雲竜渓谷 2015

2015年01月11日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.5km
• 登り: 499m
• 下り: 488m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:20

6:30 雲竜渓谷登山口駐車場
8:30 9:10 雲龍瀑
10:50 雲竜渓谷登山口駐車場

ルートは手書きです。

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

私は一番乗りだったので、ゲート前の駐車スペースに停めることができました。ここには、5、6台停められます。
後から来た人は路肩に停めてました。ただ、路肩と言っても、林に突っ込んで停めてたので、通行の邪魔にはなってませんでしたけども。

コース状況／危険箇所等

林道は、乾いた路面と圧雪が交互に。氷の板になってるところがあるので、転倒注意。
沢沿いは、トレースばっちり。渡渉が何度もあり、アイゼン無しだと滑りやすいです。トレースが二手に分かれてる箇所がいくつかあり、行きと帰りで別の道を通りましたが、結局合流します。
雲竜瀑への高巻きは、ルートはジグザグだけど、そこそこ急です。ストック＋アイゼンで登りましたが、ピッケルを使用する人もいました。足を滑らしたら、ピッケルの出番が来る前に地面に落ちると思います。
ハイキングコースは、落石が結構あるみたいですが、道自体はただの舗装路なので、特に危険はありません。

その他周辺情報

風呂：やしおの湯 510円
食事：まるひで食堂

写真

登山口に行く途中にあった案内板。
去年と同じく、行きと帰りで別のルートにする予定。

空が明るくなってから出発。

2回転びました。

林道の途中にあった、稲荷川展望台から。

そろそろ沢に。

林道と沢との分岐。
林道を使ってる人もいました。

どれが、その岩なのか知りません。
奥にもつららが。

沢へ。

帰りは、意図せずに別のコースに入ってしまっていました。
赤ルートの方が楽です。

どちらにもトレースとテープがあります。
青ルートの方が楽です。

雲竜渓谷入口。ここでアイゼンを着けました。

昨日も結構な人が来たみたいですね。

落ちる。

ここのツララは、ちょくちょく落ちてきたので、裏には入りませんでした。

近づいたらこうなります。

高巻きして、雲竜瀑に到着。

2014年1月12日の写真。去年よりはでかいね。

一番乗りだったので、独り占め中。

雲竜瀑の奥の方もすごそう。ここの奥には、大鹿滝と黒岩滝というのがあるようです。夏は沢ヤ、冬はアイスクライマーの世界なんでしょうか。気になる。

上から。周りのリングがいい仕事してると思います。

筑波山が見えました。

ひとことに氷瀑と言っても表情はいろいろ。

帰ります。

日向砂防堰堤へ。
大量の足跡があります。沢を見に行ってるだけなのか、沢伝いに雲竜渓谷に向かってるのか、ハイキングコースを使ってるのか。

沢からは女峰山がよく見えます。

対岸へ。1.5mくらいの渡渉あり。

途中からハイキングコースに。

落石多数。

歩行者もダメなんですよね。きっと。
特に危険ではなかったけども。

到着。

汗を流して

ごはん

感想

thicket

去年に引き続き、雲竜渓谷へ。
一番乗りで、天気が良くて、去年よりも大きくて、後から来る人も少なくて、穏やかで、楽しかったです。