鍋倉山

2010年02月07日(日) [日帰り]

コースタイム

吹上トンネル8:15-9:05温井集落林道最終除雪点-9:25田茂木池-11:10鍋倉山山頂11:35-12:05標高870m地点-13:45吹上トンネル

天候

雪

コース状況／危険箇所等

温井集落の除雪完了までは道路脇には駐車できず、3〜4キロ戻った吹上トンネル内に駐車、スキーで登山口に戻ったところ、除雪がすんで駐車スペースができあがっていた。ということは降雪後は、車の場合朝8時ころに現地に着くのがよいだろう。

写真

2/7 23:54

2/7 23:45

2/7 23:46

2/8 0:35

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2/7 23:53

2/7 23:53

撮影機器：

μ1030SW オリンパス

感想

Neuron

前回の乗鞍では深雪だと5、6回ターンするだけで息が切れて、心肺機能の低下を実感。ファットスキーにすればもっと楽に滑ることができるかもと思い、神田BC mapでポンツーンを購入。週末は標高の高い山は軒並み20m以上の強風の予報のため初陣は標高1288.8mだが豪雪で知られる信越開田山脈鍋倉山にした。
早くつきすぎてトンネルに駐車。舗装路の圧雪バーン？をシールでたどり除雪最終地点につくと駐車スペースができて車が何台も止まっている。途中数人のパーティーと抜きつ抜かれつトレースをたどるが、樹林帯とはいえ思いのほか烈風で1000mからはトレースがなくなる。見事なブナの森は樹間も広く滑りやすそうだ。ポンツーンをはいているためかラッセンでもほとんどもぐらず雪がしまっているみたいに感じる（実際はどうだったのだろう）。吹雪の山頂から北東斜面に滑降、沢伝いにおりた。スーパーファットは深雪もゲレンデ感覚で楽にすべることが可能。でもすべりが簡単すぎて何か物足りない。高度計と携帯電話を家に忘れてきたのでもう一度登りかえすことはせずに消化不良のまま帰宅。