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記録ID: 5658337
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ハイキング
富士・御坂

須山口登山道(水ヶ塚公園〜富士山遊歩道入口〜須山浅間神社〜裾野駅)

2023年06月27日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:46
距離
28.7km
登り
74m
下り
1,403m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:25
休憩
0:19
合計
3:44
距離 28.7km 登り 74m 下り 1,407m
9:17
52
10:09
10:16
40
10:56
11:02
36
11:58
11:59
8
12:17
3
12:20
12:24
2
12:26
12:27
34
13:01
裾野駅
天候 雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 自転車
富士山遊歩道入口(裾野市立富士山資料館近く)に自転車をデポ。
裾野駅に車で移動。コインパーキングに車駐車。
裾野駅7:56→水ヶ塚公園9:00のバス乗車。
水ヶ塚公園〜富士山遊歩道入口 歩き。
富士山遊歩道入口〜裾野駅 自転車。
その他周辺情報 富士山須山口登山歩道ホームページ
http://suyamahodou.html.xdomain.jp/index.html
富士山遊歩道入口に自転車をデポ。休館してしまった裾野市立富士山資料館近くです。
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富士山遊歩道入口に自転車をデポ。休館してしまった裾野市立富士山資料館近くです。
裾野駅に車で移動。コインパーキングに車駐車。裾野駅7:56→水ヶ塚公園9:00のバス乗車します。
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裾野駅に車で移動。コインパーキングに車駐車。裾野駅7:56→水ヶ塚公園9:00のバス乗車します。
水ヶ塚公園バス停下車。登山者は私の他のもう1名。この方は富士山または宝永山のほうに行ったようです。このあと登山者には出会わなかったです。
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水ヶ塚公園バス停下車。登山者は私の他のもう1名。この方は富士山または宝永山のほうに行ったようです。このあと登山者には出会わなかったです。
水ヶ塚公園からの富士山山頂。水ヶ塚公園駐車場はガラガラです。
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水ヶ塚公園からの富士山山頂。水ヶ塚公園駐車場はガラガラです。
富士山山頂・宝永山方面登山口。今日はこちらには行きません。
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富士山山頂・宝永山方面登山口。今日はこちらには行きません。
須山口登山道入口。ロープがありますが、車両通行禁止の意味のようです。歩行には全然問題ありませんでした。
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須山口登山道入口。ロープがありますが、車両通行禁止の意味のようです。歩行には全然問題ありませんでした。
須山口登山道。最初は林道のようでしたが、水ヶ塚水源に降りるところから山道になります。
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須山口登山道。最初は林道のようでしたが、水ヶ塚水源に降りるところから山道になります。
水ヶ塚水道施設跡。昔はここから下の須山部落に水を通していたらしいです。
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水ヶ塚水道施設跡。昔はここから下の須山部落に水を通していたらしいです。
沢状に崩落している箇所があります。
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沢状に崩落している箇所があります。
旧日本ランドHOWゴルフ場の9番ホール跡。今は閉鎖しています。遠くに遊園地ぐりんぱの観覧車が見えます。
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旧日本ランドHOWゴルフ場の9番ホール跡。今は閉鎖しています。遠くに遊園地ぐりんぱの観覧車が見えます。
調整池の堤防。
調整池の堤防下の沢を徒渉します。といっても水は流れていません。苔がびっしりです。
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調整池の堤防下の沢を徒渉します。といっても水は流れていません。苔がびっしりです。
隣の沢の崩壊地。
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隣の沢の崩壊地。
フジバラ平に着きました。調整池になっているようです。
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フジバラ平に着きました。調整池になっているようです。
フジバラ平にはフジイバラ(富士薔薇)が咲いています。
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フジバラ平にはフジイバラ(富士薔薇)が咲いています。
フジイバラ(富士薔薇)。
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フジイバラ(富士薔薇)。
フジイバラはサンショウバラとは葉の形が違うのですね。
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フジイバラはサンショウバラとは葉の形が違うのですね。
このような涸れ沢も徒渉?します。
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このような涸れ沢も徒渉?します。
護岸工事された沢が現れます。この右岸を歩いていきます。
