新春歩き始め 日光 湯元〜刈込湖スノーハイク


- GPS
- 06:07
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 465m
- 下り
- 446m
コースタイム
- 山行
- 4:21
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 6:04
天候 | 晴れ時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
新雪。スノーシュー装着で足首、踏み抜くと膝上まで。 【金精道路〜蓼ノ湖〜小峠】ノートレース。スノーハイクコースとして設定されている青リボンをたどりました。 【小峠〜刈込湖(夏道ルート)】トレースがありました。赤リボンあり 【小峠〜金精道路へのショートカット】片斜面をトラバースすることになるので滑落・雪崩注意。小峠より蓼ノ湖方面少しへ下るとショートカットへ分岐するトレースがあらわれた。 素直に青リボンに従い小峠を直進すると山をまくロングコース。 |
その他周辺情報 | 【スノーシュー】山のレストハウスにてレンタル。1日1200円。MSRのEVO!(台数限定のようです。予約可。)http://yama-resuto.on.omisenomikata.jp/ 【温泉】湯元地区の宿泊施設にて日帰り入浴可能。(宿泊者優先。混雑時は断られることもある。) |
写真
装備
個人装備 |
メリノウールベース
フリースジャケット
ハードシェルジャケット
サポートタイツ
冬用パンツ
レインパンツ
|
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備考 | 手袋は予備が必要。行動時用の厚手と食事・休憩時の薄手。薄手の予備。 |
感想
2015年歩き初めはスノーハイク。はじめてのスノーシューに挑戦。
MSRのEVOを借りれるとのことで山のレストハウスにてスノーシューをレンタル。
ビジターセンターにてハイキングマップをいただき出発。
源泉地から装着し歩いてみる。面白い。
金精道路から蓼ノ湖方面へは当日の一番乗りのようでノートレースの新雪!スノーハイクコースとして設定された青いリボンをたどります。
新雪に対してEVOの浮力が足りないのか、足首くらいまで埋まります。歩き方が悪いのか、ももをあげて歩くので想像以上に体力をつかいますね。
こんなもんなのかな?
急な坂を登る時につま先を効かせるとグリップが効くのだが、つま先立ちなのでふくらはぎがつらい。こんなときにヒールストッパーがついているときっと楽なのだろうな〜。
もちろんツボ足ラッセルよりガンガン前にすすめるのでスノーシューはすごいですね。
いろいろ試しているうちに、半分くらい氷結している蓼ノ湖湖岸に到着。完全氷結ではないので乗らないほうがいいでしょう。
蓼ノ湖から小峠への登りが結構大変でした。青リボンが結構急な勾配のルートどりをしている気がする。もっとゆるい勾配のルートをとればいいのにと勝手なことを考える。(きっともろもろのリスクを考えてのルートにしてくれているのでしょうね。)
ひいひいとのぼりなんとか小峠に到着。設定されているコースはここで金精道路へ戻るルートとなっていますが、自己責任で刈込湖へ向かいます。この辺から先行者のトレースが現れる。
皆様からのレポによると夏道ルートと谷筋を下っていくルートととれるようなのですが、谷筋ルートはトレースがなく、暗ーい雰囲気。びびりな私はくっきりとトレースのある夏道ルートをたどり刈込湖へ。刈込湖手前300mくらいから急坂を下るのでよく注意して、時にはお尻で、下りました。
刈込湖は全面氷結。一面真っ白な平原と化している。ここでランチにしよう。雪面を掘りごたつ状に整えてラーメン。低温と時折吹く強風でガスだとなかなか湯がわかない。
凍える寸前にようやくラーメン完成。うーむ。胃があたたかい。あったまる〜。
お正月なので仕上げは栗入りおしるこ!これはたまらんですね。冬の定番メニューにしよう。
帰路は小峠から金精道路へ直通の夏道を行く。ショートカットになるがトラバースとなっており。要注意。
スノーシューは楽しいですね。またやろ。
コメント
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tosさん、はじめまして。
湯元から小峠まで同ルートを1/1に歩きました。
トレースなくなっていたのですね。。。
chiruさんコメントありがとうございます。金精道路〜蓼ノ湖〜小峠はノートレースでした。
アップダウンがそこそこあり楽しめました!
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