煤ケ谷バス停からまずはこの橋まで来ます。
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煤ケ谷バス停からまずはこの橋まで来ます。
橋から歩いて最初の尾根端部は民家があったので次の場所。お墓の上に鹿柵扉を発見。
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橋から歩いて最初の尾根端部は民家があったので次の場所。お墓の上に鹿柵扉を発見。
すぐに作業道に乗れました。ここを登ると下に里が見渡せ次の写真。
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すぐに作業道に乗れました。ここを登ると下に里が見渡せ次の写真。
綿あめのような霞です。天気予報の晴れの割には雲が多い。
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綿あめのような霞です。天気予報の晴れの割には雲が多い。
さっそく祠と鹿柵扉。この後多数の扉を通過します。
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さっそく祠と鹿柵扉。この後多数の扉を通過します。
出ました、場所に不釣り合いな立派な道標。ここは「福神山」方向に行くのですが・・・
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出ました、場所に不釣り合いな立派な道標。ここは「福神山」方向に行くのですが・・・
道があるわけではなく、大体の方向を目指して一旦下ります。
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道があるわけではなく、大体の方向を目指して一旦下ります。
アップダウンを繰り返すたびに鹿柵扉。
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アップダウンを繰り返すたびに鹿柵扉。
やせ尾根風であり、雰囲気がとても良い尾根です。
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やせ尾根風であり、雰囲気がとても良い尾根です。
大きな岩がある場所や、急傾斜やザレ場等変化があります。
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大きな岩がある場所や、急傾斜やザレ場等変化があります。
2つ目の立派な道標。三角点の方向に枝尾根が延びていましたが行きません。
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2つ目の立派な道標。三角点の方向に枝尾根が延びていましたが行きません。
基本的には歩きやすい尾根でこの辺りは散歩気分。
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基本的には歩きやすい尾根でこの辺りは散歩気分。
分かり難い尾根の分岐でこれ発見。でも赤帽杭に書いてあったのはここだけでした。
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分かり難い尾根の分岐でこれ発見。でも赤帽杭に書いてあったのはここだけでした。
たまに眺望が開けますがずっとガスが目立ちました。
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たまに眺望が開けますがずっとガスが目立ちました。
<本日のアクシデントの伏線>
標高250m付近でオレンジのヤッケの人発見。何やってるんだろうと良く見ると横に猟銃!(写真ぼけ)。「こんにちは、猟をやっているんですか?」「そうだよ」「ここ通っても大丈夫ですか?」「大丈夫でしょ」「じゃあ稜線を行きますので」・・・その後無線でハイカーが通ることを連絡していたようです。
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<本日のアクシデントの伏線>
標高250m付近でオレンジのヤッケの人発見。何やってるんだろうと良く見ると横に猟銃!(写真ぼけ)。「こんにちは、猟をやっているんですか?」「そうだよ」「ここ通っても大丈夫ですか?」「大丈夫でしょ」「じゃあ稜線を行きますので」・・・その後無線でハイカーが通ることを連絡していたようです。
途中ピークを巻かずに直登したらきつい下りとなり、ここは巻道が良かったです。
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途中ピークを巻かずに直登したらきつい下りとなり、ここは巻道が良かったです。
福神山が近付くと傾斜がゆるくなり紅葉も目立ちます。
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福神山が近付くと傾斜がゆるくなり紅葉も目立ちます。
とてもゆったりとした雰囲気で歩けます。
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とてもゆったりとした雰囲気で歩けます。
「紅」はないですが「黄」はきれいです。
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「紅」はないですが「黄」はきれいです。
そして枝に巻いたテープに「福神山」と書かれたピークに到着。
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そして枝に巻いたテープに「福神山」と書かれたピークに到着。
裏には「420m」。標高ですね。ヤマレコ見ると板に山名が書かれてものが取り付けられていますが気が付きませんでした。
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裏には「420m」。標高ですね。ヤマレコ見ると板に山名が書かれてものが取り付けられていますが気が付きませんでした。
そして広く明るい緩やかな尾根が続きます。
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そして広く明るい緩やかな尾根が続きます。
緩やかな尾根の終点付近に2つの祠。
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緩やかな尾根の終点付近に2つの祠。
祠を過ぎて傾斜が急になると一転藪っぽくなり、このまま進んでいいのかな?と思うようになります。
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祠を過ぎて傾斜が急になると一転藪っぽくなり、このまま進んでいいのかな?と思うようになります。
地形図を見ると黒破線でトラバースから違う尾根を登るルートが書かれているので行ってみると、鹿柵の「穴」が小さすぎて「犬」しか通れないな・・・なんて思って困っていたら!
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地形図を見ると黒破線でトラバースから違う尾根を登るルートが書かれているので行ってみると、鹿柵の「穴」が小さすぎて「犬」しか通れないな・・・なんて思って困っていたら!
