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Yamareco

記録ID: 5720545
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沢登り
日光・那須・筑波

高原山 スッカン沢でスッカンブルーの沢登り

2023年07月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:33
距離
3.9km
登り
246m
下り
262m

コースタイム

日帰り
山行
4:00
休憩
0:00
合計
4:00
10:30
60
スタート地点
11:30
10
11:40
170
14:30
ゴール地点
天候 おおむね晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東北自動車道 矢板ICから北へ25km。
矢板市街地を通過して塩原方面へ走り “泉” の信号を左折し県道56号(下塩原・矢板線)を進む。
八方ヶ原エリアの山間部を走り “山の駅たかはら” のある学校平をターゲットする。
山の駅たかはら から、さらに車道を北へ走り “雄飛の滝線歩道” のパーキングまで。
コース状況/
危険箇所等
雄飛の滝遊歩道は工事中で入れません。 入る場合は自己責任で!

こちらも見てね → https://hikingbird.exblog.jp/33508496/
雄飛橋 からスタート
2023年07月17日 09:26撮影
7/17 9:26
雄飛橋 からスタート
雄飛の滝線歩道を降る。 イワタバコが咲いていました。
2023年07月17日 09:26撮影
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雄飛の滝線歩道を降る。 イワタバコが咲いていました。
雄飛の滝線歩道は工事中。
2023年07月17日 09:26撮影
7/17 9:26
雄飛の滝線歩道は工事中。
仁三郎の滝 には残念ながら流木がスタックしていて、美観を損ねていました。
2023年07月17日 10:16撮影
7/17 10:16
仁三郎の滝 には残念ながら流木がスタックしていて、美観を損ねていました。
雄飛の滝下流でスッカン沢に架かる スッカン橋 を渡ると・・
2023年07月17日 09:26撮影
7/17 9:26
雄飛の滝下流でスッカン沢に架かる スッカン橋 を渡ると・・
見事なカツラの大木がある。
2023年07月17日 09:26撮影
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見事なカツラの大木がある。
右岸の柱状節理
2023年07月17日 09:27撮影
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7/17 9:27
右岸の柱状節理
右岸の岩壁を流れる滝
2023年07月17日 09:27撮影
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7/17 9:27
右岸の岩壁を流れる滝
スッカン沢と桜沢の出合に着く。
桜沢に架かる 咆哮霹靂(ほうこうへきれき)の滝
2023年07月17日 09:27撮影
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スッカン沢と桜沢の出合に着く。
桜沢に架かる 咆哮霹靂(ほうこうへきれき)の滝
こちらがスッカン沢
2023年07月17日 09:28撮影
7/17 9:28
こちらがスッカン沢
トンボがたくさん飛んでいて、何だか楽しい♪
2023年07月17日 09:27撮影
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トンボがたくさん飛んでいて、何だか楽しい♪
2023年07月17日 10:16撮影
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スッカンブルーの沢を遡行します。
2023年07月17日 10:15撮影
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7/17 10:15
スッカンブルーの沢を遡行します。
美渓です。
2023年07月17日 09:32撮影
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美渓です。
小滝を巻いたり直登したり、楽しい遡行です。♪
2023年07月17日 09:32撮影
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小滝を巻いたり直登したり、楽しい遡行です。♪
段差のある小滝。 まるで桃太郎の桃が流れてきそうです、
2023年07月17日 09:32撮影
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段差のある小滝。 まるで桃太郎の桃が流れてきそうです、
と、思ったら、ドンブラコ、ドンブラコと何かが流れてきた!(笑)
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と、思ったら、ドンブラコ、ドンブラコと何かが流れてきた!(笑)
ドンブラコ、ドンブラコ ♪ 泳げる人はいいな〜
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ドンブラコ、ドンブラコ ♪ 泳げる人はいいな〜
足が届く渕はヘツって行きましょう!
2023年07月17日 10:15撮影
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足が届く渕はヘツって行きましょう!
OMG! こんな大きな鉄クズが・・・
2023年07月17日 09:34撮影
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OMG! こんな大きな鉄クズが・・・
雄飛の滝下流のスッカン橋が見えてきました。
このあたりが、遡行全体の3分の1くらいの場所かな?
2023年07月17日 09:35撮影
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雄飛の滝下流のスッカン橋が見えてきました。
このあたりが、遡行全体の3分の1くらいの場所かな?
柱状節理がよく見える。
柱状のそり方から 薙刀岩(ナギナタイワ)という呼び名があるようだ。
2023年07月17日 09:40撮影
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柱状節理がよく見える。
柱状のそり方から 薙刀岩(ナギナタイワ)という呼び名があるようだ。
ブルーの釜に・・
2023年07月17日 09:42撮影
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ブルーの釜に・・
