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Yamareco

記録ID: 571035
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

九州遠征4日目-荒天の九重山(中岳と久住山)

2015年01月02日(金) [日帰り]
 - 拍手
1qaz その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:48
距離
11.0km
登り
673m
下り
670m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
0:15
合計
4:45
7:34
39
8:13
8:13
36
8:49
8:49
41
9:30
9:30
36
10:06
10:10
34
10:44
10:47
11
10:58
11:00
31
11:31
11:31
26
11:57
11:58
16
12:14
12:19
0
12:19
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
牧の戸峠登山口はやまなみハイウェイの中でも高所に位置しており、寒波に重なり道路はしっかりと積雪していました。
峠までの道で事故の後やスリップのあとをいくつも見ました。
4輪ともスタッドレスタイヤを履いた前輪駆動車では問題なく走れましたが、夏用タイヤでは無理でしょう。
牧の戸峠の駐車場は広く数十台が駐車可能。
トイレは終日使用可能。
コース状況/
危険箇所等
登山コース自体は雪が付いていてもそれほど危険と思われる場所はありませんでしたが、今回のようにガスっていると道迷いの危険は十分にあると思いました。
道標や柵は十分にあったと思います。
出発時点の道路標示。
深夜は氷点下11℃でした。
2015年01月02日 07:36撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
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1/2 7:36
出発時点の道路標示。
深夜は氷点下11℃でした。
ここから登り始め。
2015年01月02日 07:42撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
1
1/2 7:42
ここから登り始め。
白いです、、、。
2015年01月02日 08:02撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
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1/2 8:02
白いです、、、。
青空であれば非常にキレイなはずですが。
2015年01月02日 08:14撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
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青空であれば非常にキレイなはずですが。
沓掛山の少し手前にありました。
九州の山は温度計が多いような?
2015年01月02日 08:15撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
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1/2 8:15
沓掛山の少し手前にありました。
九州の山は温度計が多いような?
沓掛山
2015年01月02日 08:22撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
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1/2 8:22
沓掛山
最近の記録でよく見る雪だるま。
だいぶお疲れのようです。
2015年01月02日 08:32撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
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1/2 8:32
最近の記録でよく見る雪だるま。
だいぶお疲れのようです。
ガスの中の避難小屋。
2015年01月02日 09:20撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
1
1/2 9:20
ガスの中の避難小屋。
避難小屋の中はこんな感じです。
この奥に大きなテーブルがあります。
2015年01月02日 09:25撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
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1/2 9:25
避難小屋の中はこんな感じです。
この奥に大きなテーブルがあります。
2015年01月02日 09:42撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
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1/2 9:42
御池。
一応乗っても大丈夫でしたが、真ん中までは行きませんでした。
2015年01月02日 09:53撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
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1/2 9:53
御池。
一応乗っても大丈夫でしたが、真ん中までは行きませんでした。
強風でエビの成長も著しい。
2015年01月02日 10:07撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
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1/2 10:07
強風でエビの成長も著しい。
ガスと強風の中岳登頂。
九州最高峰です。
2015年01月02日 10:11撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
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1/2 10:11
ガスと強風の中岳登頂。
九州最高峰です。
2015年01月02日 10:19撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
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1/2 10:19
久住山山頂。
非常に寒かった。
2015年01月02日 10:49撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
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1/2 10:49
久住山山頂。
非常に寒かった。
2015年01月02日 12:04撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
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1/2 12:04
撮影機器:

感想

道路が早朝に凍結するのを恐れて夜のうちに牧の戸まで上がってきました。
夜22時の時点で、道路に表示されている温度計は氷点下11℃でした。
車中泊はちょっと寒さを感じましたが、朝まで眠ることが出来ました。

明るくなって登行開始。
この日は終始雪のなかの山歩きで、景色は全くありません。
九州に来て4山目でようやくアイゼンを使いました。
久住分かれ避難小屋を過ぎ、御池を越えると風が強くなってきました。
中岳山頂からは展望ゼロです。
池ノ小屋方面経由で久住山へ向かう人もいましたが、私達は来た道を引き返し久住山へ。
久住山への登りが最も強風で寒かったです。
久住山山頂からも当然展望はゼロ。
1日の天気が一番悪いと思っていましたが、2日の方が悪いと感じました。
長居はせずにサッサと下山します。
帰りも避難小屋で軽く休憩して下山。
結構小さい子ともすれ違ったけれど、強風の中無事下山できるかちょっと心配でしたが、悪いニュースは聞いていないので大丈夫だったのでしょう。
今回は展望無しでしたが、無事下山できたので良しとします。
ラムサール条約の登録湿地である坊ガツルや法華院温泉など行ってみたい場所はあるのですが、もう来れないかなぁ。

下山後は翌日の由布岳に向けて湯布院方面へ。
雪の降る由布院の町を散歩し、夜は鶏天を食べてしっかり就寝。

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訪問者数:524人

コメント

こんばんは
久住分かれから久住山頂あたりは、冬場最も強風が吹く場所です。
寒かったでしょう。
ただ、天気さえ良ければ、小学生でも雪山を体験できるところでもあるので、牧ノ戸から、けっこう家族連れが登ってゆきます。
ぜひ、もう一度、天気の良い日に登ってみてください。
2015/1/5 21:57
Re: こんばんは
makuranosukeさんこんばんは
天気のいい日にもう一度登ってみたいです。
その時は、山頂往復だけでなくもっといろんなところを歩きたいです。
そんな日が訪れるのを楽しみにしています。
2015/1/6 21:05
プロフィール画像
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