栗駒山 ドゾウ沢

2023年07月03日(月) [日帰り]

• GPS: 07:37
• 距離: 13.5km
• 登り: 886m
• 下り: 885m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:37
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:37

距離 13.5km 登り 888m 下り 885m

9:01 スタート地点
16:39 ゴール地点

天候

晴れ

写真

7/3 9:10

裏掛けコース
新湯沢徒渉地点

7/3 10:14

新湯沢を下っていきます。

7/3 10:18

新湯沢とドゾウ沢の合流地点にある堰

7/3 10:27

ドゾウ沢 入口
ところで何故ドゾウ沢と言うのか、知っている方がいれば教えて欲しいです。

7/3 10:42

すぐにまた巨大堰堤
Eさんが小さく見えます！

7/3 10:54

前半部は荒々しく沢の美しさは感じない

7/3 11:20

宮城岩手内陸地震で崩れた跡か？

7/3 11:50

唯一の核心
ドゾウ滝

スラブ右側の凹部が登れそうです。

7/3 12:09

安全第一でロープ出しました。
下部は脆いですが、案外あっさりでした。

7/3 12:14

30mでは足りず2ピッチで抜けました。

7/3 12:24

7/3 12:32

ドゾウ滝以降は釜を持った小滝が続く

お昼寝タイム。
中学生の修学旅行のように、寝ている所をEさんに撮られてしまいました。

7/3 13:06

Eさんも気持ち良さそうに睡眠中。

今はお互い仕事が忙しく疲れています。が、休みは山には行ってしまう悪い習慣を継続。

7/3 13:57

どの小滝も直登できそうですが、今日は濡れたくないので巻きます。

7/3 14:07

振り返る
このあたりも崩壊地帯のようだ。

7/3 14:11

この滝は登れそうもない。

7/3 14:16

ナメ地帯
ドゾウ沢を遡行して初めて「きれいな場所だな〜」と思った。

ナメ地帯を進む

7/3 14:18

するとまた茶色の世界

7/3 14:22

股割き地獄

7/3 14:35

ミニナイアガラの滝
なかなか見映えの良い滝です。

7/3 15:01

あとは詰めるだけ

7/3 15:03

雪溶け水で冷たい

7/3 15:09

あと少し

7/3 15:17

登山道と合流

7/3 15:20

ワタスゲが一面に広がってます

7/3 15:44

登ってきた谷

撮影機器：

SHV45 SHARP

感想

tbf

今シーズンはまだ１〜３時間程度の短い沢にしか行ってないので、ちょっと長めで前から名前で気になっていた「ドゾウ沢」に行ってきました。
宮城岩手内陸地震の影響なのか、崩れた岩や土砂を浸食したような地形が多く、全体的に渓相はあまりよくありませんが、最後の方は小滝やナメが連続し良い感じでした。

なお、「ドゾウ沢」を遡行するにあたり、宮城の沢屋mooree氏の記録を参考にさせてもらいました。