【東京】(観光駐車場)〜浅間岳〜大澄山<周回>


- GPS
- 02:03
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 243m
- 下り
- 244m
コースタイム
- 山行
- 1:53
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 2:03
(1)観光用駐車場について
9〜17時開放で、それ以外の時間はチェーン+施錠されているので注意。
※7時半に来て閉まっていたので出直した。
(2)羽村市郷土博物館の駐車場について
手頃な場所にあるが、「来館者以外利用禁止」となっているので、マナーは守りたい。
※月曜休館日だったが駐車場は施錠されていなかったので運用は徹底されていないのかもしれないが、いつ施錠されても文句は言えないということ。
(3)都道250号を渡るポイントについて
ヤマレコの計画ルート通りに来ると10mほどの幅がある都道を横断することになるが、渡った先のガードレールに切れ目は無い。
道幅が広いだけあって、そこそこの交通量はあるし、カーブ部分なので見通しも悪い。
都道に出たところの指導標には「大澄山(この先信号 右)」とあるので、真っすぐに横断せずに信号(横断歩道)を利用したい。
※約150m下って登り返すことになる。信号は2段階横断必要。
のんびり行きましょう。
(更にヒント)
そうすると、少し手前の分岐「(左)大澄山0.7Km/(中・階段)大澄山1.4Km」の案内をヤマレコの計画ルートからは外れるが、(左)に進むことで丁度、信号の場所に出てくる。これなら下って遠回りした感覚は無いので精神的にも良い。
デメリットは「山歩き(竹林歩き)の時間が若干失われる」であり、
注意点としては、「信号を渡って右上に上がっていくことをヤマレコ地図などで認識している必要がある」
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
開放時間は9:00〜17:00(時間外は、しっかりチェーン+施錠されています) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は無い ・浅間岳山頂にある「三角点」を見つけ出すのに苦労した。 ※場所が分かっていれば簡単だが |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
トレランシューズ
スマホ
時計地図
タオル
カメラ
アプリ(山と高原地図・コンパス・GPS・ヤマレコ)
ココヘリ
|
---|---|
共同装備 |
在宅者用アプリ(いまココ)
|
感想
「多摩100山」「奥多摩・多摩の百山」となっている浅間岳と大澄山(だいちょうざん)、そして浅間岳山頂にある三角点、(双耳峰?)としての大澄山三角点をまとめて拾う計画。
自家用車なので無料駐車場を探したところ、羽村堰の近くに「羽村・観光用駐車場」があったのでそこを拠点として、浅間岳、そして大澄山をピストンする計画を立てた。当初は8時半頃に駐車場に到着する計画としていたが、昼頃から雨の予報だったので(結局朝から小雨が降っていたが)、7時半に駐車場到着・・・何と9時〜17時オープンということで、しっかりとチェーンが掛かって施錠されていた。
急遽、2セット目として計画していた計画と順番を入れ替え、再び9時半過ぎに戻ってきました。平日だからか1台目として停められました。平日でも下山後は満車だったので結構人気のある駐車場なのかと思います(開錠待ちする場所は無いので注意)。
駐車場の目の前にある「ボタン式信号」を渡って歩道を進み、次の信号で渡り返すと間も無く「羽村堰下橋(歩行者専用橋)」に至ります。この橋が無ければ「羽村大橋」を渡って戻ってくることで約2Km(30分)の遠回りになるためありがたい。
端を渡ったら指導標に従って浅間岳へ向かう。羽村市郷土博物館の奥から登山道(ハイキング?)に入ると沢沿いに登っていく。
途中、望遠カメラで撮影中の方は「ヤブサメ」を撮影されているとのこと。しばらく足音を殺して進みます。間も無く、畳んだビニール傘だけを持った「散歩」の方とスライド。この山域に居たのは私を含めて高齢者3名だけでした。
私も先に行った公園内の山の延長線上でリュックなどの装備を背負わず、スマホとカメラと傘という恰好でした。
浅間岳は駐車場から30分程度で到着。問題は山頂付近にあるはずの三角点・・・ぐるぐるぐるぐると・・・見つけてみると何てことない場所にありました。写真で解説していますのでご確認ください。
大澄山へは2.2Km、長いことカントリークラブのフェンス沿いに歩いたと思ったが、実際は15分程度。クラブハウスに続く道路を横切って先に進むこと5分。別途【注意点】で示した分岐でヤマレコ計画コースを進むかどうかの判断が必要になるポイント。
都道250号を渡って再び大澄山を目指すと約5分で「大澄山0.2Km」地点。私はここから右手の山中へ「大澄山三角点」を求めて入ったが、もう少し進んだ「大澄山0.1Km]地点から入ると迷う分岐も無く三角点に到達するのでお勧めです(入口の様子は写真を確認ください)。
三角点から戻って山頂まで残り100m、飲み物を持たずに来たので、湿度が高く大汗をかいていることもあり、「喉が渇いた・・・」
それでも大澄山山頂に到着し、ミッションコンプリート。あとは無事に帰るだけ。
当初はピストンで戻る計画としていたが、のどの渇きを潤す「自販機」を求めて「大澄山0.2Km]地点の階段から一気に住宅街に降りた・・・が、その後30分、駐車場に到着するまで自販機には巡り合わなかった。
トレッキングだろうが散歩だろうが30分を超える予定なら水分を持参する必要があることを改めて自戒した。
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