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護岸工事された沢が現れます。この右岸を歩いていきます。
沢沿いにはズミの花が満開です。
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沢沿いにはズミの花が満開です。
ズミの花。
弁当場に着きました。ここで対岸に渡ります。
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弁当場に着きました。ここで対岸に渡ります。
水が勢いよく噴き出しています。祠には水神宮の石碑が祀られています。
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水が勢いよく噴き出しています。祠には水神宮の石碑が祀られています。
弁当場の今昔。源頼朝が1193年にこの地で巻狩を行っており、貴重な湧水地の一つであり炊事場であったことからこの名前が付いたそう。明治時代にはここから須山まで竹樋で水道を引いていた。
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弁当場の今昔。源頼朝が1193年にこの地で巻狩を行っており、貴重な湧水地の一つであり炊事場であったことからこの名前が付いたそう。明治時代にはここから須山まで竹樋で水道を引いていた。
弁当場の前の橋を渡らず、右岸を歩くと車道に繋がってしまいます。遊歩道は左岸のようです。(このまま歩いて後で一緒になるのだが。)
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弁当場の前の橋を渡らず、右岸を歩くと車道に繋がってしまいます。遊歩道は左岸のようです。(このまま歩いて後で一緒になるのだが。)
右岸から左岸に渡る橋はないので、一旦河床に降りるしかないようです。
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右岸から左岸に渡る橋はないので、一旦河床に降りるしかないようです。
河床に降り、左岸に渡ります。
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河床に降り、左岸に渡ります。
結局、車道に出てきます。(右岸沿いに歩いても良かったようです。)
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結局、車道に出てきます。(右岸沿いに歩いても良かったようです。)
遊歩道終点。富士山は山頂は隠れてしまいました。
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遊歩道終点。富士山は山頂は隠れてしまいました。
富士山遊歩道入口駐車場。ここにデポした自転車に乗って下ります。
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富士山遊歩道入口駐車場。ここにデポした自転車に乗って下ります。
富士サファリパーク駐車場と愛鷹山(越前岳)。
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富士サファリパーク駐車場と愛鷹山(越前岳)。
国道469号と合流する地点には富士裾野ビクトリーロードのモニュメントがあります。(晴れていれば富士山がキレイに見えるのですが。)
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国道469号と合流する地点には富士裾野ビクトリーロードのモニュメントがあります。(晴れていれば富士山がキレイに見えるのですが。)
東京五輪自転車競技男子ロードレースのコースとなったことを記念したものです。
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東京五輪自転車競技男子ロードレースのコースとなったことを記念したものです。
愛鷹登山口バス停。
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愛鷹登山口バス停。
せっかくなので、愛鷹登山口(山の神)まで行ってきました。
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せっかくなので、愛鷹登山口(山の神)まで行ってきました。
こちらの駐車場には数台停まっていました。
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こちらの駐車場には数台停まっていました。
須山浅間神社。
須山浅間神社にあった富士山須山口登山歩道の案内図。ここが須山口の始点です。
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須山浅間神社にあった富士山須山口登山歩道の案内図。ここが須山口の始点です。
須山浅間神社鳥居。川沿いに望む。
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須山浅間神社鳥居。川沿いに望む。
裾野駅に着きました。車を回収して今日の山行は終了です。
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裾野駅に着きました。車を回収して今日の山行は終了です。

感想

7月から富士山の山開きとなるが、混雑する前に富士山の古くからの登山道を歩いてみたく、昨日は吉田口登山道、今日は須山口登山道を歩いた。
(昨年は精進口登山道、御殿場口登山道、須走口登山道を歩いた。)

須山口登山道は須山浅間神社から富士宮登山道新六合目に至る登山道です。新五合目から富士山頂、また新五合目から宝永山を経て水ヶ塚公園までは歩いたことがあるので、今日は水ヶ塚公園から須山浅間神社までを歩く。須山浅間神社近くは車道と余り歩かれていない登山道であるため、富士山遊歩道入口に自転車をデポし、裾野駅まで下ることとした。

水ヶ塚公園から富士山遊歩道入口までは整備が行き届いており歩き易いが、一部不明瞭なところもあり。ピンクテープがありがたい。富士山遊歩道入口からは車道での自転車での下山となってしまったが、藪の薄い時期に富士山遊歩道入口から須山浅間神社まで歩いてみたい。

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