記録ID: 562483
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山滑走
白山
高鷲SPから前大日ヶ岳へプチハイク(完全ノートラック)
2014年12月19日(金) [日帰り]
honoasa
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:35
- 距離
- 2.4km
- 登り
- 157m
- 下り
- 369m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:40
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 3:10
11:40
80分
スタート地点(高鷲SP山頂)
13:00
13:30
10分
休憩(前大日手前)
13:40
14:00
10分
前大日ヶ岳
14:10
14:30
0分
ドロップイン(前大日より)
14:30
14:50
0分
スキー場までハイク
14:50
ゴール地点
今シーズン初のスキー、当日2日前から直前まで大寒波の記録的大雪で高速道路は通行止め、道中圧雪、渋滞など大混乱の中何とか予定より遅れてたどり着いた。スキー場への来場客も少なく朝一は逃したもののスキー場内パウダーは残っていた状態で昼前までスキー場内でパウダーを楽しみました。さすがにスキー場内は荒れてきた状態でどちらにしても大日ヶ岳のコンディションを見てみたいと思いサイドカントリー程度に行ってみようと決断。しかし登り口にトレース無、、、だがノートラックも約束されている事なので前大日を目標にラッセル開始、スキー+シールの私は登坂力を活かし先行して仲間のスノーシューが続きました。ハイクは距離が短いため深い雪ではありましたが問題なく前大日まで行くことが出来ました。しかしスノーシューの仲間はかなり苦戦をしいられたようでした。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ハイクスタートは高鷲スノーパークスキー場 ゴンドラを利用しゴンドラを降りて右端よりアプローチ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
2日間続いた記録的大雪の翌日、ハイクアップポイントからは昼になっても誰も入山していない状況でした。当然のことながら最後までラッセル。スキー登行の登行力は高かったです。しかしボードを担いで後ろからスノーシューで登ったお連れさんは深い雪に苦戦していました。ツボ足で歩いたところ股まではまります。 |
その他周辺情報 | 綺麗な水洗トイレはゴンドラ降りて右側にあり。(スキー場の施設) |
写真
撮影機器:
感想
滑走は狙い通りノートラックパウダーで登った甲斐がありました。こんなことなら最初から山に入り何度か登りかえして滑ってもよかったかな。?? ただこの2日間で急激に積雪を増やした状態なので積雪状況が不安定に思いました大日ヶ岳からの谷はクラックのようにも見える危険な感じがしました。行ったとしても滑ることはためらったと事でしょう。滑走も谷底川筋は根雪が固まっておらず所々穴が見られ場所によっては踏み抜いてしまう危険性も感じました。
今回は様子見という事で登りましたが好天と微風、そして空気が澄みきっていた為滑走だけでなく登行中も静の世界と景色を堪能する事が出来ました。
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コメント
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高鷲SPに行くたびに気になってた場所です。最高ですね!
ボクも貴レコ拝見しながらヨダレがツゥーっと(笑)
ブナの原生林も素晴らしいですね。ツリーランにはほどよい間隔で。
ボードのハイクアップは登山と割り切ればこれはこれで楽しいのですが
BCはスキーの独壇場かも知れませんね。スキーとボードの混成チームは
かなりの仲良し同士じゃないと成立しないような気がします。
ウサギの写真がナイス!7番目写真の足跡?ポコポコは何でしょうか。
足跡、私も気になっていました。一列な足跡??
そもそも動物は詳しくないのですがウサギちゃんの他きつね?オコジョ?イタチ?のような動物達も貴重な好天にはしゃいでいた様子でした。
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