下田山塊 内白根沢〜俎岩〜石小屋沢

2023年06月17日(土) 〜 2023年06月18日(日)

• GPS: 56:00
• 距離: 12.4km
• 登り: 547m
• 下り: 543m

コース状況／危険箇所等

笠堀ダムと湖岸道のアクセスの問題については高桑信一氏が『渓の旅、いまむかし』で詳しく言及している(p.160〜161)ので一読するとよい
ウルイサドリは荒廃しているが藪を交えて通行できる。現時点ではまだ復元可能な状況であった。
むしろ湖岸道のほうが荒廃している。

天端の利用については新潟県のHPを参照
https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/sanjou_seibi/kinsikuiki.html

その他周辺情報

関連記録
■1988/9/3-4 浦和浪漫山岳会
外白根沢〜内白根沢下降
『年報16 渓』、『渓の旅、いまむかし』

■1991/9/14-16 浦和浪漫山岳会
石小屋沢〜内白根沢
『年報16 渓』

■1971/8/10-12 三条工業高校山岳部
石小屋沢往復
http://www.e-akiba.jp/~kenohko-doso/mtob/ris/files/ris098.pdf

■2003/8/29-31 名古屋ACC
外白根沢〜内白根沢下降
http://sawabito.fc2web.com/siranezawa.htm

■2016/5/21-22 トマの風
白根山〜内白根沢〜俎岩
https://tomanokaze.sakura.ne.jp/Kiroku/2016/0521manaita.pdf

写真

内白根沢のゴルジュ

俎岩 奥深い下田・川内を分ける稜線方面

石小屋沢スラブ

水量が減った笠堀川を下る

装備

個人装備

パックラフト パドル ライフジャケット

感想

中澤慧

雪渓処理や増水による高巻きなどで想定より大変だったが、スラブは両面で顔が異なり面白い
距離や標高差では測れない下田の山深さを堪能できる好ルート
詳細記録はポムチムブログへ↓
https://fallove0413.com/2023/06/18/shiranesawa/

コメント

mt-sam

スラブジャンキーVRAVO(^^♪

中澤慧

シーズン序盤終盤の恒例！