記録ID: 5735381
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沢登り
中国山地西部
小瀬川支流 北山川左谷
2023年07月21日(金) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:34
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 477m
- 下り
- 469m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:24
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 3:34
9:11
30分
烏山橋(林道入口)
9:41
9:41
120分
北山川二俣
11:41
11:51
54分
引き返し点
12:45
烏山橋(林道入口)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
北山川左谷沿いに木馬道の跡のような広い道がある。 |
その他周辺情報 | 小瀬川温泉。日帰り入浴可。カフェテラス北山。 |
写真
装備
個人装備 |
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
ロープ
ヘルメット
カラビナ
スリング
エイト環
渓流シューズ
|
---|---|
備考 | 登攀具は使用せず。 |
感想
小瀬川支流の北山川は地図以外に情報のない谷である。東には、ヤビツカゴ山があり、西には赤ナメラ谷がある。地形図では、左谷は、けっこう長い流程なのに道がなく、出合い付近で屈曲を繰り返して、岩崖記号もあることから、もしかしたらスラブのゴルジュ帯でもあるかと想像して入渓した。現実は、短いゴルジュ帯はあるにはあったが、ほとんどが植林帯のゴーロ歩きの谷であり、残念ながら遡行価値は無く、途中で引き返した。所々に石垣も組まれた木馬道の跡のような広い道が谷沿いに続いており、帰りは、その跡をたどった。これだけの石垣を築くのは、かなりの労力であろう。植林は、つい目の敵にしてしまいがちだが、ここにも山里の暮らしがあったのだろうと想像する。せっかく、遠出したので、小瀬川温泉で入浴し、カフェテラス北山で食事をして帰った。小瀬川温泉はラドン含有量が日本一の放射能泉だそうだ。飲用もあるので飲んでみた。アルファ線だから透過力は小さく問題ない。
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