ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5678902
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

岩屋峰、大天井ヶ岳、高山、旧小南峠周回

2023年07月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:57
距離
11.8km
登り
1,006m
下り
1,008m

コースタイム

日帰り
山行
6:47
休憩
1:04
合計
7:51
8:24
4
8:28
8:33
3
8:36
8:37
9
8:46
8:46
34
9:20
9:20
76
10:36
10:43
74
11:57
12:41
61
13:42
13:43
81
15:04
15:09
15
15:24
15:25
50
16:15
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
かりがね橋から大天井ヶ岳までは43度と言う急傾斜も有るが道は気持ちの良い登山道です。
特別危険を感じませんでした
見晴らしは少ないです
大天井ヶ岳から小天井ヶ岳、高山、旧小南峠まではトレランコースに成り
道は高速道路で良く踏まれていますが、アップダウンの多い見晴らしの無いコースです。
コース的には体力がいる方でしょう
旧小南峠はまだ踏み跡も少なく、道ではない尾根を下る方の方が多そうですが、旧道に準じれば少しはロマンも感じられるかな?のコースでした
その他周辺情報 洞川温泉、天川温泉等の温泉が有ります
かりがね橋無料駐車場の道側上に有ります
立札から小南峠側が天川村の入り口だったことが分かります
南朝の村は吉野との関係が深かったのでしょうか
2022年07月03日 08:21撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4
7/3 8:21
かりがね橋無料駐車場の道側上に有ります
立札から小南峠側が天川村の入り口だったことが分かります
南朝の村は吉野との関係が深かったのでしょうか
かりがね橋
2022年07月03日 08:23撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
7/3 8:23
かりがね橋
烏に注意は聞くがトンビに狙われるとは W
2022年07月03日 08:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
7/3 8:27
烏に注意は聞くがトンビに狙われるとは W
この道標から取付きました
2022年07月03日 08:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
7/3 8:27
この道標から取付きました
コース案内はバッチリです
コノ面不動コースは世界遺産道の表記が有りました
2022年07月03日 08:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
7/3 8:35
コース案内はバッチリです
コノ面不動コースは世界遺産道の表記が有りました
少し揺れますが下の道路に物を落とさないように完全な金網囲いです
2022年07月03日 08:37撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4
7/3 8:37
少し揺れますが下の道路に物を落とさないように完全な金網囲いです
橋の名の由来
かりがね、岩ツバメは総門滝コースの岩の洞門に見られました
奈良県の天然記念物です
2022年07月03日 08:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
7/3 8:39
橋の名の由来
かりがね、岩ツバメは総門滝コースの岩の洞門に見られました
奈良県の天然記念物です
途中の展望台からの景色です
2022年07月03日 08:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4
7/3 8:46
途中の展望台からの景色です
この松は分かりませんでした
2022年07月03日 08:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
7/3 8:50
この松は分かりませんでした
ここから尾根を登ります
2022年07月03日 08:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
7/3 8:52
ここから尾根を登ります
尾根道と自然歩道の分岐
2022年07月03日 08:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
7/3 8:52
尾根道と自然歩道の分岐
尾根に準じる
小岩の露出が有る
2022年07月03日 08:58撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
7/3 8:58
尾根に準じる
小岩の露出が有る
第二展望台 大原山
壊れて底が抜けそうで怖かった
2022年07月03日 09:16撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
7/3 9:16
第二展望台 大原山
壊れて底が抜けそうで怖かった
植林帯の急傾斜
2022年07月03日 10:04撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
7/3 10:04
植林帯の急傾斜
岩屋峰の手前の急傾斜
傾斜を知るアプリで43度と出ました
2022年07月03日 10:04撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
7/3 10:04
岩屋峰の手前の急傾斜
傾斜を知るアプリで43度と出ました
尾根
2022年07月03日 10:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
7/3 10:33
尾根
蛇グラの尾根が見えます
ピークは三ツ塚でしょう
2022年07月03日 10:37撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
7/3 10:37
蛇グラの尾根が見えます
ピークは三ツ塚でしょう
岩屋峰ピークです
2022年07月03日 10:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4
7/3 10:41
岩屋峰ピークです
古くから有るコース道標
2022年07月03日 11:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4
7/3 11:02
古くから有るコース道標
ヤットなだらかになると思う所が出る
2022年07月03日 11:11撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
7/3 11:11
ヤットなだらかになると思う所が出る
これも懐かしい道標です
2022年07月03日 11:12撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
7/3 11:12
これも懐かしい道標です
2022年07月03日 11:23撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
7/3 11:23
ギンリョウソウ
何やら秋のギンリョウソウモドキを感じた

2022年07月03日 11:43撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
7/3 11:43
ギンリョウソウ
何やら秋のギンリョウソウモドキを感じた

