記録ID: 5725584
全員に公開
沢登り
積丹・ニセコ・羊蹄山
幌内府川〜余別岳〜ウエンド川
2023年07月15日(土) 〜
2023年07月16日(日)


- GPS
- 56:00
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,198m
- 下り
- 1,215m
コースタイム
報告_2023.07.15-16(2-0)
幌内府川〜余別岳〜ウエンド川
L宮下AL山下(4石川(2019M渡辺山下金子(1
<時間とルート>
Day1:林道ゲート(3:40)幌内府川橋(4:20)Co840左岸テラス(13:50)=C1
[小雨]ウエンド川の林道は幌内府川へ向かう分岐でゲートが閉まっており、車デポし歩いて幌内府川橋まで。Co500までは長い河原でぬめっている。Co500から函や小滝が出てきてシュリンゲ垂らしたりする。Co620二股先のCSFはAL山下空身でトップ行き後続クレイムハイスト。その後10m前後の滝が四つ出てくる。一つ目は泳いで取り付きロープFixでごぼう。三つ目から四つ目は右岸捲く。見つけにくいCo840左岸テラスでC1。
Day2:C1(4:40)余別岳(8:30-8:50)ウエンド川Co600(12:10)林道ゲート(19:10)
[曇り]出発前に渡辺が足の痛みを訴える。様子みつつとりあえずピークに行く方針にする。Co900の10mFは右岸捲く。磁石見ながら水量の多い沢型を詰め笹藪をこぐとピークと南西ポコとのコルに出る。そこからハイマツをこいでピークまで。渡辺はやぶ漕ぎでかなり遅れる。やぶ漕ぎより沢を降るほうが負担は少ないそうなので荷物分けて、Escでなくウエンド下降にする。ピークからの踏み跡はなく磁石見ながらウエンド川へ下る。Co500に15mF、左岸ブッシュでAb。ここからCo440まで函状になる。直後に釜持ち4mF、飛び込めるほど深いのか分からずブッシュも両岸の高い位置にあるので、Lが手前から左岸高捲いて支点作りAb。後続は落ち口から斜めAb。この対処に約1.5h。この直後に釜持ち4mF、お助け腰がらみでcdし飛び込み。あとは河原を歩き堤防まで。堤防超えたところから左岸林道に上がり少し歩いてゲートまで。
<パーティ>
夏メイン一年班北日高準山2回目 長時間行動、捲き、滝の登り、Ab、乗越し
Ls 30分寝坊
渡辺 足痛め
山下 サンダル紛失
幌内府川〜余別岳〜ウエンド川
L宮下AL山下(4石川(2019M渡辺山下金子(1
<時間とルート>
Day1:林道ゲート(3:40)幌内府川橋(4:20)Co840左岸テラス(13:50)=C1
[小雨]ウエンド川の林道は幌内府川へ向かう分岐でゲートが閉まっており、車デポし歩いて幌内府川橋まで。Co500までは長い河原でぬめっている。Co500から函や小滝が出てきてシュリンゲ垂らしたりする。Co620二股先のCSFはAL山下空身でトップ行き後続クレイムハイスト。その後10m前後の滝が四つ出てくる。一つ目は泳いで取り付きロープFixでごぼう。三つ目から四つ目は右岸捲く。見つけにくいCo840左岸テラスでC1。
Day2:C1(4:40)余別岳(8:30-8:50)ウエンド川Co600(12:10)林道ゲート(19:10)
[曇り]出発前に渡辺が足の痛みを訴える。様子みつつとりあえずピークに行く方針にする。Co900の10mFは右岸捲く。磁石見ながら水量の多い沢型を詰め笹藪をこぐとピークと南西ポコとのコルに出る。そこからハイマツをこいでピークまで。渡辺はやぶ漕ぎでかなり遅れる。やぶ漕ぎより沢を降るほうが負担は少ないそうなので荷物分けて、Escでなくウエンド下降にする。ピークからの踏み跡はなく磁石見ながらウエンド川へ下る。Co500に15mF、左岸ブッシュでAb。ここからCo440まで函状になる。直後に釜持ち4mF、飛び込めるほど深いのか分からずブッシュも両岸の高い位置にあるので、Lが手前から左岸高捲いて支点作りAb。後続は落ち口から斜めAb。この対処に約1.5h。この直後に釜持ち4mF、お助け腰がらみでcdし飛び込み。あとは河原を歩き堤防まで。堤防超えたところから左岸林道に上がり少し歩いてゲートまで。
<パーティ>
夏メイン一年班北日高準山2回目 長時間行動、捲き、滝の登り、Ab、乗越し
Ls 30分寝坊
渡辺 足痛め
山下 サンダル紛失
天候 | 一日目小雨 二日目曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
報告_2023.07.15-16(2-0) 幌内府川〜余別岳〜ウエンド川 L宮下AL山下(4石川(2019M渡辺山下金子(1 <時間とルート> Day1:林道ゲート(3:40)幌内府川橋(4:20)Co840左岸テラス(13:50)=C1 [小雨]ウエンド川の林道は幌内府川へ向かう分岐でゲートが閉まっており、車デポし歩いて幌内府川橋まで。Co500までは長い河原でぬめっている。Co500から函や小滝が出てきてシュリンゲ垂らしたりする。Co620二股先のCSFはAL山下空身でトップ行き後続クレイムハイスト。その後10m前後の滝が四つ出てくる。一つ目は泳いで取り付きロープFixでごぼう。三つ目から四つ目は右岸捲く。見つけにくいCo840左岸テラスでC1。 Day2:C1(4:40)余別岳(8:30-8:50)ウエンド川Co600(12:10)林道ゲート(19:10) [曇り]出発前に渡辺が足の痛みを訴える。様子みつつとりあえずピークに行く方針にする。Co900の10mFは右岸捲く。磁石見ながら水量の多い沢型を詰め笹藪をこぐとピークと南西ポコとのコルに出る。そこからハイマツをこいでピークまで。渡辺はやぶ漕ぎでかなり遅れる。やぶ漕ぎより沢を降るほうが負担は少ないそうなので荷物分けて、Escでなくウエンド下降にする。ピークからの踏み跡はなく磁石見ながらウエンド川へ下る。Co500に15mF、左岸ブッシュでAb。ここからCo440まで函状になる。直後に釜持ち4mF、飛び込めるほど深いのか分からずブッシュも両岸の高い位置にあるので、Lが手前から左岸高捲いて支点作りAb。後続は落ち口から斜めAb。この対処に約1.5h。この直後に釜持ち4mF、お助け腰がらみでcdし飛び込み。あとは河原を歩き堤防まで。堤防超えたところから左岸林道に上がり少し歩いてゲートまで。 <パーティ> 夏メイン一年班北日高準山2回目 長時間行動、捲き、滝の登り、Ab、乗越し Ls 30分寝坊 渡辺 足痛め 山下 サンダル紛失 |
その他周辺情報 | 街に着くたびご飯屋さんは閉店の時間で結局小樽のなか卯。 |
写真
撮影機器:
感想
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:704人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する