榛名山（掃部ヶ岳）・鬢櫛山・烏帽子ヶ岳

2023年07月19日(水) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 8.0km
• 登り: 887m
• 下り: 884m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:55

距離 8.0km 登り 887m 下り 900m

6:24 湖畔の宿記念公園
7:04 7:05 硯岩湖畔の宿記念公園分岐
7:20 7:26 榛名山
7:33 硯岩湖畔の宿記念公園分岐
7:48 硯岩分岐
7:53 8:05 硯岩
8:10 8:11 硯岩分岐
8:17 8:18 沼峠
8:53 鬢櫛山
9:10 9:11 烏帽子ヶ岳分岐
9:37 9:44 烏帽子ヶ岳
10:01 10:04 烏帽子ヶ岳分岐
10:27 10:28 鬢櫛山
11:07 掃部ヶ岳登山口
11:11 11:12 高崎市営無料駐車場
11:17 11:18 湖畔の宿記念公園
11:19 ゴール地点

天候

くもり時々薄日

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湖畔の宿記念公園駐車場利用、車中泊しましたが夜は他に2台、朝は1台、下山時も1台でした。その後ハイカーらしき方たちが2台到着、いずれにしても広い駐車場なので全く問題なし。トイレも終夜電灯ついていて綺麗、ウオシュレット付きです。

コース状況／危険箇所等

ルートは明瞭、危険個所はありません。

その他周辺情報

倉渕温泉長寿の湯を利用（600円）、露天は休止中ですが内湯はヒノキ風呂で風情があります、ぬる湯の源泉かけ流しです。

写真

7/19 6:16

今日は新調した登山靴の足慣らしです

7/19 6:20

広い駐車場、静かでよく寝られました

7/19 6:21

道路を挟んで駐車場の前にあるこの公園から登り始めます

7/19 6:23

公園裏手の近道を登っていくと

7/19 6:24

道標が出てきますのでここを左折

7/19 6:26

アキノタムラソウ？

7/19 6:28

最初はこんな道、泥系で湿っています

7/19 6:35

急なのぼり始まり

7/19 6:41

少し平坦

7/19 6:50

1か所、岩登りありました、足掛かり多いので手足使えば大丈夫、トラロープは一部少し擦りきれている箇所がありました

7/19 6:58

クマザサの急登

7/19 7:02

硯岩への分岐点、直進します

7/19 7:07

ちょびっと岩道

7/19 7:10

今日初めての展望地、榛名湖

7/19 7:11

シモツケ

7/19 7:12

ギンラン？

7/19 7:13

そのアップ

7/19 7:14

そして頂上

7/19 7:15

視界は榛名湖と反対側のみ

7/19 7:23

ノリウツギ、ここだけでなくたくさんあちこちで咲いてました

7/19 7:24

アップで、下山開始

7/19 7:34

分岐を硯岩方面へ、土が流れてしまった木段

7/19 7:45

くだり終わると、こんな道

7/19 7:46

硯岩への分岐、行きます

7/19 7:48

カラマツソウ

7/19 7:49

短いけどそこそこののぼり

7/19 7:49

ヤマブキショウマ

7/19 7:54

榛名湖と榛名富士がばっちり

7/19 7:56

岩の横は絶壁

7/19 7:56

オレンジとブルーの屋根がきれいな建物

7/19 8:00

ホツツジ

7/19 8:04

大きな花が咲きそうなつぼみ？

7/19 8:10

まだ雨は大丈夫そうなので、鬢櫛山・烏帽子ヶ岳方面へ

7/19 8:14

ウツギ、咲いています

7/19 8:17

少し歩くと車道、少し歩いてこの道標地点から取りつきます

7/19 8:18

はじめは結構藪っぽくて道が見えない

7/19 8:19

オオダイコンソウ

7/19 8:20

道は見えるようになったけど少し荒れた感じ

7/19 8:30

そこそこ急登

7/19 8:45

平坦になって

7/19 8:47

鬢櫛山頂上

7/19 8:47

反対側にもひらがなの名板、眺望もないので水飲んで烏帽子ヶ岳方面へ

7/19 8:52

少し平坦な道歩いてからくだり

7/19 9:05

下りきったあたりにこの道標

7/19 9:08

次の道標、ここからのぼり

7/19 9:10

少し行くとお稲荷さんの鳥居が、狛犬ならぬこま狐？

7/19 9:13

この山ののぼりが今日の中では一番きついかも

7/19 9:23

こんなところもあったり

7/19 9:29

お稲荷さんありました、狐の瀬戸物がたくさん割れていました

7/19 9:33

のぼりきって平坦なみちをいくと

7/19 9:34

頂上です、あまり広くなく眺望もありません、なのでそそくさと下山開始

7/19 9:44

往路で見逃した何かの実

7/19 10:02

分岐に戻り湖畔におりて車道を行くか、山道でもう一度鬢櫛山に登る悩んで、鬢櫛山へ。

7/19 10:26

本日2度目の頂上、鬢櫛山

7/19 10:33

見た目は良い感じ、歩きやすい

7/19 10:50

車道にぶつかり、ここからは車道歩き。歩き始めるとすぐ華やかな花、シシウド？

7/19 10:50

ヒメジオンもたくさん

7/19 10:51

気温は21℃、でも大汗、湿度高い気がする

7/19 10:51

ホタルブクロ

7/19 10:52

マツヨイグサ

7/19 10:54

ミツモトソウ

7/19 10:56

ヒメジオンとマツヨイグサ

7/19 11:02

コマツナギ

7/19 11:02

アップで

7/19 11:04

登山口のMAP

7/19 11:06

オオキンケイギク

7/19 11:06

コバギボウシ？

7/19 11:07

ルピナス

7/19 11:07

イトバハルシャギク

7/19 11:10

大輪のヤマユリ

7/19 11:14

だいぶ山のうえはガスってきました

7/19 11:16

駐車場に着きました、ポツンと車

7/19 13:11

倉渕温泉長寿の湯、誰もいなくて貸し切り状態でゆっくりできました

撮影機器：

RICOH WG-40 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

KEIKOI0283

今日明日の天気が怪しい中で、榛名山はまあまあの予報だったので登ったことのない掃部ヶ岳へ。硯岩まで降りてきてまだ時間も早く、天気ももちそうなので鬢櫛山・烏帽子ヶ岳まで足を延ばしました。鬢櫛山・烏帽子ヶ岳ともに頂上の眺望もなく地味な山なので登る人いるのかなあ、と思っていたら烏帽子ヶ岳でシニア10名ぐらいのグループとすれ違いびっくりしました。また、今回は10年選手の登山靴に摩耗とソール剥がれの予兆があり、同じメーカーの後継モデルで新調した登山靴の試し履きの意味合いもあったのですが、ほぼ前の靴と同じ感じでしたが下山時にすこし左小指が当たる感じがありました、靴がなれるのか足がなれるのか少し様子見です。