雲竜渓谷（スノーハイク、プチアイスクライミング）

2010年02月07日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.0km
• 登り: 783m
• 下り: 785m

コースタイム

◆行き
駐車場ゲート(9:15)⇒(10:05)稲荷川展望台(10:15)
⇒(11:20)雲竜渓谷入り口(11:30)⇒(11:45)雲竜渓谷⇒(12:50)雲竜滝

◆帰り
雲竜滝(15:00)⇒(15:45)雲竜渓谷入り口⇒(16:35)稲荷側展望台⇒(17:00)駐車場ゲート

天候

晴れ
山頂部など上空はガス、強風

コース状況／危険箇所等

普段より雪は多めなようです
雪はスネから膝ぐらいまでですがトレースはバッチリです
渓谷までアイゼン無しで行きましたが、渓谷入り口の階段からはアイゼンを付けたほうが安全だと思います
渓谷内の水量が意外と多かったですね。山自体は思ったほど冷えていないのかもしれません。
そのせいか、氷も思ったほどはしっかりしていないようです。
日が当るとツララが落ちたり、また氷も一部水が滴っているものもあります。
また前日までの新雪が多かったせいか幅数メートル程度の小規模な雪崩？もありました。

写真

2/7 9:06

ゲート前に車を駐車します
車は10台程度止められます

2/7 9:34

ゲートから渓谷入り口までは車道を歩きます
例年に無く雪が多いようです

2/7 10:05

途中の展望台で小休止

2/7 10:07

その展望です。雪が多いですね。
山頂部はあまり天気が良くないようです。

2/7 10:22

ここから河原に下りていくルートもあるのですが、このときにはトレースも無かったのでそのまま車道を歩きました。

2/7 11:06

下界は天気が良いんですがね

2/7 11:09

山は荒れています

2/7 11:21

渓谷入り口に着きました。小休止です。
ここから渓谷に入るため、アイゼンなどとりやすいように準備します。

2/7 11:21

前日の雪もあって、例の階段も凍ってはおらずアイゼン無しで滑るように降りましたが、アイゼンを付けたほうが安全だと思います。判断は自己責任で。。。

2/7 11:21

渓谷内が見えてきました。
気持ちが高ぶります。

2/7 11:34

水量は意外と多い感じです

2/7 11:43

見えてきました

2/7 11:44

ぉぉ〜

2/7 11:44

すごいです
アイスクライミングで登ってる方も沢山おられました。

2/7 11:50

すごいですねぇ

2/7 11:53

下から覗き込んで見ます

2/7 11:53

下までつながっています
しかし、結構水が滴っておりパキパキには凍っていません。

2/7 11:56

しばし現実逃避。。。

2/7 12:03

おくに雲竜滝の大きな氷漠が見えます
これから目指します。
通常は右側の斜面を捲いて行きますが、私たちは正面の沢を登って行きます

2/7 12:19

その途中から振り返り、見下ろします

2/7 12:33

途中の小さい沢はクライミングで

2/7 12:53

沢(5m程度)を2つほど越えると雲竜滝が見えました

2/7 12:53

ぉぉ、登っている方がいらっしゃいます

2/7 13:00

しばし眺めます

2/7 13:03

その下の様子ですが、意外と気温が高い？のかこれらのツララが時折　バサバサと落ちていました

2/7 14:32

雲竜滝の全容
このあと、このふもとでアイスクライミングを少々体験しました

2/7 14:53

楽しいひと時も終わり
雲竜滝を後にします

2/7 15:21

帰り際も名残惜しみながら

2/7 15:44

最後の眺めです
下山途中のつづらなりの林道はシリセードでショートカットして下りました

2/7 16:00

稜線部は相変わらず荒れているようでした

撮影機器：

FinePix F70EXR FUJIFILM

感想

shonan

前日(2/6)、そこそこの寒気も入りそれが少し緩むのを期待して以前から行きたいと思っていた雲竜渓谷へ。
雲竜渓谷へは、そこを良く知っている友人と一緒に行きましたが、その友人はアイスクライミングもやっているのでアイスクライミングを少々体験させていただきました。
雲竜渓谷の氷瀑は圧巻でした。間近で見て、触って、砕いて（笑）、とても貴重な体験が出来ました