【へっぽこ登山】能勢妙見山✨新滝道コースは初心者さんにおすすめですって言うてみたものの💦意外としんどい😓（北極星信仰の聖地）

2023年06月10日(土) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 6.3km
• 登り: 442m
• 下り: 436m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:34

距離 6.3km 登り 442m 下り 444m

5:52 黒川駅
6:23 6:26 雄滝行場
7:29 7:30 妙見山駐車場
7:46 8:17 妙見山
8:50 妙見山駐車場
9:24 9:27 上杉尾根９(展望ベンチ)
10:13 10:14 上杉尾根 登山口
10:26 黒川駅
10:26 ゴール地点

天候

曇り

写真

6/10 5:45

ここは兵庫県川西市。
妙見の森ケーブル黒川駅の駐車場を利用しました。

6/10 5:45

朝が早いので帰りにお支払いしました。

6/10 5:58

新滝道コースで登ります。
この道は災害で長い間、通行止めになっていました。

6/10 6:04

能勢妙見山は日蓮宗のお寺です。
とても神聖な雰囲気のある道です。

6/10 6:11

白滝稲荷神社にお参りします。

6/10 6:20

雄滝行場まで登ってきました。

6/10 6:50

新滝道コースは沢沿いの道を歩きます。

6/10 7:00

大きなもみじの木がありました。

6/10 7:21

山頂近くまで登ってきました。
ここまで来ると民家がありました。

6/10 7:29

能勢妙見山に到着です。
北極星信仰の聖地です。

6/10 7:35

北極星を守護する八頭の神馬がいらっしゃいます。

6/10 7:48

星嶺の前から景色が見えます。

6/10 7:52

ここは星嶺。
星の信仰らしい建物です。

6/10 8:03

本殿にお参りです。

6/10 8:19

近くの広場で休憩です。

6/10 8:41

能勢妙見山の八神馬を探すのも楽しそうですね。

6/10 9:25

帰りは上杉尾根コースで下山しました。

撮影機器：

ILCE-6400 SONY

感想

HEPPOKO-TOZAN

今回は北極星信仰の山、能勢妙見山に登ります。
北極星は常に真北で輝いていて、古くから正しい方角を知る夜空の印とされてきました。
星空の中で一つだけ動かない星というのは特別ですよね。
そんな北極星は信仰の対象になります。

昔々、為楽山（後の能勢妙見山）と呼ばれる山に、星が舞い降りたそうです。
その頃から、この山で北極星信仰が始まったとされています。
そして北極星（または北斗七星）を神格化された「妙見大菩薩」が祀られるようになり、妙見信仰が受け継がれていきます。
そして時代は巡り、能勢氏の貢献により為楽山は「妙見山」と称されるようになりました。
今では「能勢の妙見さん」として親しまれ、北極星信仰の聖地として知られています。

今回、私たちは新滝道コースで登ります。
とても神聖な雰囲気で、妙見山の信仰を感じる道でした。
でも意外に上り坂・・
結構しんどいですよ。
久しぶりの能勢妙見山です。
星の神様にお参りしたいと思います( ´ ▽ ` )