北海道遠征3日目 桃岩展望台〜地蔵岩へ

2023年07月04日(火) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 18.2km
• 登り: 437m
• 下り: 438m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:58
• 休憩: 1:42
• 合計: 4:40

10:30 レンタサイクルレンタル店
10:42 10:42 礼文林道元地口
10:45 10:50 桃岩登山口バス停
11:10 11:12 桃岩展望台
11:20 11:22 P240折り返し
11:30 11:31 桃岩展望台
11:45 11:50 桃岩登山口バス停
11:55 11:55 礼文林道元地口
12:25 13:00 レブンウスユキソウ群生地(昼休憩)
13:23 13:24 礼文林道元地口
13:26 13:30 新桃岩トンネル通過
13:45 13:50 桃岩猫岩展望台
13:57 13:57 新桃岩トンネル分岐
14:05 14:25 地蔵岩景勝地
14:33 14:40 新桃岩トンネル通過
14:45 15:00 かもめ荘
15:10 レンタサイクル返却

天候

曇りのち霧雨

アクセス

利用交通機関：

自転車

レンタルサイクルで回りました。桃岩展望台への取り付きまでがチャリは大変でしたね。下りはいいんですが。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。

その他周辺情報

帰りにウスユキ温泉へ。サウナでウニ漁のお兄さん達のお話を伺いました。気のいい方ばかりでした。

写真

大変お世話になったなり田旅館さん

フェリーターミナル。登山者以外も観光客でいっぱいです。ホント平日ですか？

旅館からペシ岬まで見えてます。毎回漁師旗でお見送りしてくれてます。

利尻島全景。また来まーす。
　　　　ん？来るかなあ。。

礼文島到着、さっそくレンタサイクル借ります。
残念ながら電動アシストは3台のみ。おっさんは普通のママチャリ。

少し雨降ってますが大丈夫。

アシスト無しのチャリを必死で漕いでると見えてきました。桃の頭

旧桃岩トンネルの展望台登山口。トンネルは災害で閉鎖らしい。

ここまでかなり上りました。アシスト無しはやはりきつかった。。

エゾカワラナデシコ

ヨツバシオガマ

トラノオと桃岩。

展望台。

元地方面へ行く若者に撮ってもらいました。

からのネコ岩。下の展望台にもあとで行きます。

ハナシノブ

そこから少し元地方面上がりましたが、
道がぬかるみ状態。。靴がドロドロです。

ノコギリソウ

ウメバチソウ

ハマナス

桃岩、登ってみたいですがダメな様です。

引き返します。

ここまで路線バスもあるんですね。

お次はウスユキ草群生地へ、林道はチャリ禁止と言われたので歩きます。

2km歩くとレンジャーハウス前へ

さあ、見つかるか

と。思ったらすぐに

いっぱい咲いてました。

少しお話を伺います。盗掘防止の監視されてるんですね。

ポーンと飛んで(一旦下り、新桃岩トンネルを通って)桃岩猫岩展望台です。

あれが猫岩らしい

ここからの桃は迫力があります。

次はメノウ浜を横切り地蔵岩。

どうやって出来たのか、説明が欲しい。。

ハマベンケイ

カメラ女子。

かもめ荘の夕食。またまた食べきれません。

イクラは当然コレで

撮影機器：

iPhone XS Max 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル グローブ 雨具 日よけ帽子 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

アサゴ

北海道遠征の3日目、フェリーで礼文島へ。
　予定通りレンタサイクルで南部観光です。まずは桃岩展望台へ。かなりキツイ車道の上り。。おっさん2人はアシスト無しチャリで悪戦苦闘でした。下りはスイスイですけどね。
　お次はウスユキ草群生地へ、ちゃんと咲いてるか半信半疑でしたが、レンジャーハウスの手前一帯に見事に咲いていました。苦労して行く甲斐はあると思います。
　次は新桃岩トンネルを抜けて、桃岩を下から眺める桃岩猫岩展望台、メノウ浜奥の地蔵岩と巡りました。両方ともスケールデカく良かったです。
　車で回ればあっという間かも知れませんが、チャリで苦労した分感動も大きかったかなと思います。今回のコース、バスの時刻表しっかり見れば半日で回れるのかなと思います。