鬼が面山

2023年06月18日(日) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 8.9km
• 登り: 822m
• 下り: 810m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:32

距離 8.9km 登り 822m 下り 823m

6:17 六十里越登山口
6:37 六十里越
8:26 8:40 南岳
9:29 9:43 鬼が面山
10:21 10:28 南岳
11:33 11:34 六十里越
11:46 11:47 六十里越登山口
11:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

六十里越登山口駐車場（無料）
道の駅ゆのたにで前泊（テント）

コース状況／危険箇所等

稜線の東側は切れ落ちているので歩行注意

その他周辺情報

見晴らしの湯こまみ（600円）　湯舟から越後三山を見える
富貴亭　JR小出駅前の定食屋さん。店内の水槽からすくったイワナを、その場で塩焼きにする岩魚焼き定食(1200円)がおすすめ(もちろん、お米も美味しい)

写真

6/18 6:31

登山口から約15分の所に、この行程唯一の水場あり

6/18 6:35

【樹林帯の花】
ギンリョウソウ、コケイラン、ユキザサ、チゴユリ、タニウツギ、サンカヨウ、タムシバ、ツクバネソウ、ツバメオモト、ミヤマカタバミ、ムラサキヤシオ、イワナシ、マイヅルソウ

6/18 6:38

6/18 6:41

6/18 6:51

6/18 7:07

（反射板からの守門岳）

6/18 7:17

6/18 7:19

保護色なので分かりづらいですが、ネズミが写ってます

6/18 7:23

6/18 7:25

6/18 7:37

6/18 7:39

朝露を濡れて透き通ったサンカヨウ

6/18 7:45

6/18 7:48

6/18 7:50

6/18 8:03

高度が上がり田子倉ダムが見え始める

6/18 8:04

奥の双耳峰は尾瀬燧ヶ岳ぽいです

6/18 8:10

6/18 8:12

6/18 8:15

【稜線上の花】
ゴゼンタチバナ、アカモノ、ウラジロヨウラク、マイヅルソウ、オオカメノキ、ナナカマド、ミツバオウレン、イワカガミ、ベニサラサドウダン、ツマトリソウ、サラサドウダン

6/18 8:15

南岳が近づき、北方の山並みも見え出す（写真は浅草岳）

6/18 8:20

奥の雪山は越後三山。下山後に手前の山群を確認したところ、毛猛山（1517.0m）の山塊のようでした

6/18 8:24

6/18 8:35

南岳から先はヒメサユリが花盛り

6/18 10:25

登山道に沿って咲き乱れるヒメサユリ

6/18 8:36

透明感ある色彩に癒されます

6/18 8:38

6/18 8:39

多くは東を向いて咲いています

6/18 8:40

こちらは濃い目の三姉妹

6/18 8:42

6/18 8:44

6/18 8:45

旧入広瀬村（現在の魚沼市）の花になっているようです

6/18 8:47

個人的にはやや白みのあるこの手の花が好みです

6/18 8:51

6/18 8:55

歩いてきた稜線を振り返る（左側のピークが南岳）

6/18 8:58

6/18 9:02

6/18 9:10

6/18 9:15

6/18 9:18

6/18 9:24

6/18 9:26

6/18 9:30

（鬼ヶ面山山頂）

6/18 9:44

鬼ヶ面山と南岳の間にあるピーク

6/18 9:45

6/18 9:50

6/18 9:53

6/18 10:08

6/18 10:09

6/18 10:11

中央のピークが鬼ヶ面山

6/18 10:15

6/18 10:20

6/18 10:22

6/18 10:27

鬼ヶ面山を振り返る

6/18 10:27

6/18 10:32

6/18 10:49

帰り道でおサンカヨウ。朝方の透明感はなくなってます

6/18 11:33

6/18 11:47

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 カメラ

感想

akitakoma1637

南岳から北方へ伸びる稜線上ではヒメサユリが花盛り。大勢の登山者が大輪・薄ピンク色の花に魅了され、稜線上は大盛りあがりでした。我々も例外に漏れず、シャッターを押しまくりでした！
現在、開花しているのは南岳〜鬼ヶ面山手前のピーク付近までで、その先は蕾状態。過去の経験から、この山域のヒメサユリの開花は、鬼ヶ面山から浅草岳に向かって北上するようなので、来週以降も期待できると思われます。