記録ID: 5619563
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無雪期ピークハント／縦走
丹沢
田代沢右岸尾根・日影山山稜（玄倉からの周回）
2023年06月18日(日) [日帰り]
ハピネスアドバンテージ
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:05
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,140m
- 下り
- 1,136m
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| 天候 | 晴れ→曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
※以下�イ詫彙躇� �／遡醂啼� 舗装されている。ところどころ小崩落、アスファルト剥がれがあるが、歩く上で問題なし。 �⊆茲衂佞�から檜岳山陵の稜線まで 急勾配。登山道は不明瞭だが、鹿柵の脇を歩くためルートを外すことはない。踏み跡はあるものの、踏み固められていない。踏み固められていない急勾配は非常にキツイ。 ��檜岳山陵（秦野峠まで） 階段なども整備されており、�△箸漏蔽覆吠發�やすい。 �て�影山の山頂へ 痩せ尾根歩きからスタート。危険箇所はない。山頂に至る急勾配が�△汎瑛諭�踏み跡が踏み固まっていないため進みづらい。 �セ劃困�ら下山へ 秦野峠分岐の手前の小ピーク（小毛坊ノ頭）に深い藪があり、ルートを探し出せず、道迷いしそうになった。GPSのルートを正とし、藪を踏み倒しながら進んだ結果、本来のルートが現れた。 西丹沢詳細地図にカサツムリ山の前後に「笹薮」と記載されており、ここも藪が深かったため、さらにトラバース道に踏み跡があったため、踏み跡を追い巻き道を行くことにした。途中から踏み跡を残した方たちも迷ったようで、斜面を降りたり滑ったりした跡を発見。他の方たちの記録を再確認する限り、笹薮を避けないで躊躇せず藪の中を直進するのが正解のよう。冬なら迷わずルートを見つけられそうだが、暖かいこの時期、草木の生い茂りが濃いため、ルートがルートに見えないリスクが高い。それ以外の場所は危険か否かという点では問題なし。 |
写真
割と進んだ先に林道のゲートがありました。ここまで車で来られるということですね。車を停めるという訳ではなく、富士山を眺めにここまで来るということも出来るという意味で。
6/18 5:30
割と進んだ先に林道のゲートがありました。ここまで車で来られるということですね。車を停めるという訳ではなく、富士山を眺めにここまで来るということも出来るという意味で。
いくつもこういう路面のダメージを眺めているうちに、舗装道路が崩壊していく過程が分かってきました。�．▲好侫．襯箸硫爾砲△訐个篋修�流れ出す、�△垢襪肇▲好侫．襯箸砲劼咾�入る、��ひびが剥がれアスファルト下の石や砂がより流れ出す、�ぢ腓�な穴になる。ということでメンテナンスは大事ですね。。。
6/18 5:57
いくつもこういう路面のダメージを眺めているうちに、舗装道路が崩壊していく過程が分かってきました。�．▲好侫．襯箸硫爾砲△訐个篋修�流れ出す、�△垢襪肇▲好侫．襯箸砲劼咾�入る、��ひびが剥がれアスファルト下の石や砂がより流れ出す、�ぢ腓�な穴になる。ということでメンテナンスは大事ですね。。。
欄干に石が置いてあり「お守り石」と書かれていました。一応ご利益を頂くべくタッチしました。
ピンクテープもあるし、踏み跡もしっかりしているし、この時点では「今日は楽かなぁ」と思っていました。。。
ここも「テープもしっかりしてるし、踏み跡も明瞭なので、問題ありません」というコメント用に撮りました。
VRから檜岳の山稜に辿り着いたところ。藪っぽい場所を突き進んだ結果、この場所に至る。
秦野林道・シダンゴ山方面に行き、引き返そうとした際に撮った写真。今日はこの写真の左手、日影山方面に向かいます。
45度上を向いて撮った写真です。踏み固まっていないため、上るのにやや難儀をしました。
ブッツェ峠の林道に降りてきたところ。上から見たとき、これが階段には見えず、「どこから降りるんだ？」と上でウロウロしていました。あとで出てくる藪漕ぎと同じで、ヒトの往来の少ないルートは暖かい季節は避けた方が良いですね（教訓）
