丑ノ蔵クライミング
- GPS
- 07:12
- 距離
- 1.4km
- 登り
- 17m
- 下り
- 21m
コースタイム
- 山行
- 7:12
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:12
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
そこから荒れた林道を10分くらい行ったところが岩場の駐車スペース。 林道はわかりづらく、薮で車に傷がつきます!←ついた人 そこから徒歩5分で岩場。 |
写真
感想
ウォーミングアップで、「aへのカッパ」の感触は意外に良かった。
今回の目的は「リトル赤いカバ」のOS、下から眺めた感じでは行けると確信した。しかし実際はそんなに甘くなく1ピン目で敗退し、悔しさが込み上げてきた。
次にふくろうさんも挑戦し完登。果敢に挑む姿に刺激されて再び火がついた。
2ピンを掛けるまでに何回も落ちた、でも登りたい、まだ筋力は残っている。声援に励まされて喰らいついているうちに、中間テラスに手が届いた。嬉しくてたまらなかった。
高め合える仲間っていいなって、思えたクライミング、楽しくてたまらない。
そして料理長のそばが美味しかった。
青森から遥々福島へ遠征した。
1日目は雨のため福島市内のジムで練習。
そして2日目。見事な快晴にようやくこのところの雨女の汚名を払拭したのだった!
丑ノ蔵ハーフドームは、全体的に私の得意な、フェイスに立ち込んでいく課題が多くとても楽しめた。
中間バンドまでの「リトル赤いカバ」は、どう考えても5.9ではなかった。
極小突起を無理やり掴み、親指だけで乗り込んで滑り落ちないように踵をあげた体勢で恐怖と痛みのクリップ。
ロープを手繰り寄せた時の怖さったらなかったな。
登り終えたときの達成感?征服感?は本当に大きかった。
私に続いた仲間の執念のトライにも胸が熱くなる。
そして笑顔絶やさず、気配り上手な料理長の豪華ランチ。
こんな贅沢なクライミングを楽しめて、私は本当に幸せ物だ!
「乾杯」
得意な分野を伸ばしていくか、苦手な分野を克服していくか、考えさせられた課題だった。
大の苦手なハング超えやクラックをもっと練習しないと、一生登れる気がしない。でもそんなのいや…しなやかに登れるようになりたい。
やはりジムで積極的に傾斜壁を登ろう。
上半身と保持力を鍛えなければ…
とりあえず今は、指関節の痛みと軽い足首捻挫と、全身の筋肉痛で満身創痍の体を労りつつ、明日の休日出勤をまず乗り切る!笑
コメント
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しかし,ふくろうさんの熱い登りを見ていると,ムフー!!今でも沸々してきます。
前回よりクラック系はスマートに登れたとは思います。
フリクション系課題が全くダメダメでした…ジムの人工ではなくもっと自然の岩に触れねばと思った次第。
昼食はサプライズメニューとして準備したので,喜んでもらえるか?心配でしたが…本来,トッピングに加えるミョウガがまだ庭には無く,好物だと聞いて準備できず残念。
あれ?後半はクライミングの話ではなくなっていますが…仲間と一緒に登れる喜びを感じられた1日でありました。
今回はホスト役に徹してくれてたのよくわかったよ😃
ビレイしながら沢山応援&褒めてくれるものだから、私は🐽もおだてりゃ木に登る状態で楽しく頑張れたよ!
ミョウガやブルーベリーが収穫できて、夜には🦉が鳴いてるって、将軍様の邸宅には東京ドーム何個分のお庭が広がっているの?w
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