記録ID: 569954
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ハイキング
近畿
三田市 加茂金毘羅山と城ケ岡
2015年01月04日(日) [日帰り]


- GPS
- 04:00
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 564m
- 下り
- 567m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:52
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 3:59
距離 10.1km
登り 565m
下り 571m
8:50
50分
加茂公民館
9:40
6分
金毘羅山取付きの看板
9:46
4分
加茂金毘羅山
9:50
3分
三角点 加茂
9:53
10:00
41分
展望岩
10:41
52分
金毘羅山登山口フェンス
11:33
39分
城ヶ岡分岐峠
12:12
17分
2度目の金毘羅山
12:29
20分
2度目の金毘羅山取付きの看板
12:49
加茂公民館
加茂公民館横から山に入り、金毘羅山と三角点を踏んだあと、金毘羅山の巻道を利用して城ヶ岡へ。池のそばを通る道を下山する、距離も時間も短い周回コースを歩く予定でした。
しかし予定どおりには歩けませんでした。
▲金毘羅山へ・・・途中で新しいテープのある分岐点を進んだら、赤松林で行き止まり。分岐まで戻って、左の道を進み、その後は順調に登頂、三角点も確認。
▲城ヶ岡へ・・・金比羅山まで登ってからいったん取り付きの看板まで下って、地形図の破線(金比羅さんの巻き道)を通って、城ヶ岡へ向かおうとしたが、途中でルートロスト。雪で踏み跡がハッキリ見えない。
▲下山・・・仕方なく、来た道をそのまま下山。
国道を少し歩き、予定では下りてくるはずだった道を下から登ることに。
▲城ヶ岡へ・・・R176から分岐の道を登る。(この登り口を間違えて、また金比羅さんの方へ行きかけた。)
山道は、金毘羅山の道より荒れているが、踏み跡はわかる。
△寄り道・・・峠の四辻(という程しっかりした分岐の道ではなかった。特に、城ヶ岡〜金比羅山の南北に付いている道はわかりにくい。)ここで城ヶ岡に登る前に直進、福島大池につづく道のはずだからちょっと偵察。開けた場所に出たので今日はここまで、引き返す。戻って城ヶ岡に登らなくては。
▲城ヶ岡山頂へ・・・道はわかるのだが、登頂できなかった。
峠から山頂へは斜度が急な登りだった。斜面には落ち葉がいっぱい敷き詰められている。その上に積もった雪が一旦溶けて凍っているのだろう。滑って滑って登れない。途中まで何度も滑り落ちながら登ったが、登ったら下りるんだよな?これは下りの方が厄介だ。
目の前に山頂が見えているのだが、諦めた。
これでまた後日、ここへ来る理由ができたってことで^^;
▲峠から金毘羅山方面へ・・・さっきは金毘羅山方面からこちらへの道が見つけられなかった。
そこで今度は城ヶ岡から金比羅山方面へと反対から攻めれば、さっきルートロストしたのがどこだったのか、どう進めばよかったのかがわかるハズ!!
踏み跡、色あせたテープを拾いながら快調に進む。と、分岐点があった。
▲金比羅山直登ルート・・・分岐を左に山を登っていくと、金毘羅山の裏側に出た。地図にはない道だ。この道を知っていたら、さっき来た時に麓まで下りずにこの道を歩いたのに!!
さっきロストした地点を確認したいから、分岐まで戻る。
▲金比羅山巻き道ルート(地形図破線道)・・・しばらくは順調だった。踏み跡もしっかり、テープも見られた。ところがやっぱり道がなくなった。辺りを見回しても踏み跡もテープもなく明らかにロスト。
GPSで確認すると、さっき諦めて引き返した地点がすぐそばなので、藪を漕いで突破した。
なんとか、さっき引き返した場所へと合流出来た。
雪、ぬかるみ等の今日限定の悪条件がなければ見つけやすい道(踏み跡)だったのだろうか?
次回 城ヶ岡へ登るときは、ここももう一度確認してみたい。
▲朝一番に登ってきた道を下る。
しかし予定どおりには歩けませんでした。
▲金毘羅山へ・・・途中で新しいテープのある分岐点を進んだら、赤松林で行き止まり。分岐まで戻って、左の道を進み、その後は順調に登頂、三角点も確認。
▲城ヶ岡へ・・・金比羅山まで登ってからいったん取り付きの看板まで下って、地形図の破線(金比羅さんの巻き道)を通って、城ヶ岡へ向かおうとしたが、途中でルートロスト。雪で踏み跡がハッキリ見えない。
▲下山・・・仕方なく、来た道をそのまま下山。
国道を少し歩き、予定では下りてくるはずだった道を下から登ることに。
▲城ヶ岡へ・・・R176から分岐の道を登る。(この登り口を間違えて、また金比羅さんの方へ行きかけた。)
山道は、金毘羅山の道より荒れているが、踏み跡はわかる。
△寄り道・・・峠の四辻(という程しっかりした分岐の道ではなかった。特に、城ヶ岡〜金比羅山の南北に付いている道はわかりにくい。)ここで城ヶ岡に登る前に直進、福島大池につづく道のはずだからちょっと偵察。開けた場所に出たので今日はここまで、引き返す。戻って城ヶ岡に登らなくては。
▲城ヶ岡山頂へ・・・道はわかるのだが、登頂できなかった。
峠から山頂へは斜度が急な登りだった。斜面には落ち葉がいっぱい敷き詰められている。その上に積もった雪が一旦溶けて凍っているのだろう。滑って滑って登れない。途中まで何度も滑り落ちながら登ったが、登ったら下りるんだよな?これは下りの方が厄介だ。
目の前に山頂が見えているのだが、諦めた。
これでまた後日、ここへ来る理由ができたってことで^^;
▲峠から金毘羅山方面へ・・・さっきは金毘羅山方面からこちらへの道が見つけられなかった。
そこで今度は城ヶ岡から金比羅山方面へと反対から攻めれば、さっきルートロストしたのがどこだったのか、どう進めばよかったのかがわかるハズ!!
