浅草岳（前岳まで）

2014年12月28日(日) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,096m
• 下り: 1,077m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 0:34
• 合計: 7:49

距離 11.8km 登り 1,096m 下り 1,096m

8:05 スタート地点
12:28 12:31 嘉平与ポッチ
12:55 13:25 前岳
13:32 13:33 嘉平与ポッチ
15:54 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧ホテル大自然館前の除雪終了地点に駐車

コース状況／危険箇所等

標高930mから980mの間だけクトーを装着した。
この付近は、いつも雪が堅くしまっていることが多い。

下りは標高800m位からコースどりを誤ったので、GPSログは参考なりません。

写真

12/28 8:30

守門黒姫が見えます。

12/28 8:51

12/28 8:58

12/28 9:48

12/28 10:34

標高980m
クトーはずしました。
この下の急斜面は、雪が堅くしまっていました。

12/28 10:51

単独行の人に追い越されました。

12/28 10:51

遠くに飯豊連峰が見えます。

12/28 10:58

それほどラッセルは強いられませんでした。

12/28 11:21

越後三山が見えます。

12/28 11:22

嘉平与ポッチが見えてきました。

12/28 11:22

守門岳の方を見たところ

12/28 11:26

嘉平与ポッチ

12/28 11:26

越後三山

12/28 11:26

遠くに飯豊連峰

12/28 11:27

守門黒姫

12/28 11:49

嘉平与ポッチを目指して登ります。

12/28 11:49

見えるのは桜曽根の夏道

12/28 11:49

12/28 12:11

守門岳がよく見えます。

12/28 12:11

12/28 12:11

嘉平与ポッチまであと少し

12/28 12:12

飯豊連峰の方を見て一呼吸入れます。

12/28 12:12

左がムジナ沢カッチで右が北岳か？

12/28 12:14

右手に前岳が見えてきました。

12/28 12:27

嘉平与ポッチのピークの下をカモシカの足跡に沿ってトラバースします。

12/28 12:37

前岳まであと少し

12/28 12:38

手前が嘉平与ポッチ、奥が守門岳

12/28 12:38

真ん中の遠くが飯豊連峰

12/28 13:20

浅草岳山頂
今日は前岳までとします。

12/28 13:20

12/28 13:21

12/28 13:21

12/28 13:21

12/28 13:30

下りはあっという間に嘉平与ポッチ

12/28 13:45

標高1350mの風が当たらないところで、大休止

12/28 13:46

越後さん山が見えます。
右手は苗場山か？

12/28 13:46

北岳？

12/28 13:55

守門岳

12/28 13:56

左がムジナ沢カッチで右が北岳？

12/28 13:56

12/28 13:56

遠くは真ん中に米山、左に妙高連峰が見えます。

12/28 14:08

緩やかな尾根の下り

12/28 14:09

12/28 15:02

600m
コースどりを誤り、大自然館の裏の急斜面を乗り越えて、沢沿いに浅草岳に登るコースに入っていることに気づきました。
ラッセルを強いられるのと、これから登り返しなので、スキーにシールをつけます。

12/28 15:03

600m
GPSで進む方向を確認してから出発します。

12/28 15:35

大自然館の上
シールをはずして、最後の急斜面を滑る準備をします。

12/28 15:45

いよいよ急斜面に滑り込みます。

12/28 15:51

車を駐車した地点に戻ってきました。

12/28 15:51

12/28 15:51

正面の斜面の裏側を滑り込んで下ってきました。

撮影機器：

GR DIGITAL 3 RICOH

SO-04E Sony

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

masa90125

年末年始の天気はよくないようであるが、28日は晴れる予報なので、浅草岳に出かけた。
帰ってきて今年の山行記録を読み返したら、今年1月、1回目の登山の浅草岳だったので、偶然にも今年は浅草岳に始まり、浅草岳で終わった1年であった。
今年最後の山行は天気に恵まれ、回りの山々の景色を十分に楽しむこともでき、非常にラッキーであった。
雪質も苦になるほど重いという感じでもなく、滑りをそれなりに楽しむことができた。
シーズン始めということもあり、体がまだ慣れていないということもあり、前岳まで登ったらさすがに疲れたという感じであった。
標高800m位から下は登った尾根を滑っても楽しくないので、違うコースをとったら、コースどりを誤ってしまった。
標高800m位から急斜面を沢に滑りんだ。沢沿いに進めば、登りのルートに戻れると思ったが、全然戻れない（沢が完全に埋まっていなくて、何回かスノーブリッジを渡ったりしながら下る。また、ラッセルを強いられた。）。
標高600mでGPSを確認すると、旧ホテル大自然館裏の急斜面から浅草岳に登る時のルートを下っているようである。
このままこのコースを下ることとし、スキーにシールをつけて、旧ホテル大自然館裏に登り返す。
登り返した頃から、急斜面を滑降し、車の駐車地点に戻り、今回の山行は終了した。