥側、展望台の手前に良い所を見つけた。
<QSO> そこでは2時間程交信させて頂きました。次第に太陽も山に隠れ、気温も下がり雪虫も飛び始めた。

<下山>ロープウェイ下への道に入ってしまいそのまま下る。下りはてっきり登山道だと思っていたらこの道は舗装だ。残念。中腹あたりから体温が上がってきたのと気温が上がった為に暑くなり上着を脱いで下って行く。山頂では燃えていた紅葉は中腹ではまだこれから、と言った感じでまだ黄色になったばかりの段階。

<ロープウェイ滝本駅着>歩いて青梅街道へ出ると道路はかなり渋滞している。

JR御嶽駅(みたけ)から電車を乗り継ぎ、さいたま市へ向かった。電車もほぼ満員です。

【無線 東京都青梅市御岳山 山頂移動】
<日向を求めて> 運良く日向の席を確保して、”ちゃっちゃ”とチャージしてアンテナを展開して準備。  使用リグはメインマシンのVX−7と隠玉の3エレのループ。
ここにはテーブルが二つあったので、日向を求めて小さく移動しながら、コーヒーを温めながらでした。コーヒーの沸く音が「風が吹いていると」無線機の向こうに伝わったと言う勘違いもありました。

<2時間> 最初のコールが1309の記録。それから1515まで2時間、各局どうもありがとうございました、神奈川、埼玉、千葉、東京等、11局とQSO(あいうえお順)。前回、雲取山で話した方とセカンドだったりと楽しめました。
静岡方向にもCQ出しましたが残念ながら応答は得られませんでした。

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