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Yamareco

記録ID: 5698637
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

熊渡からカナビキ尾、頂仙岳とトップリ尾道標

2023年07月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:38
距離
13.5km
登り
1,464m
下り
1,462m

コースタイム

日帰り
山行
7:40
休憩
1:56
合計
9:36
7:42
39
8:28
8:28
139
10:47
11:02
36
11:38
11:43
30
12:13
13:11
15
13:26
13:46
26
14:12
14:12
34
14:46
15:03
102
16:45
16:45
3
16:48
16:49
29
17:18
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天川温泉と洞川温泉が有ります
コース状況/
危険箇所等
カナビキ尾根は険路です
登りは険路だがコースは解りよいです
下りは巻き道に注意がいります
とにかく険路の上り下りでした
安易に利用する尾根ではないように思います
R309熊渡から川迫川を渡りカナビキ尾を目指します
林道が整備され歩きよかった
2023年07月11日 07:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
7/11 7:44
R309熊渡から川迫川を渡りカナビキ尾を目指します
林道が整備され歩きよかった
弥山川ルート分岐です
弥山川ルート、カナビキ尾、地峰国有林から天女の舞ルートが取れます。地峰国有林内の林道が整備作業中でした
カナビキ橋に向かいます
2023年07月11日 08:21撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
7/11 8:21
弥山川ルート分岐です
弥山川ルート、カナビキ尾、地峰国有林から天女の舞ルートが取れます。地峰国有林内の林道が整備作業中でした
カナビキ橋に向かいます
カナビキ橋から杣道に入ります
登りは杣道に準じます
ルートテープ有り
2023年07月11日 08:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
7/11 8:27
カナビキ橋から杣道に入ります
登りは杣道に準じます
ルートテープ有り
巻き道状の杣道から尾根に変わります
険路です
2023年07月11日 08:37撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4
7/11 8:37
巻き道状の杣道から尾根に変わります
険路です
何度も登った尾根東側の巻き道のルートは不鮮明で尾根直登にしました
2023年07月11日 09:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
7/11 9:09
何度も登った尾根東側の巻き道のルートは不鮮明で尾根直登にしました
マークは適宜にあります
2023年07月11日 09:29撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
7/11 9:29
マークは適宜にあります
少し巻いたり
2023年07月11日 10:01撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
7/11 10:01
少し巻いたり
浮き根の尾根を越えます
2023年07月11日 10:07撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5
7/11 10:07
浮き根の尾根を越えます
最後は巻き道で弥山ルートの分岐を目指します
コノトラバース道が曲者で下山は動物道などに引き込まれます。下山で少し動物道に入ってしまった。
2023年07月11日 10:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4
7/11 10:33
最後は巻き道で弥山ルートの分岐を目指します
コノトラバース道が曲者で下山は動物道などに引き込まれます。下山で少し動物道に入ってしまった。
出ました
弥山ルート出合いです
この道標は尾根芯を少し外していますがガスが無ければ目立ちます
2023年07月11日 10:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4
7/11 10:39
出ました
弥山ルート出合いです
この道標は尾根芯を少し外していますがガスが無ければ目立ちます
弥山ルートです
2023年07月11日 10:40撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
7/11 10:40
弥山ルートです
弥山ルートの広尾根はガスが出れば注意が居る所です
2023年07月11日 10:56撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4
7/11 10:56
弥山ルートの広尾根はガスが出れば注意が居る所です
広尾根
2023年07月11日 11:23撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
7/11 11:23
広尾根
旧河原小屋に下るルートの目印でした
今も通る方が有るようでテープが見られた
弥山に向かいます
2023年07月11日 11:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
7/11 11:25
旧河原小屋に下るルートの目印でした
今も通る方が有るようでテープが見られた
弥山に向かいます
なべの耳から直登で頂仙岳に登りました
たった標高差100m少しが地獄の傾斜でした
山頂が目標なら高崎横手側から取りつく方が登りよいかも
2023年07月11日 11:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4
7/11 11:50
なべの耳から直登で頂仙岳に登りました
たった標高差100m少しが地獄の傾斜でした
山頂が目標なら高崎横手側から取りつく方が登りよいかも
食害か酸性雨か分かりませんが、弥山付近のトウヒや樅や栂が一時は全滅状態でしたが実生が見事に復活していました
2023年07月11日 12:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6
7/11 12:02
食害か酸性雨か分かりませんが、弥山付近のトウヒや樅や栂が一時は全滅状態でしたが実生が見事に復活していました
トウヒかな樅かな??
2023年07月11日 12:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4
7/11 12:02
トウヒかな樅かな??
頂仙岳山頂、古い山名板が残っていました
三等三角点は朝鮮岳の点名です
何故頂仙岳ではなく朝鮮の字を当てたのでしょうかねー
大峰の不思議です
北緯 34°11′21″.9482
東経 135°53′21″.8599
標高(m) 1717.65
2023年07月11日 12:10撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7
7/11 12:10
頂仙岳山頂、古い山名板が残っていました
三等三角点は朝鮮岳の点名です
何故頂仙岳ではなく朝鮮の字を当てたのでしょうかねー
大峰の不思議です
北緯 34°11′21″.9482
東経 135°53′21″.8599
標高(m) 1717.65
タッチ
ユックリと昼食を楽しんだ
2023年07月11日 12:10撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6
7/11 12:10
タッチ
ユックリと昼食を楽しんだ
高崎横手側に下ります
私はマイルートで下りましたが、踏み跡を間違えれば狼平方面に伸びていました
不安ならテープに沿った方が良いだろう
2023年07月11日 13:04撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
7/11 13:04
高崎横手側に下ります
私はマイルートで下りましたが、踏み跡を間違えれば狼平方面に伸びていました
不安ならテープに沿った方が良いだろう
ひねくれ檜 (;^ω^)
2023年07月11日 13:10撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4
7/11 13:10
ひねくれ檜 (;^ω^)
大峰で少なくなったジプリの世界が残る
2023年07月11日 13:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4
7/11 13:15
大峰で少なくなったジプリの世界が残る
高崎横手出合からレンゲロードに入り明星ヶ岳方面に登ります。
このルートは踏み跡は濃いが踏み跡は一本ではなく本道は分かりにくいです
2023年07月11日 13:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5
7/11 13:25
高崎横手出合からレンゲロードに入り明星ヶ岳方面に登ります。
このルートは踏み跡は濃いが踏み跡は一本ではなく本道は分かりにくいです
遭難事故の原因とされる道標場所横に違う道標が出来ていました
2023年07月11日 13:32撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6
7/11 13:32
遭難事故の原因とされる道標場所横に違う道標が出来ていました
これが遭難の原因と思われる道標です
なるほど引き込まれると言えばその様ですが、迷いコースのトップリ尾を何度か通り小屋も堰堤も知る私から考えれば、見通しがが悪いと言えどもコンパスが有れば北に進むはずが西に向かう事に疑問を感じるはずでしょがねー
五條市道標は変更されていません
この道標のお陰でトップリ尾には入りよくなりましたからね
川合方面の加筆が有りました
ヤハリ基本の地形図、コンパス、エアリアマップ等が必要でしょう
マア道標がかわいそうだし設置した方も気の毒です
山は自己責任ですよね


