鬼押出し園〜日本国道最高地点


- GPS
- 01:23
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 61m
- 下り
- 57m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鬼押出園は、園内の遊歩道ですので、危険はありませんが、熊が出るらしい。 |
その他周辺情報 | ▼鬼押出し園 入園料¥700 8.00-17.00 P無料 群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原1053 0279-86-4141 ▼温泉 〇万座温泉 万座高原ホテル 11.00-18.00 不定休 ¥1500 0279-97-1111 https://www.princehotels.co.jp/manza-kogen/ ▼食事 〇あやめ亭 11.30-13.30 17.30-20.30 水休 群馬県吾妻郡嬬恋村大前 細原2279-739 0279-82-1020 〇さかえ鮨 11.30-14.00 17.00-21.00 水休 群馬県吾妻郡東吾妻町原町5053 0279-68-2910 https://sushi-restaurant-1826.business.site/ |
写真
感想
ほぼ観光です。湯の丸高原の地蔵峠で車中泊しておきながら、この時期の湯の丸山に登らないのかという疑問はさておいて。そもそも、レンゲツツジはピーク過ぎだし。地蔵峠から、ちょっとだけでも見えるかと思ったらまるで見えなかった。そんなわけで、コケモモソフトだけ食べて、鬼押出園に繰り出す。
鬼押出し園は、なんとも、昭和のニホイが漂う哀愁の観光地ですね。大昔に訪れたことがあるはずなのに、まるで印象が無い。それこそ、昭和の頃に。園内は散策路が整備されていて、時間と体力に応じてコース設定ができるのですけども、基本、どこに行っても、見える景色に大差がありませんでした。溶岩だらけ。
続いて。鎌原観音堂。以前から、行ってみたかった場所。天明3年の浅間山が噴火して鎌原村が被災した際に、ここ観音堂の直下まで溶岩流が押し寄せたが、観音堂まで登り切れた93名は助かったという昔ばなし。だったかな。埋没した石段を掘り起こしてみると、被災した村人の人骨が2体、折り重なるようにして見つかったそうで。人骨は、若い女性と年配の女性であることが判明しており、発見時の姿勢から、若い女性が年配女性を背負って、観音堂下まで来たけども、どうにも間に合わなかったと推測されてます。親子なのか姉妹なのか。二人の関係性はどうだったのだろうと感慨深いモノがありました。
で。日本国道最高地点に、さらっと行った後は、万座温泉へ。万座高原ホテルは混浴です。孚孚孚。ホテル前の駐車場は満車だ。少し離れた第3駐車場に車を置く。満車ということは、大勢いらっしゃるということか。ドキがムネムネしてきたぞ。女性は湯あみ着を着ての入浴となります。男性は、タオル巻。変にドキドキしながら、申し訳程度にタオルを巻きつつ、混浴ということを知らなかったかのように、平静を装って露天風呂へと向かう。露天には、異性が、いるわ、いるわ、、、だが。平均年齢は、かなり高い。自分など、まだまだヒヨッコだ。まあ、平日ですからね。そうだろうなとは思ってましたけど。楽しい旅の思い出は、土日に行かないとダメですね。帰ってきてから知ったけど、4種の源泉と12の湯舟があったらしい。石庭露天風呂と内湯では泉質が違ったのか。内湯にも入っておけばよかった。ま、石庭露天風呂で満足でしたので、よしとします。
最後に。さかえ鮨。去年も行った店。群馬県のブランド魚であるギンヒカリとシルクサーモンを食べられる店。前回は、ギンヒカリ丼を食べたので、今回はシルクサーモン丼だよねと思っていたら、まさかの品切れ。やむなく、ギンヒカリ丼を漬けでいただくことにした。漬けにしてもしなくても、炙っても料金一緒。また、この店に行く理由ができてしまった。
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