【山梨】今倉山〜二十六夜山

2023年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 8.1km
• 登り: 700m
• 下り: 1,136m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:57

9:56 道坂隧道バス停
10:11 10:11 道坂峠
10:50 10:56 今倉山
11:07 11:07 御座入山
11:17 11:18 西ヶ原
11:30 11:41 赤岩
11:58 11:58 中ノ沢ノ頭
12:12 12:13 林道出会い
12:30 12:35 二十六夜山
13:08 13:08 仙人水
13:53 芭蕉 月待ちの湯

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往：都留市駅⇒富士急バス⇒道坂隧道バス停
復：芭蕉月待ちの湯バス停⇒富士急バス⇒都留市駅

コース状況／危険箇所等

よく整備されており、特に危険箇所はありません

写真

7/2 9:57

道坂隧道バス停から出発
バスの乗客は最初から最後まで私ひとりでした、大丈夫かこの路線

7/2 9:58

道坂トンネルの脇に登山道入口

7/2 10:01

それじゃ行きますよー

7/2 10:11

道坂峠
ここで御正体山への道と分岐します

7/2 10:23

樹林帯の中を進む

7/2 10:40

それにしても暑いなあ
水の減りが早い

7/2 10:51

今倉山（東峰）山頂に到着
展望はありません

7/2 10:57

つぎ！ つぎ！

7/2 11:07

今倉山（西峰）
やっぱり展望はありません

7/2 11:17

西峰から少し下って西ヶ原
道坂隧道から沢コースでここまで登ってこれますが、なかなか難儀な道だそうです

7/2 11:18

わっせ わっせ

7/2 11:38

赤岩に着きました
ここからの展望が素晴らしかった…！

7/2 11:38

FUJIYAMAは頭を出したり出さなかったり
左は御正体山、右が鹿留山

7/2 11:39

中央が三ツ峠山
バックには赤石岳、悪沢岳、鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳など南アのオールスター

7/2 11:33

小金沢連嶺、右奥に飛龍山

7/2 11:33

雲取山など奥多摩の山並み

7/2 11:34

左がさっきまでいた今倉山
その奥に丹沢の山々

7/2 11:49

十分に満足したので先へ進む

7/2 12:07

なかなかの急坂、一気に高度を下げる

7/2 12:12

階段を下りると林道（菅野盛里線）に出ました
こちらの林道、雛鶴峠まで続いているそうですが…

7/2 12:13

あれが最終目標の二十六夜山ね

7/2 12:14

登山道に復帰します

7/2 12:25

10分ほどで二十六夜山の山頂に到着
すぐ近くにも同名の山があります（秋山二十六夜山）

7/2 12:25

展望は南西のみ開けています
まあFUJIYAMAが見えるならそれでええ

7/2 12:38

さ、帰りましょうか

7/2 13:11

仙人水
顔を洗ってさっぱり

7/2 13:14

かっちゃ石
調べても由来が出てこないんですよね…

7/2 13:21

矢名沢に沿って下っていく

7/2 13:39

登山口に出ました
あとは舗装路歩きです

7/2 13:54

芭蕉月待ちの湯
残念ながら寄ってく時間はござんせん…

撮影機器：

Xperia 10 IV SO-52C docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ アンダーシャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 虫除け（ヒル避け） 保険証 携帯電話 時計 タオル ストック カメラ 携帯トイレ

感想

スパイク（ヒスイのすがた

来週に迫った富士山登拝に備え、今週は軽めの調整。短時間でサクッと登れるこちらのコースをチョイスしました。せっかく小屋も予約できたのに、下手に無理して故障したら泣くに泣けませんからね。

全体を通して難しいところはないと思います（急坂はある）。今倉山は西峰、東峰ともに見どころなし。しかしその先の赤岩は抜群の眺め、360度の大展望は素晴らしいの一言です。二十六夜山も富士山こそ拝めるんですが、隣と比べちゃうとな…

ゆるふわな難易度と歩行時間で、展望は文句なし。加えて下山先に温泉ありとくれば、初心者にもおすすめしたいコースですね。ただし交通の便は…