鳴神山(桐生岳)360度眺望

2014年12月21日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.3km
• 登り: 551m
• 下り: 554m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:30
• 合計: 2:20

10:40 スタート地点
11:40 12:10 鳴神山山頂
13:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駒形登山口は5台程度駐車可能。少し降りたところ（50m〜100m)に路肩含めて10数台駐車できそうな場所あり。

コース状況／危険箇所等

ルートは明確。迷うところなし

写真

12/21 12:57

ハイキングコース入口です。(正式な登山口はこの先です)

12/21 11:02

最初は、舗装路が続きます。(途中で登山コースに分岐)

12/21 11:06

季節柄、いないとは思いますが、、、(蛇年ですが、蛇は苦手です)

12/21 11:10

駒形登山口。鳴神山の生い立ちを記した表示板があります。

12/21 11:00

杉林の中を歩いていきます

12/21 11:17

頂上まで4,500歩らしい。あと3,500歩？　微妙な感じです。

12/21 11:17

沢沿いに歩いていきます。途中、杉を伐採や倒壊した箇所があり、潜り抜けていきます。

12/21 11:21

第一石門。ロープがありますが、自力でも上がれます。

12/21 11:05

歩数表示は、疲労とファイトが交錯します

12/21 11:11

中間点の指導標

12/21 11:16

暖かい日とはいえ、日陰では氷が張っています

12/21 11:16

第二石門。針葉樹から広葉樹に変わるポイントのようです。

12/22 7:32

振り返れば、赤城の雄姿が・・・　と思いましたがよく見えません。

12/21 11:25

ビバークできそうな岩穴です

12/21 11:29

あと5分。ラストスパート！

12/21 11:30

最後は急登です。

12/21 11:34

吾妻山、大滝登山口との合流点。ボックスの中には、地元の有志の方が作ったと思われる手作りのガイドマップがありました。

12/21 11:36

マフラーがおしゃれです。

12/21 11:36

不思議な顔をした狛犬。

12/21 11:36

肩の広場。

12/21 11:39

頂上直前の分岐表示板

12/21 11:40

頂上直前の岩場です。プラスチックの鎖があります。

12/21 11:44

鳴神山の看板は固定されていないので記念撮影にはぴったりのようです。

12/21 12:08

男体山。美しい姿です。

12/21 11:42

谷川岳方面？と思われます(自信なし)

12/21 11:43

袈裟丸方面。アカヤシオのシーズンに登ってみたい。

12/21 11:48

赤城山。東から見ているので、裾野の長さがわかりません

12/21 11:48

360度眺望できます。

12/21 12:07

桐生アルプス全景。縦走コースが設定されています。花の咲く季節の縦走は楽しめそうです

12/21 12:15

鳴神山のもうひとつのピーク「仁田山岳」です。眺望はよくありません。少し降りると赤城山を一望できる展望台があるようです。

12/21 12:21

駒形まで22km-40分って時速換算33km、登山口まで223km-40分って時速換算335km。新幹線並みの速さで降りなくてはいけません？？？？（笑）

撮影機器：

LUMIX DMC-FT2 パナソニック

感想

みきちゃん

　爆弾低気圧が過ぎた後、寒さも緩んだので、自宅から1時間弱の鳴神山を選択。コースタイムは登り1時間ちょっと、下り1時間弱なので、冬場のトレーニング、かつ忘年会で過剰摂取した身体にはちょうど良い塩梅。
　シーズンオフで閑散としており、出会った人は10名程度。地元の人に愛されている山のようで、お昼ごろからストック一本のみの軽装で登ってくる方もいた。
　山頂はぐるり360度の眺望で爽快感はバツグン！　腰掛けようの長いすもいくつか用意されているので休憩・食事も快適（山頂のスペースは狭いので、シーズン中は混雑しそう）
　”鳴神山を愛する会”さん作成のガイドをマップをいただいてきた（肩の広場の合流点にあります）。大変親切な案内で先に入手できていればもっと楽しめたと思う。