北海道赤線繋ぎ 追分駅〜由仁駅

2023年06月21日(水) 〜 2023年06月22日(木)

• GPS: 16:15
• 距離: 60.3km
• 登り: 727m
• 下り: 755m

コースタイム

1日目

• 山行: 29:39
• 休憩: 0:00
• 合計: 29:39

5:39 スタート地点
10:48 ＪＲ滝ノ上駅
11:20 ゴール地点

コースタイムは省略しました。

写真

6/21 5:39

昨夜の宿です。奥様が体調を崩されて夕食なしになりました。

6/21 5:40

2018年7月12日はこちらに泊まりました。
昨夜の夕食もこちらでした。
追分の地名だけあって、ここを通過するのは3度目です。

6/21 5:49

追分スポーツアリーナは何度も通り、印象に残っています。

6/21 5:52

きれいに咲いています。

6/21 6:26

水田

6/21 7:45

何度見ても読み方が覚えられない”ゆに”町

6/21 8:06

川端駅

6/21 8:08

石勝樹海ロード。”樹海”は熊を連想させて怖いです。

6/21 8:26

栗山町。全日本の栗山監督が名誉町民です。

6/21 9:26

ここで1ヶ月仕事をしているが、歩行者が歩くのは『おとうさんが初めてです』と言われました。
また、通勤途中でも『歩いているのを見かけたそうです』

6/21 9:44

川端ダムかも？

6/21 9:59

夕張市に入ります。

6/21 10:07

道の駅ライクの土産屋さん。

6/21 10:13

ちょっと休んで、メロンのソフト乗せを食べました。

6/21 10:47

滝ノ上駅。

6/21 14:02

今夜の宿の入口です。

6/21 14:29

こちらが宿です。

6/22 4:18

ツムラ68番で、いつもお世話になっています。
ここのところは暖かいのか、あまり攣ることがありません。

6/22 5:18

『摺付』をなんて読みますか？
私は”スリップ”と読みました。

6/22 6:12

建物の壁には、夢と描かれていますが、殆ど生活感のない団地です。夕張の現状は厳しそうです。

6/22 6:16

高倉健を思い出しますが、パスして先へ行きます。

6/22 6:22

無残！　炭鉱あっての町だったのでしょう。室蘭本線も石勝線も凄く離れています。

6/22 8:17

栗山町。国蝶オオムラサキと栗山をデザインしたカントリーサイン。
野球の栗山監督や開墾した鳩山家など”山”に縁があるようです。

6/22 10:36

由仁町のカントリーサイン。百足まつりでの百足競争が有名です。200mも走れますか？

6/22 11:38

由仁駅。ここがゴールです。
次のスタート地点に近い富良野駅前に宿を予約しています。

6/22 15:08

美瑛・富良野間はノロッコ号に乗車しました。
予期せず、たまたま乗れました。

6/22 15:10

車窓から昨年歩いたR237沿線の風景が楽しめました。

6/22 15:24

美馬牛駅すぐの宿に泊まったので、懐かしかったです。

6/22 15:43

ラベンダー畑なのでしょう。

撮影機器：

DSC-W830 SONY

感想

4万K旅人

このコースは夕張市を歩くために追分駅から夕張市、栗山町を経由して由仁駅までのコースです。夕張市の衰退した様は、本当に寂しくなりました。近代日本を支えた炭鉱の町が無残にも風化していく過程にあります。
夕張メロンを食べ、夕張に泊まって、印象を深く刻めたように思います。
夕張の宿はユースホステルですが、私達戦後生まれが利用した頃のUHはオーナーが高齢化したり、建物が老朽化して、現在はさほど人気がありません。しかし夕張フォレストUHは建物も新しく若いオーナーの感覚で切り盛りしていて、今までで、一番のUHでした。