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記録ID: 562456
全員に公開
ハイキング
関東

古賀志山

2014年12月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:02
距離
15.0km
登り
1,090m
下り
1,073m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:54
休憩
0:08
合計
7:02
8:01
222
11:43
11:43
5
11:48
11:48
45
12:33
12:38
55
13:33
13:33
10
13:43
13:45
76
15:01
15:02
1
15:03
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
この山の全てのルートをトレースするのはおそらく無理ですが、空白のエリアがまだあります。それは今年になって存在を知った盗人岩です。なにやら物騒な名前ですが、記録もけっこうあります。久しぶりに出かけてみることにしました。
危険箇所は特にありません。
いつものように森林公園から出発です。快晴の朝でした。
2014年12月13日 08:03撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
12/13 8:03
いつものように森林公園から出発です。快晴の朝でした。
今回は北コースを右に逸れて車道をテクテクと歩いていきます。
2014年12月13日 08:24撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
12/13 8:24
今回は北コースを右に逸れて車道をテクテクと歩いていきます。
途中で左に分岐し、さらに登って行くとゲートのある林道になりました。
2014年12月13日 08:45撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
12/13 8:45
途中で左に分岐し、さらに登って行くとゲートのある林道になりました。
さらに登って行くと鞍掛山と古賀志山を結ぶ鞍掛コースにぶつかりました。猪倉峠です。
2014年12月13日 09:01撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
12/13 9:01
さらに登って行くと鞍掛山と古賀志山を結ぶ鞍掛コースにぶつかりました。猪倉峠です。
鞍掛コースを横切って下りていくと林道が見えてきますが、その手前に崩れかけた橋がありました。恐る々渡りました。
2014年12月13日 09:15撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
1
12/13 9:15
鞍掛コースを横切って下りていくと林道が見えてきますが、その手前に崩れかけた橋がありました。恐る々渡りました。
林道を渡って対面の尾根に取り付くのですが、入口が見つかりません送電線鉄塔への道があったのでまずは鉄塔下まで登りました。
2014年12月13日 09:42撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
12/13 9:42
林道を渡って対面の尾根に取り付くのですが、入口が見つかりません送電線鉄塔への道があったのでまずは鉄塔下まで登りました。
見上げてみると、幾何学模様が意外と面白いです。ここから右にトラバースしていくとマーカーが出てきました。
2014年12月13日 09:52撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
12/13 9:52
見上げてみると、幾何学模様が意外と面白いです。ここから右にトラバースしていくとマーカーが出てきました。
マーカー沿いに尾根まで上がると岩稜帯となりました。
2014年12月13日 10:18撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
12/13 10:18
マーカー沿いに尾根まで上がると岩稜帯となりました。
いつの間にか雲が出てきていましたが、日光連山と
2014年12月13日 10:21撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
1
12/13 10:21
いつの間にか雲が出てきていましたが、日光連山と
高原山が気持ちよく見えました。
2014年12月13日 10:21撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
1
12/13 10:21
高原山が気持ちよく見えました。
盗人岩に着きましたが、それらしい岩はありません。なお三角点名も『盗人岩』でした。
2014年12月13日 10:37撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
12/13 10:37
盗人岩に着きましたが、それらしい岩はありません。なお三角点名も『盗人岩』でした。
ここから下りていくと先程の林道に戻りました。
2014年12月13日 10:55撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
12/13 10:55
ここから下りていくと先程の林道に戻りました。
対面の尾根に取り付いて登っていきました。
2014年12月13日 11:12撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
12/13 11:12
対面の尾根に取り付いて登っていきました。
鞍掛コースに戻りました。この標石は何度か見ているのですが、あの林道と続いていることが分かりました。
2014年12月13日 11:46撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
12/13 11:46
鞍掛コースに戻りました。この標石は何度か見ているのですが、あの林道と続いていることが分かりました。
稜線沿いに行くと弁当岩の基部にぶつかります。
2014年12月13日 12:28撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
12/13 12:28
稜線沿いに行くと弁当岩の基部にぶつかります。
古賀志山に向かって歩いていき、559Pで休憩です。気温は5℃でした。
2014年12月13日 12:33撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
12/13 12:33
古賀志山に向かって歩いていき、559Pで休憩です。気温は5℃でした。
途中から稜線を外れて右下に見える熊尾根を下っていきました。今年の4月にトレースした際、下降点を外してしまったためのリベンジです。正面の岩は団子岩と言うようです。今までは奇怪な岩と思っていたのですが、名前を知ると親しみも湧いてきます。
2014年12月13日 12:52撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
12/13 12:52
途中から稜線を外れて右下に見える熊尾根を下っていきました。今年の4月にトレースした際、下降点を外してしまったためのリベンジです。正面の岩は団子岩と言うようです。今までは奇怪な岩と思っていたのですが、名前を知ると親しみも湧いてきます。
新しい矢印がついていました。ここもメジャーになってきたようです。
2014年12月13日 12:54撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
12/13 12:54
新しい矢印がついていました。ここもメジャーになってきたようです。
急下降していきます。この時点ではまだ大丈夫・・・ ^^;
2014年12月13日 12:59撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
12/13 12:59
急下降していきます。この時点ではまだ大丈夫・・・ ^^;
しかしまたしても、いつの間にか外してしまいました。
2014年12月13日 13:13撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
1
12/13 13:13
しかしまたしても、いつの間にか外してしまいました。
いつもはここから西尾根かコマラ尾根を登るのですが、寒さと体調を考慮して富士見峠への道を選んでしまいました。
そしてようやく古賀志山頂です。山名板が新しくなっていました。
2014年12月13日 13:44撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
12/13 13:44
いつもはここから西尾根かコマラ尾根を登るのですが、寒さと体調を考慮して富士見峠への道を選んでしまいました。
そしてようやく古賀志山頂です。山名板が新しくなっていました。
御岳山方面に少し歩いてから左に分岐して、獅子落としコースを降りていきました。やっとここで爽快な景色に出会えました。
2014年12月13日 13:55撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
12/13 13:55
御岳山方面に少し歩いてから左に分岐して、獅子落としコースを降りていきました。やっとここで爽快な景色に出会えました。
獅子落としの突端です。やはりここからの眺めは迫力があります。
2014年12月13日 13:58撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
12/13 13:58
獅子落としの突端です。やはりここからの眺めは迫力があります。
中山道まで降りて南コースを横切り、東稜に乗りました。
2014年12月13日 14:17撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
12/13 14:17
中山道まで降りて南コースを横切り、東稜に乗りました。
森林公園に近くなると落ち葉のじゅうたんが広がっていました。
2014年12月13日 14:49撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
12/13 14:49
森林公園に近くなると落ち葉のじゅうたんが広がっていました。
撮影機器:

感想

盗人岩コースは短いこともあり、少しインパクトにかけるコースでした。迷いやすい箇所がありますが、送電線を目標にすれば問題ないでしょう。熊尾根はまたしても同じところで左側に引き込まれてしまったようです。またリベンジが必要です。中山道から東稜周辺も、もっと歩き慣れておく必要があると感じました。古賀志山はまだまだ奥が深いです。来年も何度か訪れることでしょう。

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