踏み跡、色あせたテープを拾いながら快調に進む。と、分岐点があった。
▲金比羅山直登ルート・・・分岐を左に山を登っていくと、金毘羅山の裏側に出た。地図にはない道だ。この道を知っていたら、さっき来た時に麓まで下りずにこの道を歩いたのに!!
さっきロストした地点を確認したいから、分岐まで戻る。
▲金比羅山巻き道ルート(地形図破線道)・・・しばらくは順調だった。踏み跡もしっかり、テープも見られた。ところがやっぱり道がなくなった。辺りを見回しても踏み跡もテープもなく明らかにロスト。
GPSで確認すると、さっき諦めて引き返した地点がすぐそばなので、藪を漕いで突破した。
なんとか、さっき引き返した場所へと合流出来た。
雪、ぬかるみ等の今日限定の悪条件がなければ見つけやすい道(踏み跡)だったのだろうか?
次回 城ヶ岡へ登るときは、ここももう一度確認してみたい。
▲朝一番に登ってきた道を下る。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
○金毘羅宮登山道・・・よく整備されている。石段等は無く、山道。 ○R176から城ケ岡・・・池までは遊歩道のように手入れされた平坦な道。池から先は踏み跡、テープを拾いながらやや荒れている道を歩くが危険はない。1本道。 ○金比羅山〜城ケ岡・・・金毘羅山山頂迂回ルートは、金毘羅山付近でかなり荒れている。テープの踏み跡も見失った区間がある。金比羅山直登ルートはわかりやすく安全。おすすめ。 |
その他周辺情報 | 公民館そば、国道176号沿いにセブンイレブンあり。 トイレなし。 |
写真
色褪せているというのを差し引いても、ビミョ〜な造作のリス君。
眉間の横シワがどうにもならん!!
纏の頂きに「大昭和製紙」の「大」を付けているあたり、防火の呼び掛けより企業の宣伝広告に熱が入っています。
眉間の横シワがどうにもならん!!
纏の頂きに「大昭和製紙」の「大」を付けているあたり、防火の呼び掛けより企業の宣伝広告に熱が入っています。
感想
近くの里山、2つのピークをつないでラクラク帰ってくるつもりでしたが、手こずりましたね。
行ったり来たり、道を間違えたり同じ道を何度も通ったり・・・
でも予定外にウロウロしたおかげで地形図に載っていない道も確認できました。
次回は有馬富士の方から攻めてみようかな。
今日の収穫は三角点先の展望岩からの眺望と、おかしなリス君発見。
この岩場の展望所は千丈寺山の展望岩に感じが似ているかな。
溶けた雪で岩が濡れていたため滑りやすく、岩の先の方へは近づけなかったので、次回はもう少し先端まで行って眺めをゆっくり楽しもう!
リス君は、どう見ても林野庁公認キャラの「山火事防止纏リス」なんだけど、これまで見てきた中で一番ヘンな顔!!目付きが(;一_一) あやしいし、纏の頂きにマークがついているのも嘘くさい(°д°)。
でもこんなところで会えると思っていなかっただけに嬉しさと愛おしさがこみ上げてきました(^^ゞ。
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コメント
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takatukimikiさん、はじめまして、おはようございます。
一風変わったマトイリスに思わず反応しちゃいました。
なかなか味のある、とういか老け顔(?)なリス君ですね〜。
ガッツリ歩かれてる最中でも、リス君の写真を撮ってらっしゃるとは、私と同じだなと感心しました
北摂の山々は昔、自動車部(ラリー)だったので夜の林道はほぼ全て走ってるはずですが、日中の景色は初めてなので目をみはるものがありますね。
また楽しいレコをリス君と一緒にお願いします
ShuMaeさん、どうも、はじめまして^^
そしてコメントをありがとうございます。
私のリス君との出会いはヤマレコを始める前になります。
いろんな山で(府県をまたいで)リス君に遭遇することに気づいてから、「このリス、何者!?」と気になって気になって仕方ありませんでした。
それからネットでいろいろ探ってみたら、結構出てくるんですよね、リス君情報。
プリントアウトして家族と一緒に楽しんだりしていました。
その中でも私たちが一番気に入った情報が「林野庁に問い合わせて回答をもらった」というものでした。
リス君の謎が解けて、愛着が一層湧いたものです。
しかし、な、な、なんと!!!!!
この素晴らしすぎる情報はShuMaeさんがヤマレコに掲載された記事だったのですね
ShuMaeさんのマイページを拝見して初めて知りました。
まあ、まあ、まあ!そんな方からコメを頂いちゃって、ビックリです
山歩きの方も、地元の低山ぐらいしか行けないのですが、これからもリス君との出会いを楽しみに続けていこうと思います
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