浅間山love

2023年07月07日(金) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 12.6km
• 登り: 964m
• 下り: 939m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 1:13
• 合計: 6:31

7:59 浅間山荘登山口
8:39 8:45 一ノ鳥居
9:06 9:13 二ノ鳥居
10:32 10:43 浅間火山館
10:49 10:49 湯ノ平分岐
12:11 12:11 湯ノ平分岐
12:15 12:48 浅間火山館
13:31 13:41 二ノ鳥居
13:54 13:59 一ノ鳥居
14:28 14:29 浅間山荘登山口
14:30 ゴール地点

天候

晴れ

その他周辺情報

天狗温泉　駐車料と合わせて1150円
下のキャンプ場無料駐車場は、乗り入れ禁止

写真

7/7 7:46

駐車場のお出迎えは、人懐こいワンコと食いしん坊のお馬

7/7 7:49

浅間山観えるまで青空もつといいなー
トイレは鳥居手前右　登山届けは鳥居の向こうすぐに

あの漢らしい牙山がもこもこだ

姿のいいオダマキ　

牙山・外輪山と見え始めたら、写真が止まらない

カモシカいないね
緑の絨毯もいいなあ

河原の上部で見る牙山

草滑りのシャクナゲ
花が少ない日に嬉しい

やったー！　浅間が観えた
青空は間に合わなかったよ

左の外輪山　左端にローソク岩が目立つ

青空でないのが残念
でも、浅間山はいいなあー

外輪山側はこんなに青いのに・・

あらら、だんだん青空がこちらに広がって来たよ

雲の影が動くのは見飽きない

こちらの景色もいいでしょ！

これは噴煙でなくて雲だよ

真ん中にヤツがいるのですが・・

火山館から見る
黒斑山にも同じような機器があるが、これが役立つことないといいな

緑のシャワー　秋は、ドームの中を歩くような紅葉だった
1の鳥居へ下る道

7/7 9:58

7/7 11:05

この林も好きで何枚も写真を撮る

7/7 11:34

7/7 11:34

7/7 11:34

7/7 11:40

ランチしながら前を見れば

7/7 11:14

7/7 11:15

この細い道のど真ん中に座り込んで食べちゃった
今日2人目なら、まあ人は通らないだろうと

7/7 11:40

後ろを見れば

7/7 11:53

7/7 12:06

7/7 12:39

火山館　現在レベル2
前掛け山には登れないが、サイの河原からJバンド鋸山には、抜けてよい

7/7 12:38

バイオトイレは外のぺン塗りしていたので昔のトイレへ
協力金：100円？掃除が行き届いていて綺麗です
ペンキ塗り、ここの方がするのですね

7/7 12:38

火山館で飲み水が補給できるのは嬉しい

7/7 12:44

下界の暑さが嘘のように、歩いていても爽やかな日だった

7/7 14:53

温泉も貸し切り

虫が好く女なので＾＾；　
自作スプレーには薄荷オイルをたっぷり

7/7 17:54

撮影機器：

AQUOS sense3 SH-02M docomo シャープ

感想

emimaru

浅間山が観たくて、天狗温泉から入った。

緑のシャワーに谷から上がる風。牙山や外輪山の岩に緑が映える。火山館まで誰も会わず、鳥の声が響く。

火山館で、今日は私で2人目と聞きビックリ！
このところの地震から噴火を恐れてらしいが、私も火山館の方の助言で賽の河原まで行かず草滑りから浅間山を観ることにした。

草滑りは樹林帯を抜けた上に行かないと浅間山は見えない。青空でないからここまででいいかと思うものの、やっぱり姿は見なくちゃと踏ん張る。

その甲斐あった！！！
ランチしている間に青空に変わった。浅間山love！の私です。
浅間山のたおやかな稜線、ゴツゴツの外輪山。姿も肌触りも纏っているいる木々も。好きな人の全部が好きみたいなものだ。


高峰高原からのコースからならもっと楽に見られるのに、避難小屋手前のハードル階段が苦手でこちらを選んでしまう。
ランチの後、グループとカップルと個人で8人登って行ったが、帰りに観た山荘の駐車場は私の車だけだった。

湯の平にマルバタケブキが一面にあったし、また来よう。
花は、友だちと4つ6つ・・の目で見つけたいな（＾＾）

*　浅間山荘の人の話
火山は煙が上がっている方がガスが抜けているから、ボン！と来ないそうです。