豪雪の津南から苗場山（途中まで

2014年12月20日(土) [日帰り]

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• 距離: 5.0km
• 登り: 427m
• 下り: 427m

天候

薄日　風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

秋山郷の上ノ原

コース状況／危険箇所等

行動時間　4時間
標高範囲　970mから
合計登行　400m
気温　朝−3度　帰り4度
駐車場　除雪奥
道路　国道雪崩注意　夜間通行止め
山で会った人　0人
積雪の様子　津南は積雪トップ
装備　K2/pontoon/superfatski 179cm/160mm/140mm/120mm
山の快適さ　いつでも誰もいない
また行くか　多分
日帰り温泉　和山　仁成館　二度目
露天　豪雪でダメ　内湯
味　うす塩　アルカリ温泉
コンビニ　津南
帰りの渋滞　なし
東京帰宅　23時
走行距離　600キロ

写真

12/20 8:11

カモシカラッセル跡

12/20 9:57

最高到達

12/20 10:07

下る

12/20 10:42

自分の跡を下る

12/20 10:48

正面鳥甲

撮影機器：

EXILIM Hi-ZOOM EX-H10 カシオ

感想

sptaka

NO117　積雪トップの津南から苗場山
　12月のドカ雪で、またもや津南が国内の積雪トップに出てきた。2mを越える。ならばやはり、津南から苗場山にいってみようと。
　木曜日辺りは、秋山郷への道が、雪崩れて通行止め、村は孤立したとまたニュースになった。それが翌日には解除されたが、夜の10時から朝の5時までは通行規制。
　土曜の早朝に現地に着くが、そことは別の個所で夜間の雪崩で通行不能。ところが5時過ぎまで待つと、ブルが自動で動きだしたようで、他のクルマが通行を始めた。時間になると自動的に雪崩崩落が処理されるという津南マジックに驚きながら、朝6時に上ノ原（のよさの里）着。当然のように誰もいない。
　昨年地元の親父さんから、上ノ原から苗場に登れるとは聞いていたが、自信がないままにそこへ。
　今日はスーパーファットを履いているから、豪雪にも潜らないが、風邪気味でパワーはさほどない。
　ナビと首っ引きで夏道通りに急傾斜の手前まで。初めて行くルートは、麓でも何だか興味深々だよね。
　緩傾斜帯はどうにか通過したが、やはりその先が登る気力も起こらないほどの、真上に向けての崖で、やはりダメだ。高度差で400mくらい上がっただけに終わる。でもまあ底なしパウダーという割には、豪雪から2日立っているから、先週ほどの被害には合わない。今年も豪雪期待できそう。