2023年07月11日 13:32撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8
7/11 13:32
これが遭難の原因と思われる道標です
なるほど引き込まれると言えばその様ですが、迷いコースのトップリ尾を何度か通り小屋も堰堤も知る私から考えれば、見通しがが悪いと言えどもコンパスが有れば北に進むはずが西に向かう事に疑問を感じるはずでしょがねー
五條市道標は変更されていません
この道標のお陰でトップリ尾には入りよくなりましたからね
川合方面の加筆が有りました
ヤハリ基本の地形図、コンパス、エアリアマップ等が必要でしょう
マア道標がかわいそうだし設置した方も気の毒です
山は自己責任ですよね


少しトップリ尾方面に入って見ました
踏み跡は薄くなりテープ類も少なくなっていました
もう少し先に行きたかったが時間切れです
2023年07月11日 13:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
7/11 13:35
少しトップリ尾方面に入って見ました
踏み跡は薄くなりテープ類も少なくなっていました
もう少し先に行きたかったが時間切れです
弥山ルートを下ります
2023年07月11日 13:58撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
7/11 13:58
弥山ルートを下ります
広尾根はガスが出れば注意が要る所です
2023年07月11日 14:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
7/11 14:28
広尾根はガスが出れば注意が要る所です
ナメリ谷上をトラバースで下る
少し踏み跡道を外してしまい動物道を下った
上下8m程度の違いでした
上にテープが見えた
2023年07月11日 15:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
7/11 15:03
ナメリ谷上をトラバースで下る
少し踏み跡道を外してしまい動物道を下った
上下8m程度の違いでした
上にテープが見えた
この自然は最高だ
何種類何本の木が一株に生えているのだろう
2023年07月11日 15:21撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5
7/11 15:21
この自然は最高だ
何種類何本の木が一株に生えているのだろう
尾根
2023年07月11日 15:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
7/11 15:47
尾根
登り道と尾根下山道の出合
下山は尾根で下るが方向を間違えれば下れない
慎重にコースを見る必要がある
薄いがテープ有ました
2023年07月11日 16:14撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
7/11 16:14
登り道と尾根下山道の出合
下山は尾根で下るが方向を間違えれば下れない
慎重にコースを見る必要がある
薄いがテープ有ました
杣道に出会い往路のコースでカナビキ橋に出る
何時も長く感じる林道下り
林道は整備が出来ていて歩きよかった
2023年07月11日 17:19撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
7/11 17:19
杣道に出会い往路のコースでカナビキ橋に出る
何時も長く感じる林道下り
林道は整備が出来ていて歩きよかった
撮影機器:

感想

久々にR309の熊渡からカナビキ尾根を登り頂仙岳に登った
往路は登り一辺倒の険路です
コース的には踏み跡もシッカリ出来ていましたが、巻き道は登る方は少ないのか、踏み跡はほぼ尾根を一直線に登っていました
頂仙岳へは思ったより厳しい登りでした
頂仙岳から高崎横手へ行き、道標が迷いを誘発したと言うトップリ尾道標を見に行きました。
全ては道標の為と言うニュースが流れていたが私的には??
道標の為にするのは酷かなと感じる部分が有った
下山はカナビキ尾分岐からは登り以上に厳しい下りが続くコースと思った
過去何度も上下したが、ヤハリ年齢的に厳しさを肌で感じた
真夏には登るには不向きな大汗コースと感じた
ショウタンの山歩録記事
https://www.syotann.com/20230711cyousendake.html

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