戸隠山
- GPS
- 05:46
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 912m
- 下り
- 916m
コースタイム
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 6:46
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
戸隠神社奥社への杉並木の杉がどれも立派過ぎる程の大きさで尚且つ神秘的でした。江戸時代初期の植林だそうです。 戸隠神社奥社から五十間長屋まではひたすら急登でした。鎖もちらほら。 五十間長屋から蟻の塔渡りまでも今まで以上の勾配がキツい鎖のオンパレード。地味に疲れる。別山尾根の劔や八丁統計から両神山より嫌かも。 蟻の塔渡り、剣の刃渡りは見た目程では無いけど、油断禁物地帯。 八方睨みから戸隠山山頂は花々に癒やされなが到着 戸隠山から一不動は小さな尖峰がいくつもあるので、自ずとアップダウンを強いられる。九頭竜山山頂では、富山からお越しのグループの方にフルーツの差し入れを頂いた。冷えていてサイコーに旨かった。ありがとうございます。ご馳走様でした。 一不動から戸隠牧場は氷清水の冷たい水で喉を潤し顔も洗った。登山口近くの沢沿いの道が崩落したのか、トラバース道が出来ていた。コレがまた滑りやすい道でした。 |
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写真
感想
●人生初めて逆走車に遭遇。上信越道軽井沢付近で。
今のは何?えっ?って感じで一瞬ワケも分からず???状態。漸く土曜の朝方登山者用駐車場に着くもガスで山も見えず予報では明日の方が良い様なので、ひと眠りした。
●翌朝は予報通り昨日より良さげな空模様。
戸隠神社奥社への参道は厳かな感じ出て天岩戸神話を体感した。
●戸隠山への難所として挙げられる蟻の塔渡りや剣の刃渡りより、百間長屋から胸突岩までの岩場のは鎖場の方が体力的精神的に疲れました。剱岳別山尾根や両神山八丁峠等よりも…個人の感想ですが。
蟻の塔渡りは見た目ビビりますが、歩き出せばそれほどビビらなくても大丈夫だと思いました。
●八方睨からというかこの戸隠連峰からの高妻山を観る為に戸隠に登った。着いた当初は、薄い雲に覆われていたがその雲が退くと“スック”とした高妻山が露われた。
ここからは、まだ“スック”とまでは行かないがそれなりに素晴しい。
●戸隠山山頂からの高妻山もいいが、写真的にはイマイチだ。
●九頭竜山までは忘れたが小さい尖峰のアップダウンを繰り返す程でなにげに疲れた。ここで戸隠山山頂で私の写真を撮って貰った富山からのグループの方からフルーツのお裾分けを頂戴した。これがまた冷やっこくて美味しかった。疲れた体に染み渡る感じで生き返りました。
●九頭竜山から一不動までの間に今回の山行の究極の目的の所があったが、雲にが湧いてきて残念だが見えなかった。
●一不動から下山は11時頃だったけど、その頃上がってくる登山者がいたが、山頂を目指してるのだろうかと思うことしばし。まぁ日は長いしね。自分が登った6年前は本当ヘロヘロで九勢至から山頂までで1時間半も掛かり、山頂到着は12時頃だった。
氷清水の水は昔同様冷たくて美味しかった。
帯岩の鎖を下がるこの下山ルートの最大の難所だけど、安全優先で片手で鎖を持って足場を確認しながら後ろ向きで降りれば問題無いと思う。
一部登山道が崩落か流失して変更されていた。トラバースする為に上がる道が黒土の滑り易そうな感じだった。
今回初めて一不動から下山したが、やはり上りの印象とは違うなあと改めて思った。
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