山頂が近い
2022年07月03日 11:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
7/3 11:46
山頂が近い
大天井岳に着いた
登り一辺倒で足はガクガク
2022年07月03日 11:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6
7/3 11:54
大天井岳に着いた
登り一辺倒で足はガクガク
休憩後、弘法トレイルと成った尾根に下る
道は高速道路です
2022年07月03日 12:40撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
7/3 12:40
休憩後、弘法トレイルと成った尾根に下る
道は高速道路です
直ぐに四寸岩山が見える場所が人工的に作られていた
2022年07月03日 13:07撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
7/3 13:07
直ぐに四寸岩山が見える場所が人工的に作られていた
白屋岳の向こうに見える高見山
高見山は特定がしやすい
2022年07月03日 13:10撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
7/3 13:10
白屋岳の向こうに見える高見山
高見山は特定がしやすい
植林内は涼しかった
2022年07月03日 13:21撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
7/3 13:21
植林内は涼しかった
見事なピンボケです
小天井岳
2022年07月03日 13:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4
7/3 13:42
見事なピンボケです
小天井岳
P1147mで一休み
アップダウンで疲れが増す
2022年07月03日 14:26撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
7/3 14:26
P1147mで一休み
アップダウンで疲れが増す
トレイルの様子
2022年07月03日 14:40撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
7/3 14:40
トレイルの様子
道が分岐する
尾根に登る
2022年07月03日 14:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
7/3 14:44
道が分岐する
尾根に登る
高山手前のピーク
2022年07月03日 14:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
7/3 14:54
高山手前のピーク
高山山頂 これもピンボケ
曇り薄暗かった
2022年07月03日 15:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5
7/3 15:05
高山山頂 これもピンボケ
曇り薄暗かった
高山の三等三角点、点名は赤滝です
宝来の鈴さんの点名板から拝借
2012年の古いものですが点名を書いてくれる方は少ないですね
北緯 34°17′19″.2938
東経 135°53′01″.1453
標高(m) 1169.57
2022年07月03日 15:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4
7/3 15:08
高山の三等三角点、点名は赤滝です
宝来の鈴さんの点名板から拝借
2012年の古いものですが点名を書いてくれる方は少ないですね
北緯 34°17′19″.2938
東経 135°53′01″.1453
標高(m) 1169.57
旧小南峠、黒滝村と繋ぐ旧道の峠
2022年07月03日 15:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4
7/3 15:24
旧小南峠、黒滝村と繋ぐ旧道の峠
踏み跡は無いがヤマレコには薄い軌跡が残る
道はいくつか分岐するが下側に下ればよい
2022年07月03日 15:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
7/3 15:24
踏み跡は無いがヤマレコには薄い軌跡が残る
道はいくつか分岐するが下側に下ればよい
倒木も有るが道は残る
2022年07月03日 15:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
7/3 15:39
倒木も有るが道は残る
途中で道が見えだす
最後まで法面上の道らしい所を下ればよい
2022年07月03日 15:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
7/3 15:44
途中で道が見えだす
最後まで法面上の道らしい所を下ればよい
この道標に出る
こだわれば旧道は後少し谷に残るが、車道を下った
2022年07月03日 15:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
7/3 15:45
この道標に出る
こだわれば旧道は後少し谷に残るが、車道を下った
咲いていました
2022年07月03日 15:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4
7/3 15:54
咲いていました
かりがね無料駐車場に着く
2022年07月03日 16:14撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
7/3 16:14
かりがね無料駐車場に着く
sunaoさんが経験した駐車場から直接岩屋峰に登れるコースが有る。駐車場から川を渡る橋を渡り登ればかりがね橋上に出る
2022年07月03日 16:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
7/3 16:15
sunaoさんが経験した駐車場から直接岩屋峰に登れるコースが有る。駐車場から川を渡る橋を渡り登ればかりがね橋上に出る
最後に累積標高がは、私は1006m、同行のsunaoさんは960mと成りました
体感的には1000mを超えていると感じカシミール3Dで測りなおしますと写真の通り1397mと成りました
今後GPSをいくつか起動してヤマレコ以外でも計測したいと感じた
4
最後に累積標高がは、私は1006m、同行のsunaoさんは960mと成りました
体感的には1000mを超えていると感じカシミール3Dで測りなおしますと写真の通り1397mと成りました
今後GPSをいくつか起動してヤマレコ以外でも計測したいと感じた
撮影機器:

感想

今回の写真は日付データーを1年間違い自動配置が出来ませんでした
<m(__)m>
コース的には険路ですが道は状態は良い
気温も思ったより低く、微風も心地よい風でした
只、登りには43度の急傾斜や小岩がごろつく尾根も有ります
見晴らしは、大原山展望台のと岩屋峰て前に少しあるだけです
大天井岳からの下りは急坂のアップダウンも有りますが、道は弘法トレイルとしてランの方も多く良く踏まれています
高山で小休憩を取ってさあ行こうかと歩けば尾根を間違いかけました
単独なら間違っていたでしょう
引き返さない私はそのまま下り下山しただろうなと会話が弾んだ
今日の失敗ヶ所でした。
旧小南峠の下りは、もう少し利用者が増えれば道も踏まれ歩き良くなるでしょうねと感じた

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:388人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら