雁ヶ腹摺山☆姥子山〜大峠から

2023年07月10日(月) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 7.2km
• 登り: 816m
• 下り: 805m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:24
• 休憩: 0:51
• 合計: 3:15

9:12 御硯水
9:45 10:07 雁ヶ腹摺山
10:28 10:28 白樺平(石ノネカ)
10:35 10:35 姥子山西峰
10:43 10:56 姥子山東峰
10:57 10:57 姥子山神社
11:02 11:02 姥子山東峰
11:07 11:08 姥子山西峰
11:16 11:16 白樺平(石ノネカ)
11:50 12:01 雁ヶ腹摺山
12:23 12:27 御硯水
12:27 ゴール地点

天候

猛暑

アクセス

利用交通機関：

自家用車

▼大峠駐車場
　見た目、10台程度。舗装。無料。出入り自由。
　トイレは、駐車場一角にあり。非水洗。利用可能。TPあり。水道なし。
　国道の真木集落への交差点から大峠まで20kmくらいあり。
　真木集落内は、道路が狭いうえに、地元車が飛ぶように走ってきます。

コース状況／危険箇所等

○大峠〜雁ヶ腹摺山（がんがはらずりやま）
　よく整備されてごく一般的な登山道。

○雁ヶ腹摺山〜姥子山西峰・東峰（うばこやま）
　雁ヶ腹摺山山頂直近に分岐あり。姥子山まで、標高差にして約400mくだり。
　倒木等により、若干、分かりづらい場所あるも、ピンテあり。

その他周辺情報

▼雁ヶ腹摺山バッジ、姥子山バッジ
　調べた限り、なし。

写真

7/10 9:03

大峠への道のり。こんなに快適舗装林道が、大峠まで続きます。大峠の先は、通行止め。真木集落より走りやすい

7/10 9:11

大峠駐車場。非水洗なトイレがありました

7/10 9:09

大峠周辺は発砲注意

7/10 9:09

鹿のキャシーがいた

7/10 9:11

大峠周辺では工事。この音が山頂まで聞こえていた。つまり、山頂は近い

7/10 9:16

大峠からの富士山。すでに標高は高い。1500mくらいか

7/10 9:10

ここが雁ヶ腹摺山の登山口

7/10 9:18

カウンター押忍
8659

7/10 9:20

麗水　御硯水
沢水ですな

7/10 9:21

登山道は快適ではある。下界は暑かったけど、ここは涼しい

7/10 9:36

足洗石、、、というのは、この見えている石のことだろうか。まったくもって、見た目からは由来が分からないぞ

7/10 9:48

えー大菩薩嶺のほうでしょうか

7/10 9:48

富士山でしょうか

7/10 9:49

いやあ、気持ちはいいですなあ

7/10 9:50

視界の開けたところに出ると、もう山頂部が見えてます

7/10 9:51

山頂の直前に、姥子山への分岐。ここから姥子山まで激しく下って、また、ここまで戻ってきます

7/10 9:52

雁ヶ腹摺山山頂。山梨百名山であり、大月市秀麗富嶽十二景など、多数のなんとか名山に指定されてます

7/10 9:52

富士山のほう。ガンガズリハラヤマではありません。ガンガハラズリヤマ。ズリハラなんて言うと、懐かしの、ズリハラトーキョーを思い出すのう。ボディコンだよ、ボディコン

7/10 9:53

ここが、500円札紙幣に描かれた富士山の撮影地だそうで。500円札とはまた懐かしいのお

7/10 9:54

さすがに標高が1874mもあると、涼しいね

7/10 10:14

では、姥子山に向かいます。ここから、400m近くくだります。そして、また、登り返してきます。そこそこ地獄

7/10 10:39

特段、撮る写真も無く、車道に出た。この車道は車の通行はできるのだろうか。できるなら、ここまで車できてもよかったかも

7/10 10:39

この先で携帯電波が通じるらしいけども、今では、どこでも通じてしまう。県外の圏外が恋しい

7/10 10:40

姥子山への登り

7/10 10:49

姥子山（東峰）。 大月市秀麗富嶽十二景です

7/10 10:49

雁ヶ腹摺山が見えた。あの山頂部まで登り返し。標高差にして380mくらい。げえーー

7/10 10:49

小金沢連嶺と富士山

7/10 10:49

南の方

7/10 10:50

富士子

7/10 11:02

山神社まで3分とあったので、行ってみる。まあ、往復して3分です。最初、かなりの急斜面の下降

7/10 11:04

山神社らしき場所。踏み跡明瞭

7/10 11:05

東かな

7/10 11:14

行きでは気づかなかった、姥子山西峰

7/10 11:57

ひぃひぃ。標高差380mを登り戻してきた。思えば、姥子山は、大峠の標高より低い。登山口の標高より低い山には、登ったというのだろうか。山下りと言ったほうが適切ではないか

7/10 12:06

さっきよりは、雲が取れてきた

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

藪犬魂☆mogless

本当は、南アルプスに行きたかったのですが、天気予報が思わしくなかったので、雁ヶ腹摺山と姥子山に登ります。このところの感想の書き出しが毎回ほぼ同じですな。というわけで。朝いちばんに登った、河口湖畔にある嘯山から移動してまいりました。河口湖畔から40kmくらいかな。けっこうあるね。

雁ヶ腹摺山は、以前、下の方から登る計画を立てていたのですけども、別に、特段、こだわりがあるわけでもないので、大峠への林道が冬季閉鎖解除（だいぶ前）になったこともあって、大峠から登ってきました。大峠から、雁ヶ腹摺山は直ぐです。ほんのひと登りって感じです。瞬く間に山頂でした。で。続いて、姥子山に登るのですが。登山口の標高より低い山に登るのは初めてかもしれない。これは、果たして山登りというのだろうか。はたまた、山下りという表現のほうが適切ではないだろうかと、わりとどうでもいいことを、下山後に、ふ、と思いました。

姥子山までずっと下り。ひたすらくだり。姥子山からは、また雁ヶ腹摺山の山頂まで、登り。標高差にして約400m。こういう登り方は、なかなか堪えるものがあった。

さて。まだまだ時間はありますので、この日に登った3座目に向けて移動します。