記録ID: 57087
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山滑走
支笏・洞爺
ホロホロ山〜徳舜瞥山
2010年02月13日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,035m
- 下り
- 1,029m
コースタイム
コノエオサレベツ川左岸Co500(7:50)→ホロホロ山(11:40〜12:40)→徳舜瞥山(13:40)→コノエオサレベツ川左岸Co500戻り(15:20)
天候 | 晴れ -15℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年02月の天気図 |
アクセス |
写真
撮影機器:
感想
早朝は喜茂別でマイナス20℃を下回る位気持ちよく冷え込んで快晴の滑降日和。
やんけが二日酔で遅れたため急遽計画を変更し、2山のラウンドアタックとした。
登る尾根は砂糖菓子のお化けのようなタンネのモンスター群が林立してパウダーのラッセルも苦にならない。
尾根を登るにつれ、左側に豊平川源流のマイナー山群と恵庭、白老の2山(白老岳、南白老岳)が一望でき、特に南白老岳のピラミダルに登行意欲がそそられる。
1100mの樹林限界を超えれば、シュカブラの発達した氷原状。いつも風が強いのだろう。
幸運なことに本日は無風快晴。のんびりスキーで歩ける。
ホロホロ頂上の東側斜面には超激パウ斜面が広がっていた。
迷わず飛び込んでいって、一筋のトレースを残してきた。
ふと、20年前オロフレに逝った小松を思った。
遠くにオロフレと小松が滑落した地点のやせ尾根が見えていた。
ホロホロ−徳舜間の白い稜線も、この陽気では難なくスキーで歩ける。
徳舜は通算3回目だが、頂上からの滑降は初めて。夏道の尾根を滑った。
直下のがりがり斜面をこなせば、あとは樹林帯の緩斜面。
表面15cmの極上パウダーが待っていた。
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