定山渓 神威岳


- GPS
- --:--
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 825m
- 下り
- 818m
コースタイム
- 山行
- 4:01
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 4:06
【全般】
天気に恵まれ、風も気持ちよく、登山・写真・トレイルと3つを楽しめ、とても良い1日となった。
また、今後の為に定山渓から「空沼岳登山口」へバスの接続と「札幌岳」、「無意根山」の登山口の状況を現地で確認。
過去天気図(気象庁) | 2007年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
感想
【経緯】
「札幌岳」の登山口へ行くと10台程の車があり、今まさに登山に向かう人も見受けられる。
このルートに問題はないと思われる。
また、じょうてつバス「定山渓車庫前」(札幌真駒内行きのバス停)までの距離は車のメーターで4.2kmである。
下り道であるし、歩いて1時間弱ほどだろう。バス停前にはセブンイレブンもあるし、なんとでもなりそうだ。
次は「無意根山」入口へ
国道からの入り口は著明な標識により、直ぐに解った。
その林道を入って間もなく「鍵のかかったゲート」に出会う。
車が1台あり、ここから歩いて行った人のものと思われた。
が、そのときゲートの向こう側から車が来て、鍵を開けているので、鍵の事情を聞くと。
この辺りの林道の鍵はナンバー1〜6まであり、この辺りの人はみんな持っているとの事
また、ホーマック等で鍵を売っているともおっしゃっておられました(真偽不明)
鍵の処置はゴミの不法投棄の予防なのだろうか・・・
こうなると、車で入った場合、帰れない状況も考えられる・・・
鍵を買うか、林道歩きをするか2つにひとつ。
【千歳を出発〜】
せっかく足を伸ばしたのだから山のひとつでも登りたい!
山と高原地図を広げる。
余市岳、定山渓天狗山、神威岳、朝日岳、夕日岳、八剣山、砥石山などが近いが今回は神威岳に決定
定山渓から札幌方向へ車を走らせると数分で百松沢林道への入り口へ。
駐車スペースで準備。
(500mlのお茶を飲み、2リットルのアミノサプリをトレランザックに放り込む)
撮影を楽しむため、カメラザックは使わずに、そして思い立ったら写真が撮れるよう、カメラを手に持ちながら登る事に
【駐車スペース】
「札幌岳」の登山口へ行くと10台程の車があり、今まさに登山に向かう人も見受けられる。
このルートに問題はないと思われる。
また、じょうてつバス「定山渓車庫前」(札幌真駒内行きのバス停)までの距離は車のメーターで4.2kmである。
下り道であるし、歩いて1時間弱ほどだろう。バス停前にはセブンイレブンもあるし、なんとでもなりそうだ。
次は「無意根山」入口へ
国道からの入り口は著明な標識により、直ぐに解った。
その林道を入って間もなく「鍵のかかったゲート」に出会う。
車が1台あり、ここから歩いて行った人のものと思われた。
が、そのときゲートの向こう側から車が来て、鍵を開けているので、鍵の事情を聞くと。
この辺りの林道の鍵はナンバー1〜6まであり、この辺りの人はみんな持っているとの事
また、ホーマック等で鍵を売っているともおっしゃっておられました(真偽不明)
鍵の処置はゴミの不法投棄の予防なのだろうか・・・
こうなると、車で入った場合、帰れない状況も考えられる・・・
鍵を買うか、林道歩きをするか2つにひとつ。
自宅を出発〜
せっかく足を伸ばしたのだから山のひとつでも登りたい!
山と高原地図を広げる。
余市岳、定山渓天狗山、神威岳、朝日岳、夕日岳、八剣山、砥石山などが近いが今回は神威岳に決定
定山渓から札幌方向へ車を走らせると数分で百松沢林道への入り口へ。
駐車スペースで準備。
(500mlのお茶を飲み、2リットルのアミノサプリをトレランザックに放り込む)
撮影を楽しむため、カメラザックは使わずに、そして思い立ったら写真が撮れるよう、カメラを手に持ちながら登る事に
【登山口〜】
林道が沢を越えるところに実質の登山口が標識と共にある。
いよいよ本格的な山道だ。
全体的に安定して歩きやすく、傾斜も緩やか。
しかし、時折数メートルの高さで急傾斜があり、登山を楽しいものにしてくれる。
また、前半にトラバースする所で、1ヶ所小さな土砂崩れ(幅数メートル)があり、「やや危険」(2007.6.9)
ちょうど表面に薄く雪が付いていたので、帰り時にスリップ。(気を付けて欲しい)
頂上直下はジグを切りながら高度を稼いで山頂へ。
汗でポロシャツはびっしょりだけれど、程よい風で不快感はなく、どちらかと云えば心地よい感じ
そして山頂へー
札幌の街並が見え、札幌駅周辺〜札幌ドーム(日本ハムが球団記録を更新する連勝中)も見える。
山は見えるべきものは全て見渡せる。
天狗山はもちろん、余市岳、無意根山、空沼岳〜札幌岳、鉄塔が著明な手稲山等など
− 先着の方と山座同定(^^; −
とても気持ちのいい場所である。
しかし、蚊なのか、蝿なのか、2つを足して割った様な虫が多い。
振り払うものの、両腕を刺されている。虫さされに強い体質(刺されても腫れない)でも、虫は自然の一部と思いつつも邪魔である。
(香取線香が必要だったかも知れない)
【下山】
帰り道は大き目のカメラをザックにしまい、コンパクトカメラに持ち変え、山を駆け下りる。
いわゆる”セミトレイルラン”。
急いでいる為走るのではなく、テンポ良く駆け下りる爽快感が心地よいのだ。
シャッターを押す以外はノンストップで登山口へ。
短い休憩を取り、車の位置まで山ジョグ。(日頃の運動不足解消)
森林ジョグは気持ちよい。
また、撮った風景や花の写真を見るのも楽しみである。
(右の写真は下山時のもの。スリップしてカメラごと手を付く。どろんこ。)
駐車スペースのフロントガラスに「張り紙」!?
”車上荒らしに注意”という旨の地元警察の注意喚起のものであった。
登山が悪い思い出にならない為、気をつけなければならない事である。
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使用した水:2リットル携行
登り500cc、下り500cc
食事は山を下ってから。(山頂では水分補給のみ。)
よほど長い行程でなければ登山中はお腹が空かない性質(たち)であるのだ。
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財布のさみしい父ちゃんにメールが入る・・・
息子がプラレールの「ドクターイエロー」が欲しいと騒ぎ出したらしい。
写真など
いろいろと花や新緑を楽しめたと思う。
山は、登山、写真、無線・・・いろいろ楽しめる。
写真は同じ場所でも、構図や露出を変更するとまったく違う雰囲気に仕上がる。
シャッターも小気味よく、新しい楽しさを発見
コメント
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