6/18 8:43
ブッツェ峠の林道に降りてきたところ。上から見たとき、これが階段には見えず、「どこから降りるんだ？」と上でウロウロしていました。あとで出てくる藪漕ぎと同じで、ヒトの往来の少ないルートは暖かい季節は避けた方が良いですね（教訓）
日影山の山頂。前の写真とこの写真の間、足元の緩い急登の再来。余裕がなく写真を撮っていません。。。
すれ違った方の後ろ姿をパチリ。今思えば、この方もルート上の深い藪に遭遇したはず。マイナールートを歩く際、数少ない出会う方にはルート上の情報交換をすべきという教訓を得た。その教訓のお陰で、後ほど嬉しい出来事が。。。
6/18 9:26
すれ違った方の後ろ姿をパチリ。今思えば、この方もルート上の深い藪に遭遇したはず。マイナールートを歩く際、数少ない出会う方にはルート上の情報交換をすべきという教訓を得た。その教訓のお陰で、後ほど嬉しい出来事が。。。
ここは踏み跡ば見えますが、この先ルートがどこか分からなくなる箇所がありました。若干彷徨いました。
やはりキツかった場所は写真が残っていませんね。秦野峠分岐の手前の小ピークのところで道に迷いました。この小ピークは玄倉に降りるバリエーションルートの分岐にもなっている箇所ですが、分岐箇所は完全に藪の中。しかも藪の手前に白テープやピンクテープがやたらに設置されたところがあり「巻道か代替ルートがあるはず」と判断し、そちらを進みました。軌跡を見て頂くと、彷徨った過程を見て頂けます。結局、ルート状況にも書きましたが、「藪を踏み倒して予定ルートを進む」が正解でした。その後、本来のルートが現れ、ホッとして歩き出したあとにこの写真です。
1
6/18 10:09
やはりキツかった場所は写真が残っていませんね。秦野峠分岐の手前の小ピークのところで道に迷いました。この小ピークは玄倉に降りるバリエーションルートの分岐にもなっている箇所ですが、分岐箇所は完全に藪の中。しかも藪の手前に白テープやピンクテープがやたらに設置されたところがあり「巻道か代替ルートがあるはず」と判断し、そちらを進みました。軌跡を見て頂くと、彷徨った過程を見て頂けます。結局、ルート状況にも書きましたが、「藪を踏み倒して予定ルートを進む」が正解でした。その後、本来のルートが現れ、ホッとして歩き出したあとにこの写真です。
神縄トンネルの横に辿り着きました。思わず「やったー」と言ったら、横に男性の方がコンクリートの上に座って本を読んでらっしゃいました（ややビックリしました）
6/18 11:11
神縄トンネルの横に辿り着きました。思わず「やったー」と言ったら、横に男性の方がコンクリートの上に座って本を読んでらっしゃいました（ややビックリしました）
感想
寄からの檜岳山稜、鍋割山稜の周回ほどではないものの、やや難儀をしました。踏み固まっていない急登箇所、不明瞭なルートでは一般登山道とは全く異なる疲労を感じました。
「藪が深いから代替ルートがあるはずだ」。今思えば、何の根拠もない、意味のない期待です。そのような根拠レスな期待と判断をきっかけに道迷いしかけました。
このような山行でしたが、終盤に驚きの出来事が。。。なんとルート上で会った方たちのうちのお一人が、ヤマレコで石棚山の山行記録に書き込みをさせて頂いた方！それまでの山行でやや難儀をしたこともあり、この出会いはとても嬉しかったです。
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shibawannko さん
お疲れ様でした。短い時間ですが、お話ができて良かったです。
こんな偶然もあるのですね。
自分も以前、檜岳の稜線に出るまでの斜面で、体力を削られた事を思い出しました。
またどこかで、お会いできる日を楽しみにしています。
後半の日影山のルートは研究不足でしたね。笹藪との格闘後、疲弊したあとの遭遇でしたので、非常に心強かったです（気が急いてスリップしました😆）。
別れてからの下山、結構な急斜面や痩せたところもありました。お疲れさまでした！
それにしてもお二人で登っている姿がとても楽しそうでした。いいですねー。またどこかで遭遇できるのを楽しみにしてます😊
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