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記録ID: 5640238
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ハイキング
東海

紅岩

2023年06月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:02
距離
1.4km
登り
128m
下り
122m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:29
休憩
0:26
合計
0:55
7:33
7:58
14
8:14
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天祐稲荷の参拝者駐車場を利用。広い駐車場ですが参拝者用なので天祐稲荷にお参りさせてもらいました
マップコード:178 244 314
コース状況/
危険箇所等
登山道は明瞭です。紅岩は滑りやすい木の根の所を登ります。フィックスロープが設置されていますが慎重に
駐車場の端にあるこの石段を登っていきます
2023年06月24日 07:13撮影
6/24 7:13
駐車場の端にあるこの石段を登っていきます
天祐稲荷の本殿。まずはお参りしましょう
2023年06月24日 07:15撮影
6/24 7:15
天祐稲荷の本殿。まずはお参りしましょう
天祐稲荷本殿左に大洞院というお寺があり、そこに天洞岩という巨岩。パワースポットだそうです
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天祐稲荷本殿左に大洞院というお寺があり、そこに天洞岩という巨岩。パワースポットだそうです
紅岩への登山口は、天祐稲荷本殿の向かって右奥にありました
紅岩への登山口は、天祐稲荷本殿の向かって右奥にありました
鉄塔のところから 前方の山の山頂近くに紅岩が見えました
2023年06月24日 07:24撮影
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6/24 7:24
鉄塔のところから 前方の山の山頂近くに紅岩が見えました
シダが茂る道に変わり、露でズボンが濡れます
シダが茂る道に変わり、露でズボンが濡れます
巨岩が次々と現れ、フィックスロープが設置されているところもありました
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巨岩が次々と現れ、フィックスロープが設置されているところもありました
濡れて滑る木の根っこに気を付けながらこの岩場を登ると・・・
2023年06月24日 07:36撮影
6/24 7:36
濡れて滑る木の根っこに気を付けながらこの岩場を登ると・・・
国指定天然記念物・紅岩の上に出ました。橙色の苔の上に乗ってはいけません
2023年06月24日 07:39撮影
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6/24 7:39
国指定天然記念物・紅岩の上に出ました。橙色の苔の上に乗ってはいけません
景色もいい。恵那峡ワンダーランドを見下ろし、中央右奥の山は屏風山かな
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景色もいい。恵那峡ワンダーランドを見下ろし、中央右奥の山は屏風山かな
左の南東方向に恵那山方面の山が見えます。恵那山の頭には雲がかかっています
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左の南東方向に恵那山方面の山が見えます。恵那山の頭には雲がかかっています
ズームアップしていますが、恵那峡大橋の左側に見えるのが獅子岩と金床岩(右)だと思われます
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ズームアップしていますが、恵那峡大橋の左側に見えるのが獅子岩と金床岩(右)だと思われます
紅岩から下りて、左(南東)側にある岩によじ登って紅岩を見てみました
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紅岩から下りて、左(南東)側にある岩によじ登って紅岩を見てみました
鉄塔付近まで戻ると恵那山方面が開けていました。しかし、残念ながらこの時間も恵那山の頭は雲隠れ
2023年06月24日 08:06撮影
6/24 8:06
鉄塔付近まで戻ると恵那山方面が開けていました。しかし、残念ながらこの時間も恵那山の頭は雲隠れ
天祐稲荷と大洞院を経て駐車場まで戻ってきました
2023年06月24日 08:13撮影
6/24 8:13
天祐稲荷と大洞院を経て駐車場まで戻ってきました

感想

 この土日は何とか梅雨の晴れ間が望めそうでした。かといってすっきりした好天は期待できそうにないと思われるので、近場の紅岩、保古山、兎岩の義呂利松三角点の3山へ行くことにしました。
 最初に行ったのは紅岩。紅岩にはみなさん驚かれますが、私も思っていた以上に鮮やかなオレンジ色をした岩に感動しました。説明書きによると『紅岩は花崗岩で、高さ約27m、幅約18m。この巨岩には南側に ダイダイゴケの一種が寄生して橙色を呈し、遠くから見ると紅色に見えることから紅岩というなまえがついた』そうです。
世の中にはこういう変わったものがほかにもまだまだあるのでしょうね。
詳しくは次の「紅岩山行記」をご覧ください。
http://www.katch.ne.jp/~mota/tozan907.html

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訪問者数:187人

コメント

紅岩よりもう少し下から左に入ると紅岩を見上げる感じで見えました(私のGPS軌跡をご覧ください)。
2023/6/28 22:11
niasaiさんが撮られた紅岩の写真はみごとでしたね。あの角度からのいい写真を撮っている人は少ないようです。
山行記には書きましたが、niasaiさんは違う岩に登って撮影されたことが現地で分かりましたが、次の予定もあったので別の岩に登りなおすのはやめてしまいました。niasaiさんのいい写真がありますしね。


2023/6/29 8:24
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