犬!と犬! 首に無線機みたいなものが付いています。猟犬じゃん! え! 私は鹿じゃないよ、人間だよ。目があいましたが犬は驚くでもなく別の方向に駆けていきました。
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犬!と犬! 首に無線機みたいなものが付いています。猟犬じゃん! え! 私は鹿じゃないよ、人間だよ。目があいましたが犬は驚くでもなく別の方向に駆けていきました。
その後犬が吠える声が数回したと思ったら、私の10m程前を大きな鹿が一頭駆け抜けて行きました。(速すぎて写せなかった) そのあとを追う犬だけかろうじて写りました。行った方向は先ほどの祠の先の斜面です。
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その後犬が吠える声が数回したと思ったら、私の10m程前を大きな鹿が一頭駆け抜けて行きました。(速すぎて写せなかった) そのあとを追う犬だけかろうじて写りました。行った方向は先ほどの祠の先の斜面です。
どうも本来の場所は猟の真っ最中のようなので、尾根を変えることにして大きくトラバースしました。
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どうも本来の場所は猟の真っ最中のようなので、尾根を変えることにして大きくトラバースしました。
ところがそこがすごい傾斜で下を見ると写真のように大きな岩がごろごろしている谷です。
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ところがそこがすごい傾斜で下を見ると写真のように大きな岩がごろごろしている谷です。
ほとんど四つん這いで登ります。
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ほとんど四つん這いで登ります。
急傾斜の途中、ぼたん岩(タマネギ石)がまとまってありました。
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急傾斜の途中、ぼたん岩(タマネギ石)がまとまってありました。
ヒイコラしながら上がっていくと作業道に出ることができ、ホッと一息です。
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ヒイコラしながら上がっていくと作業道に出ることができ、ホッと一息です。
登っていくと、おっとここにも猟銃を持った方がいたので挨拶して鐘ケ嶽方向に進みます。ここでも無線で私のことを連絡したようです。
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登っていくと、おっとここにも猟銃を持った方がいたので挨拶して鐘ケ嶽方向に進みます。ここでも無線で私のことを連絡したようです。
そしてほどなく人の声が聞こえてきて・・・
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そしてほどなく人の声が聞こえてきて・・・
おなじみの山頂です。これまでのきついバリルートと比べるととても平和な場所です。
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おなじみの山頂です。これまでのきついバリルートと比べるととても平和な場所です。
さて、下りはまともに参道を下りましょう、と山頂のすぐ下の神社まで来たら・・・
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さて、下りはまともに参道を下りましょう、と山頂のすぐ下の神社まで来たら・・・
あれ、モノレールがある! 前回来た時はなかったよな〜。どこに延びているのだろう。
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あれ、モノレールがある! 前回来た時はなかったよな〜。どこに延びているのだろう。
ちょっと行ってみよう、と100mほど下ったところで、なんと!さっきの犬2頭と再会!(写真とる余裕なし) これ以上行くのは止めましょう。
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ちょっと行ってみよう、と100mほど下ったところで、なんと!さっきの犬2頭と再会!(写真とる余裕なし) これ以上行くのは止めましょう。
参道に復帰しました。一名のハイカーが下で休んでいました。
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参道に復帰しました。一名のハイカーが下で休んでいました。
下る途中全くすり減っていない靴底が落ちていました。
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下る途中全くすり減っていない靴底が落ちていました。
下の方はまだまだ紅葉・黄葉が残っています。
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下の方はまだまだ紅葉・黄葉が残っています。
日が射すと引き立ちます。
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日が射すと引き立ちます。
黄色は長持ちするのかな。
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黄色は長持ちするのかな。
ゴールの少し前、ゾンビのような雰囲気の幹が並んだ場所があります。色といい、形といいおどろおどろしいです。
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ゴールの少し前、ゾンビのような雰囲気の幹が並んだ場所があります。色といい、形といいおどろおどろしいです。
道路に出ると、この表示ありました。
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道路に出ると、この表示ありました。
捕獲対象鳥獣は「シカ」だけでなくこんなにたくさんの種類なんですね。
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捕獲対象鳥獣は「シカ」だけでなくこんなにたくさんの種類なんですね。
バス停の横にこれあります。石柱の横には由来が書かれています。
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バス停の横にこれあります。石柱の横には由来が書かれています。
まぐれですが12時57分の4分前に到着です。この本数の少ない中でラッキー!
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まぐれですが12時57分の4分前に到着です。この本数の少ない中でラッキー!
猟に関する情報の拡大です。
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猟に関する情報の拡大です。
WeeklyClimさん。こんばんわ。
鐘ケ嶽のあたりでも猟をやっているのですね。知りませんでした。
猟の期間について、なにか記載されていたものがあれば、教えていただけませんでしょうか。
事前にわかれば近づかないのですが、予定していたコースで猟をやられて、他の場所に行ってくれとか言われると、ついカッとしちゃうんです。以前ちょっとしたケンカ状態になったことがあります。(大人気なかったと反省しています)
ちなみに私は犬は好きなので、猟犬とはいつも仲良しです。
こんにちは Y-U1さん。
猟に関する情報は写真の拡大を最後に追加しました。
基本的に今年度いっぱい(27年3月)までのようです。
でも実施場所が「厚木市内全域」となっているので、本当にどこでいつやるのか分からないですね。
WeeklyClimさん。こんばんわ。
私はまだ鐘ケ嶽に登ったことがないのですが、
北尾根バリエーションルートがあるとは知りませんでした。
なかなか変化に富んでそれでいて面白そうなルートですね。
いつか歩いてみようと思います。
紹介ありがとうございます。
こんにちは、melonpanさん。
鐘ケ嶽北尾根はずっと前から歩きたかったのですが、後回しになっていたのでようやく行けました。ヤマレコマイページのマップ(赤線)を見ながら、未踏の尾根のうち比較的傾斜がなだらかそうな場所を探しています。見知らぬ場所はいつも何らかの発見があり楽しみです。
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