大観音に会ってきた「珊瑚岳~国見山周回コース」
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレは閉まってました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
トレース有り。 国見山展望台~憩いの森までのルートは 標識や案内が少ないため、道迷い注意。 |
写真
感想
いまだに山行記録の登録方法がわからないので
地図無しです。
11時頃に目が覚めて、急に山が登りたくなったので
家から10分の国見山へ。
初めての雪山でしたが、トレースがあるので石やぬかるみの夏山よりも歩きやすかったです。
スパッツのゴム留め具が、数分歩いたらなくなってて落ち込みました。
国見山はきっと小学生の時のハイキング体験以来。
結構アップダウンもあり、静かで、手軽に楽しめる良いコースだと思います。
道路脇の憩いの森駐車場からスタートし、案内図を眺めて、まずは珊瑚岳へ。
初めての雪道は、確かに踏み締める度に、土よりもふくらはぎが疲れる気が。
砂地を歩くような感覚。
遊歩道のため分岐が多いので、標識を頼りに進みました。
平和大観音までは問題なく進みましたが、下りるルートを迷っていると
反対方面から登ってきた方と行き合ったので、ちょっと雑談。
少し手前にあった、極楽寺への分岐を下るより
このまま真っ直ぐ、目の前の大展望台を通りすぎて
岩場のルートをいった方が近いと教えてもらいました。
道なりにいくと、十字路があるのでそこを進行方向右へ。
その先にオリエンテーションの「P」の看板があって、それを左に行けば駐車場に戻れると、詳しく教えていただいて助かりました。
大観音を後にして、実際に進むと
まずは「胎内くぐり」に着きます。思ったより大きい岩です。
くぐろうかなと思ったけど、上から水滴がたれてて冷たいのでやめました。笑
この辺から岩場のルートらしく、足元が悪いです。
トレースが左右に別れているところもあり、足跡を探しつつ
慎重に選びながら進むと十字路を確認。
教えてもらった通りに、標識を確認して
「国見山ぐるっと周回コース」の右へ。
程なくして、分岐にて「P」の看板を確認したので、それを左へ。
しかしその先で、もうひとつ分岐が現れます。
悩んだ末に左を選択。下ってはいるけど、新しい足跡がないので、数十メートル進んで登り返しました。
右の道に足跡を確認して進みます。
急勾配な階段を下ると、木々の間に池と道路が現れます。
無事に下山できてホッとしたのも束の間。
今度は、現在地がわからず、駐車場までの道路をどう進んだら良いか迷いました。
とりあえず歩きだして見たものの、なにやら「亀の子岩」への案内などがあったので引き返して
最初に撮っておいた案内板の写真と、山旅ロガーのログを頼りに
なんとか駐車場まで帰りました。
2014年、なんとか無事に締めくくれてよかった。
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