湯ノ丸山 BCスキー

2014年12月28日(日) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 5.0km
• 登り: 474m
• 下り: 471m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 1:55
• 合計: 5:16

距離 5.0km 登り 474m 下り 482m

8:33 スタート地点
9:06 9:07 鐘分岐
10:15 湯ノ丸山
10:30 12:24 湯ノ丸山（北峰）
13:32 鐘分岐
13:49 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行きは国道18号を通って軽井沢を抜けて南側から。
こちらはスキー場間際までほとんど雪はありませんでした。

帰りは二度上峠を通って。
こちらは凍結しまくりで、かなり危険でした。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありませんでした。

写真

早く着きすぎたのでリフトは動いてません。

とりあえず新しい板に慣れるためにゲレンデを滑ります。

30分ほど滑ってから湯ノ丸山を目指します。

シールを装着して登り始めます。
家で練習してきたけど、手袋をはめてやると難しかったです。

東屋まで来ました。

鐘のところで先行者の方がスノーシューを付けてます。
スキー場を通らず左から来たそうです。

山頂を目指してまっすぐ登ります。

振り返ると湯の丸スキー場が見えました。

風の弱いところは雪が深いです。

木が少なくなってくると風が強くなってきました。

山頂までもう少し。

しかし風が強い。

湯ノ丸山の到着。

北アルプスが丸見え。

爺ヶ岳から白馬岳。

妙高方面。

南を見ると富士山が見えます。

富士山をアップで。

北峰に向かいます。

北峰に到着。
相変わらず風が強いです。

360度のパノラマ。

最初はこの斜面を滑ります。

斜度も適度で滑りやすかったです。

お腹が空いたので風除けを探してカップラーメン。

ここを登り返します。

浅間山で見えます。

穂高〜槍ヶ岳。

鹿島槍ヶ岳。

五竜岳。

唐松岳。

立山と剱岳。

2回目はここを滑ります。

ここもいい斜面でした。

また登り返します。

最後はスキー場目指して滑ります。

鐘の所まで戻ってきました。

帰ります。
微妙な登りがきつい。

無事にスキー場まで戻ってきました。

まだまだ行けそうなので1時間ほど滑ってきました。

帰り道からの浅間山。

二度上峠からの浅間山。

感想

whitefire

バックカントリー用にスキー道具一式を新調したので入門的な湯ノ丸山に行ってきました。
とりあえずゲレンデで滑ってみました。
板の特性なのか、今までの板よりかなり硬い感じがしました。

慣れたところで湯ノ丸山を目指して登り始めます。
ゲレンデトップから進みますが最初はちょっと下りなので滑って行きます。
下りきったらいよいよ人生初のシールを付けます。
最初はかなり手こずってしまいました。
付け終って登り始めるとかなり快適に登れます。
何と言ってもスキー板を担がなくて軽いのがいいです。
けっこうな斜面も直登出来ました。
でもちょくちょく外れてしまいます。ちょっと斜めにしたりすると外れました。

上に行くにしたがって木が少なくなると強風が襲ってきます。
山頂はかなりの強風でした。写真を撮るのも苦労しました。
北峰を目指してコルに降りると意外に風が弱かったです。
コルから登り返して北峰に着くとまた風が強くなりました。
とりあえずシールに雪をつけないように慎重に外します。風が強いと外すのも大変。
最初の斜面は徐々に急になっていき、先が見えないのでゆっくり滑りました。
気が密集する手前まで滑り、風除けを探してお昼を食べます。

食べ終わったらシールを付けて登り返します。
滑れそうな斜面を探しながら登っていきます。
稜線に着くとまだ強風が吹いています。
シールを外して滑り始めます。
先は分かっているのでちょっとスピードを出してみました。
なかなか快適でした。
またシールを付けて登り返します。
山頂直下まで登って最後の滑走です。
途中樹林帯にはまりちょっと大変でした。
更にちょっと牧場方面に行き過ぎたために鐘の所まで登り返しました。
あとはゲレンデトップまで来た道を戻ります。

1日滑ってだいぶ新しい道具に慣れることが出来ました。
次はもうちょっと長く急なところに行ってみようかな。