青梅駅〜浅間岳・大澄山〜福生駅

2023年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 14.1km
• 登り: 432m
• 下り: 501m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 0:08
• 合計: 4:19

7:55 JR青梅駅
8:06 8:07 清宝院
8:57 8:58 旧二ッ塚峠
9:10 9:10 二ッ塚峠
9:29 9:29 316標高点(二ツ塚峠、満地峠・草花方面、大荷田川方面分岐案内)
9:45 9:46 第五機動隊「栄光の楯」
9:54 9:54 若獅子坂
10:04 10:05 将久保峠
10:08 10:08 古満地峠
10:14 10:14 羽村駅・小作駅分岐点
10:35 10:35 羽村神社
10:45 10:47 浅間岳
11:07 11:08 朝日山
11:16 11:16 番神山
11:45 11:45 大澄山
11:49 11:49 慈勝寺
11:59 12:00 永田橋
12:07 12:07 新橋
12:13 12:13 福生駅
12:14 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：最寄駅〜東京駅〜新宿駅〜青梅駅
復路：福生駅〜新宿駅〜最寄駅

コース状況／危険箇所等

よく整備されているが、指導標のない分岐がいくつかあるため注意。
青梅中継局のある場所から二ツ塚峠に降りる道は、登山道が急斜面なため、舗装路を経て下ると最低限の距離だけで峠に降りられます。

その他周辺情報

いろいろあると思われます。

写真

7/2 8:29

青梅駅から2歩いてきて、駒木野地区から山道に入って行きます。

7/2 8:33

駒木野1林道と駒木野2林道が同時に現れますが、1の方へ進みます。
沢沿いなので涼しいです。

7/2 8:40

蒟蒻石橋を渡ります。

7/2 8:44

しばらく歩くと、大きな岩が目に入ります。
おそらくこれが蒟蒻岩ですね。

7/2 8:59

前にここを歩いた時は天祖神社方面に歩いたので、ここから旧二ツ塚峠までは知っている道になります。

7/2 9:01

旧二ツ塚峠、到着です。
この先二ツ塚峠方面は未踏域です。

7/2 9:14

二ツ塚峠まで来ました。
割と急です。

7/2 9:16

道路を渡り、左の道から登って行きます。

7/2 9:18

法面の際にギンリョウソウ。

7/2 9:23

今回は満地峠方面へ。
西多摩方面に行くと、倉戸山へ行けます。

7/2 9:35

大荷田川分岐。
満地峠方面へ。

7/2 9:44

んー、ガンタケっぽいやつ。

7/2 9:47

栄光の楯。

7/2 9:53

シンボルの鹿(裏)

7/2 9:53

シンボルの鹿(表)

7/2 10:03

金網と木々の間にある道が将久保峠まで続きます。
警察犬に注意とあるので、向こうは警察関係の施設なのかもしれないです。

7/2 10:10

将久保峠。

7/2 10:14

古満地峠。

7/2 10:17

少し歩くと旧古満地峠。
これで今日通る峠は全て越えました。

7/2 10:20

峠から下って四辻に着き、大澄山方面へ。

7/2 10:28

登り返すと、今度はコンクリートの壁沿いに歩きます。
壁に沿って電気柵が張られているので注意です。

7/2 10:35

Boletus sp.
分からないですが、パンケーキイグチ(仮)と言われている奴の可能性があります。

7/2 10:42

浅間岳。
ようやく到着しました。
ここからピーク祭りです。

7/2 10:57

金網沿い。
今度はゴルフ場です。

7/2 11:07

夏ですねぇ。

7/2 11:09

大澄山登山口から登り返しです。

7/2 11:09

階段を登っていると見慣れたやつが。
クモタケですね。

7/2 11:12

朝日山妙見堂のある朝日山。
木々が生い茂っていて、殆ど廃れています。

7/2 11:21

番神山。
毎日交替して如法経を守護する30の神からなる、番神信仰の類ですかね。

7/2 11:37

再度下山して、神社横の階段から大澄山へ。

7/2 11:44

大澄山。
綺麗な東屋でたっぷり休憩しました。

7/2 11:52

慈勝寺方面へ降りたあと、福生駅まで歩いて終わりです。
お疲れさまでした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

あきかえで

雨後なので昼までに終わらせれば、そこまで暑くならない状態で歩けると思い、旧二ッ塚峠以東へログを延ばす登山となりました。

浅間岳までは殆ど人と会うことはなく、また前半はピークのないアップダウンで単調な道で、若干修行のような感じでした。