流れの美しい小滝が続く。
2023年07月17日 09:47撮影
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流れの美しい小滝が続く。
スッカンブルーの流れをよく見ると炭酸水の泡が見える、
2023年07月17日 09:47撮影
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スッカンブルーの流れをよく見ると炭酸水の泡が見える、
前方にスダレ状の滝が落ちるハンギングロック。
2023年07月17日 09:47撮影
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前方にスダレ状の滝が落ちるハンギングロック。
ハンギングロックを見上げれば・・・
2023年07月17日 09:47撮影
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ハンギングロックを見上げれば・・・
スダレ状に流れ落ちる滝が雨のようです。
2023年07月17日 09:48撮影
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スダレ状に流れ落ちる滝が雨のようです。
そして、スッカン渓谷NO1の滝、雄飛の滝 が大迫力です。
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そして、スッカン渓谷NO1の滝、雄飛の滝 が大迫力です。
雄飛の滝 は、岩に囲まれた薄暗い半洞窟状の中に流れ込む滝
2023年07月17日 09:48撮影
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雄飛の滝 は、岩に囲まれた薄暗い半洞窟状の中に流れ込む滝
雄飛の滝 は、の登攀不可なので、下流のスッカン橋まで戻って左岸から遊歩道に上がります。
2023年07月17日 09:48撮影
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雄飛の滝 は、の登攀不可なので、下流のスッカン橋まで戻って左岸から遊歩道に上がります。
雄飛の滝 の落口に下降して、遡行を続けると、すぐに 仁三郎の滝 が姿を現します。
2023年07月17日 09:49撮影
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雄飛の滝 の落口に下降して、遡行を続けると、すぐに 仁三郎の滝 が姿を現します。
仁三郎の滝 は、右壁を登ります。 念のためにロープ確保しました。
2023年07月17日 09:57撮影
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仁三郎の滝 は、右壁を登ります。 念のためにロープ確保しました。
さらにスッカンスルーの小滝が続きます。
2023年07月17日 09:58撮影
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さらにスッカンスルーの小滝が続きます。
右岸の苔の森には 素連の滝 がかかる。 
2023年07月17日 09:58撮影
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右岸の苔の森には 素連の滝 がかかる。 
ここにも カツラの大木が何本もあります。 ここはカツラの群生地みたい。
2023年07月17日 09:58撮影
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ここにも カツラの大木が何本もあります。 ここはカツラの群生地みたい。
2023年07月17日 09:58撮影
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洞窟感が増してきて・・
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洞窟感が増してきて・・
長い瀞を泳いで渡る。
左側から泳がなくても越えられますが、暑い日は泳ぎたいね。
2023年07月17日 10:14撮影
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7/17 10:14
長い瀞を泳いで渡る。
左側から泳がなくても越えられますが、暑い日は泳ぎたいね。
上流には2段の滝。
下段は左壁から登って、上段は流れを跨いで右壁を登る。
2023年07月17日 10:14撮影
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上流には2段の滝。
下段は左壁から登って、上段は流れを跨いで右壁を登る。
“流れが強いから足をすくわれないようにね!” 
2023年07月17日 10:00撮影
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7/17 10:00
“流れが強いから足をすくわれないようにね!” 
河原に出ると・・・おや! グリーンのセミ。 新種? (笑)
2023年07月17日 10:11撮影
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河原に出ると・・・おや! グリーンのセミ。 新種? (笑)
どこまでもスッカンブルー!
2023年07月17日 10:11撮影
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どこまでもスッカンブルー!
前方に 雄飛橋 が見えて来れば、もうすぐゴールです。
2023年07月17日 10:12撮影
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7/17 10:12
前方に 雄飛橋 が見えて来れば、もうすぐゴールです。
最後に、もうひと泳ぎの釜 (笑)
橋の下から右岸の土手を登ればパーキングです。
2023年07月17日 10:12撮影
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最後に、もうひと泳ぎの釜 (笑)
橋の下から右岸の土手を登ればパーキングです。

感想

ここ最近の連日の猛暑に、泳ぎができる沢へ(泳げないくせに💦)行くことにしました。
日光国立公園に属す、高原山の麓、箒川水系鹿股川スッカン沢は、火山の鉱物や炭酸の効力で水が青白く見えるスッカンブルーで有名な沢。

4時間(下降1時間、遡行3時間)の短い沢ですが、元々、観光の渓流なので、カツラの大木群、柱状節理などの見どころもあります。
スダレ滝の雨、滝の登攀や泳ぎなど、沢登り入門者には最適な沢です。ビギナー訓練にお勧めの沢ですよ。

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