三岳 〜 多紀アルプス〜栗柄口ー西ヶ嶽ー三岳(御嶽)ー小金ヶ岳ー栗柄奥

2014年12月30日(火) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

8:51 栗柄口
2:58 栗柄奥

天候

晴れ時々曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

危おおたわから小金ヶ岳へ登る方向で山頂付近は鎖場がたくさんあります。しっかり持てば危険は少ないですが、距離がやや長めだったりするので転落にお気をつけ下さい。

その他周辺情報

草山温泉があります。

写真

12/30 8:51

栗柄口バス停からスタート。奥に見える家の奥が登山口です。

12/30 8:52

家の横に標識があります。

12/30 8:58

50メートルほど登るとしかよけの柵があります。ここでがさがさと音が(*_*)出たか!?と思いましたが、白いおしりがふたつほど見えました。しかちゃんでした。すぐ近くに民家があるのですが近くまで降りてきてます。

12/30 9:12

がさがさの音で一気に怖くなり、うっそうとした雰囲気が嫌です。早く尾根に出たいですが、階段が多いです。荒れている部分もあります。

12/30 9:28

30分ほどで尾根に出ます。この後はずっと尾根沿いに歩くのですが、踏み跡が薄くなり、不明瞭な部分もあります。赤テープはないので西ヶ嶽までは注意してください。

12/30 9:57

30分ほどで西ヶ嶽です。青空が嬉しいです。帰りのバスに間に合うように急いで登って来たので、余裕がありそうな感じです。

12/30 9:58

たぶんあの山が三岳だと思います。ちょっとご飯を食べます。早いかな(笑)

12/30 10:56

アップダウンが多くきついです。1時間ほどで三岳です。うっすらと雪が降っていました。アイゼンを持っていこうか迷ったのですが、今回は極力荷物を少なくして、早くあるきたかったため持ってこなかった。これ以上多ければ必要だと思います。傾斜がきつい部分があるので。

12/30 10:58

イェイ!山頂の標識です。

12/30 11:01

アンテナがありました。

12/30 11:02

少し下るとお地蔵さんがいました。

12/30 11:29

おおたわ峠？車で来る方はだいたいここに車を停め、ここから三岳と小金ヶ嶽に登るとか。霊峰と書かれています。ここは大峰のように修験道だったらしい。大峰の山伏と対立し、敗れここは衰退したらしい。 たしかに山の傾斜が激しいし、鎖場もあるし、小金ヶ嶽の先には滝もあるみたいだし、修験道ぽい。

12/30 12:02

鎖場が多い。危ないことはありませんが気を付けて下さい。

12/30 12:17

山頂です。山頂からは集落が見えます。急いでいたつもりが予定からだいぶ遅れています。ちょっとご飯を食べて下ります。ここからは来た道を下ります。

12/30 12:26

私の好きなトナカイコケです。本当の名前は知りません。ムースの角に似ていませんか？

12/30 12:48

おおたわ峠への最後の下りは植林されています。

12/30 12:56

おおたわ峠です。テン泊する人が二組います。親子と大学生かな？なぜこの山で？と思ってしまいましたが、楽しそうです。トイレと駐車場が近いのはいいですね〜。

12/30 13:06

10分ぐらいの階段が続きます。

12/30 13:08

長いです。

12/30 13:33

三岳に戻ってきました。

12/30 14:01

主尾根をそれ栗柄奥バス停方向に下ります。ここからまた赤テープはありません。急いでいたのもあり、私ちょっと迷いました。踏み跡や地形を見ながら下って下さい。

12/30 14:33

洞窟がありました。

12/30 14:35

湿気が多くコケがありました。

12/30 14:42

ちょっと余裕が出てきて写真を撮りながら下ります。

12/30 14:46

熊が多いみたいです。地元の方も言っていました。

12/30 14:52

出るときも柵がありました。

12/30 14:55

標識があるので分かりやすいです。川の向こうにバス停があります。

12/30 14:57

アルコールを飲む方はありますよ。誰かが紹介していたので紹介してみました。

12/30 14:59

無事にバスに間に合いました。時間があるので公園で待とうと思いましたが、時間をしっかり見ていなかったので見に行く。

12/30 15:05

反対方向のバスに乗るところでした。

12/30 15:35

残念ながら帰りのバスがなく、温泉には入れなかった( ￣▽￣)

撮影機器：

E-PL5 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

ayach

2014年最後の登山をしてきました。雪が心配でしたがうっすらと雪が残っている程度でアイゼンはいりませんでした。思っていた以上にアップダウンが多く傾斜も激しかったです。関西百名山の中でもこんなに赤テープがない山も少ない思うのですが、マイナーなルートだったのかもしれません。タイムリミットがあったので急ぎましたが、久々のソロ登山を楽しめました。バスに間に合ったにも関わらず温泉に入れなかったことが残念でなりません(>.<)