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記録ID: 5685796
全員に公開
沢登り
丹沢

世附川悪沢

2023年07月07日(金) [日帰り]
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kfurushi その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:13
距離
10.1km
登り
952m
下り
949m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:22
休憩
0:50
合計
4:12
9:13
9:14
4
9:18
9:18
19
9:37
9:37
4
9:41
9:42
6
9:48
10:03
68
12:47
12:48
5
12:53
12:54
13
13:07
13:07
5
13:12
13:12
5
13:17
13:17
5
天候
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
浅瀬駐車場から出発
2023年07月07日 09:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/7 9:10
浅瀬駐車場から出発
悪沢出会い
世附川を渡渉します
2023年07月07日 09:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 9:48
悪沢出会い
世附川を渡渉します
堰堤を潜って沢支度
我々はワラジ党です
2023年07月07日 10:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/7 10:01
堰堤を潜って沢支度
我々はワラジ党です
沢の中を歩く
2023年07月07日 10:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 10:09
沢の中を歩く
小さな滝を登ります
2023年07月07日 10:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/7 10:10
小さな滝を登ります
大きな滝は有りません
2023年07月07日 10:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/7 10:18
大きな滝は有りません
小さな滝も登って行きます
2023年07月07日 10:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 10:20
小さな滝も登って行きます
ゴーロが続く
2023年07月07日 10:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 10:31
ゴーロが続く
山神沢出会いがもうすぐ
取水等が見えます
2023年07月07日 11:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
7/7 11:11
山神沢出会いがもうすぐ
取水等が見えます
メンバーのワラジが切れたので山神沢出会いで引き返すことに
作業道を使って下ります
2023年07月07日 11:41撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
7/7 11:41
メンバーのワラジが切れたので山神沢出会いで引き返すことに
作業道を使って下ります
踏み後はしっかりしています
2023年07月07日 11:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 11:58
踏み後はしっかりしています
尾根に乗って下れば後わずか
2023年07月07日 12:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7/7 12:03
尾根に乗って下れば後わずか
世附川の壊れそうな吊橋を渡ります
2023年07月07日 12:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
7/7 12:40
世附川の壊れそうな吊橋を渡ります
慎重に渡ります
2023年07月07日 12:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 12:44
慎重に渡ります

感想

晴天の日を狙って、昨年の長尾沢から一年振りの沢登り。
浅瀬駐車場で山支度をし、林道を悪沢に向かう。悪沢の堰堤が見えたら世附川を渡渉する。
堰堤を潜って沢支度を行う。我々はワラジ党なので、水に浸してワラジをつける。
悪沢は小さな滝のようなものが続き、時折意外と深い釜を持つ小さな滝が出てくる。せっかくの沢登りなので小滝を忠実に登って行く。
左岸から15mの滝が合わさり、しばらく行くとゴルジュ状になり釜を持つ滝が続く。ここを抜けるとゴーロとなり取水塔が見えて山神沢出会いだ。
取水塔の少し上まで行ったのだが、メンバーのワラジが切れたため、このままクマ沢を詰めるか相談し、無理することもないので下山することとする。
下りは作業道を行くことにしたが入口が分からず、しばらく探したが、出会いから少し下った右岸に鉄パイプを発見し、作業道に乗ることが出来た。山をトラバースするように作業道はしっかりと付けられていて、迷うことはないが、沢を横切る所の二か所が崩壊しているので、注意を要する。尾根上の所に出て、最後の斜面を下れば世附川に出て、河原で昼食を取り一服する。
壊れそうな吊橋を慎重に渡り、ちょっと登れば林道に出る。熱い林道を歩けば浅瀬駐車場に到着し、今日の山行を終える。
中川温泉ぶなの湯に寄ってサッパリして帰宅する。
悪沢は大きな滝もなく、沢登りというよりは沢歩きという感じだ。クマ沢も同じ感じの様なので、のんびり沢の雰囲気楽しむのには良いのではないかと思う。椿丸から浅瀬に下るバリエーション尾根を歩いてみたかったのだが、次回に期待しよう。

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