むつはまなすライン：大湊駅/下北駅⇒石神温泉、半袖隊長、下北半島で赤線網拡充作戦(1)
半袖隊長👕
体力度について
- GPS
- 03:14
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 61m
- 下り
- 27m
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| 天候 |  曇りのち 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス 自家用車
�｜聾輝�  新宿駅東京駅0632 (はやぶさ1号)0921八戸駅0933(快速しもきた)1113大湊駅＝＝＝大湊駅から石神温泉まで歩いて＝＝＝ �∪仗晴浩�前BS1453  1529下風呂温泉BS(注) 下北交通バス(950円/現金のみ/前乗り後払い)
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
全て舗装道路歩き。 交通量が多い国道257号線には歩道があったりなかったり。 特に大型車両とのすれ違い時には吸い込まれないように要注意。 |
| その他周辺情報 | 飲食：そば処樺山／竜田揚げそば1200円 https://tabelog.com/aomori/A0204/A020401/2005690/ https://retty.me/area/PRE02/ARE225/SUB22501/100001164184/ https://shimokita-tabi.jp/spot/kabayama 宿泊：下風呂温泉坪田旅館 https://www.jalan.net/yad339686/ https://www.yukaimura.com/onsen/tsubota.html https://www.shimohuro.com/%E5%AE%BF%E6%B3%8A%E6%96%BD%E8%A8%AD%E3%81%AE%E3%81%94%E6%A1%88%E5%86%85/%E5%9D%AA%E7%94%B0%E6%97%85%E9%A4%A8/ |
写真
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これがまた終始立ち客15人以上の賑わいぶり
何度も乗ってますが、こんなに混むのは初めて
「本州の終着駅では最北端」を意味します
乗客大半は手前の下北駅でいなくなり、恐山観光にでも行ったのでしょう
下北半島最高峰ですが、残念、雲の中ですね
ツルハ・薬王堂・ユニバース・さとちょう…など
商業施設が立ち並ぶ国道338を東進
その先はもう陸奥湾
屹立する釜臥山を仰ぎ見る絶好の場所なのですが…
赤線敷設派には重要事項…って釈迦に説法ですね
晴れてれば釜臥山が奥にど〜ん！
あの一本杉…邪魔のようなアクセントのような
下北半島観光拠点なので賑やかです
さあ、はまなすラインへ向かいましょ
パンストなどでとても身近な企業ですね
歩きにくいったらありゃしない
結局は道路端っこを歩くことになります
駐車場にクルマが多かったので人気の店と推察
バス時刻にも間に合いそうなので入ってみましたそば
大きめの鶏肉が柔くジューシー
多くの席が埋まり繁盛店でした
てっきり廃業してるかと思いきやさに非ず
「旅館サルビア」〜ネット上てば評判いいですねぇ
部分的に青空が覗いてきたよ
走り去るパトカー…「熊が出没した」と注意喚起しながらでした
熊避けスプレー…持ってないぞ(@_@)
拙者……もう何度か来てますが、初めて遭遇しました
列車が動体保存されてるのは知ってましたが…
人生いろいろですなぁ
温泉街に唯一の商店・かわもり
心配しないで下さい…観光地価格じゃありませんよ
背伸びして見る海峡のぉ♪海がチラリと見えます
今日は珍しくあまり白濁してません
感想
【登録日：2023年7月7日(金)】
大人の休日倶楽部(OQC)パスを利用し、下北半島北部の下風呂温泉(風間浦村)に行くことにしました。
OQCパス期間になると、パブロフの犬のように、北東北あるいは日本海側に行きたくなるんですよね。
今回は某旅行再度から突然送られてきたクーポン・ポイントを組み合わせて利用し、本来は一泊二食7000円(税込)のところを4300円。
家族経営のcozyなお宿で、華美な料理じゃないとこも気に入ってます。
あんまりでしゃばらないご夫婦のお人柄もいいし。
もちろん温泉は濁り湯の熱湯(あつゆ)がドバドバ出てます。
さて、今回もまず温泉に行くことがありき…で山行計画を練ろうと取り掛かりましたが…止めました。
鉄道・バスだけで行こうとすると、かなり無理を強いられるし、バスに乗り遅れようものなら帰京できず、どこかで更にもう一泊することになります。
低地では虫(蚊など)も多く、真夏に下(海岸部べり)から上がって行くのは、下北半島でも辛いところがあります。
…と言うことで、どうしようかいのぉ…とマイマップを眺めていたら、大湊駅と下風呂温泉(⇒正確には近くの下北自然の家)の空白を埋めるため、国道279号線(むつはまなすライン)を歩けば、将来的に大間崎(本州最北端)への道が拓ける！
両地の間(空白距離)は約30kmなので、行程を二日間に分け、ほぼ中間地点にある石神温泉を拠点とすれば、バス・ダイヤを上手に利用できることも分かりました。
当日はその第1弾…ほぼ内陸部歩きのため華やかさはありませんでしたが、あの白濁湯が待っているかと思えば足は快調に動きました。
バス途中の旧・下北鉄橋大畑駅にて、動体保存されている気動車の姿を期せずして目にすることができ、何たる幸運だったことでしょう。
お疲れさんどしたm(_ _)m
隊長
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