記録ID: 563026
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山滑走
槍・穂高・乗鞍
シーズン到来乗鞍さん足慣らし
2014年12月21日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:14
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 954m
- 下り
- 941m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:49
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 4:10
11:21
ゴール地点
天候 | 晴れのち上部ホワイトアウト |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ここ数日の大雪で、ツアーコースは藪やブッシュも殆どなく、積雪に覆われています。 根雪も形成され、踏み抜くこともない状況です。 前日の麓のまとまった雨もツアーコース上部では粉雪だったと思われます。 |
その他周辺情報 | 下山後は、いつもの「湯けむり館」で。 久し振りに入りましたが、相変わらずいいですね。 |
写真
感想
20日(土)は本降りの雨で、21日(日)は雨上がりに冬型の気圧配置になることが予想されましたが、雨が上がって北西の風が強くなる間隙を抜って一時の好条件を期待して今シーズン開幕の初山スキーへ出掛けました。
初めから位ヶ原の上の悪天候を予想して行ったので、足慣らし程度のつもりでしたが、スキー場ゲレンデを進むと、剣が峰まで見えるではありませんか。
予想に反してこれなら行けるところまで行っちゃおうかとテンションアップ。
雪質も前日の雨から、早朝の気温も高く、(麓は0度ぐらい)気になりましたが、前日の雨の影響も殆どなく、スキー場上部のかもしかゲレンデから上は、上々の雪質で、ツアーコースから先は以外にもパウダーに近い状況でした。
高さん剣さんも見えるし期待が高まりましたが、位ヶ原が近づくと、一面ガスが広がり、テンションダウン。
位ヶ原急斜面の上に出ると、強風と視界なしでこれ以上進めません。
一旦位ヶ原急斜面のパウダーをいただいて、ツアーコース下部まで滑りもう1往復しようと思いましたが、急斜面を下りたところで、まてよ、この位ヶ原急斜面パウダーをもう一度いただいておこうと、登り返す。
その後、ツアーコースのパウダーも一番のりでいただきたいと我慢できず、ツアーコースを下りていく。
まあ今シーズン最初の足ならしなので、これで今日は良しとしよう。
ゲレンデを滑り降り、本日はおしまい。
この間、お会いしたのは、10人ぐらいでした。
シーズン開幕ということで、今シーズンの雪は多いのか、それとも少なくなるのか
気になりますが、ようやく忙しくなりそうだ。
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