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記録ID: 5737283
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無雪期ピークハント/縦走
日高山脈

2023-07-19-20_神威岳(北海道)_日本山歩日記

2023年07月20日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:13
距離
11.5km
登り
1,268m
下り
1,090m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:17
休憩
1:47
合計
12:04
4:37
25
5:02
5:03
156
7:39
7:50
169
10:39
11:39
120
13:39
14:11
115
16:06
16:09
31
16:40
16:40
1
16:41
ゴール地点
渡渉は水量が多いと時間がかかります。 沢靴は皆さん、尾根へのとりつき場所にデポしていました。 尾根筋もそこそも傾斜があり手ごわいので早立ちをこころがけましょう。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
浦河より国道235号 道道348号で元浦川林道経由で神威山荘。 元浦川林道は夏の間だけゲートを解放している。 詳細は日高南部森林管理署(0146-42-1615)に確認のこと。
コース状況/
危険箇所等
神威山荘から尾根とりつき地点までは沢を登るので沢用の靴を持って行ったほうがよい。 登山道は全体的に笹やぶをかき分けて進むのでマダニ対策も必要。 山頂直下で北側に崩落している箇所があり、ハイマツに迂回路ができています。 ガスで視界が悪い時には注意してください。
その他周辺情報 みついし昆布温泉蔵三 TEL.0146-34-2300 に立ち寄り日帰り入浴。 
7月19日(水)この日は浦河のホテルでめざめて、朝、オロマップ展望台で景色を楽しみました。 
7月19日(水)この日は浦河のホテルでめざめて、朝、オロマップ展望台で景色を楽しみました。 
いざ、元浦河林道へ
いざ、元浦河林道へ
しばらくは酪農地帯と林の中を進みます。 
しばらくは酪農地帯と林の中を進みます。 
元浦川にかかる橋を渡っていよいよ林道も核心部へ
元浦川にかかる橋を渡っていよいよ林道も核心部へ
ようやく今夜の宿の神威山荘に到着しました。 渓流釣りに来ていた若者と話がはずみます。 
ようやく今夜の宿の神威山荘に到着しました。 渓流釣りに来ていた若者と話がはずみます。 
でもこの日の夜の宿泊は私ひとりでした。 
でもこの日の夜の宿泊は私ひとりでした。 
翌朝、早速沢を渡ってゆきます。 
翌朝、早速沢を渡ってゆきます。 
尾根に取り付いてから急な登り。 
尾根に取り付いてから急な登り。 
傾斜が急なのと、ササやぶが結構てごわい
傾斜が急なのと、ササやぶが結構てごわい
稜線が見えてきました。 
稜線が見えてきました。 
このあたりが標高1400mくらいでしょうか?
このあたりが標高1400mくらいでしょうか?
正面にソエマツ岳がきれいに見えます。 
正面にソエマツ岳がきれいに見えます。 
山頂到着。 
山頂には二等三角点(点名「神居奴振」)
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山頂には二等三角点(点名「神居奴振」)
遥かなる山ペテガリ岳へと続く稜線。 奥には3日前に登ったカムイエクウチカウシ山が見えます。 
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遥かなる山ペテガリ岳へと続く稜線。 奥には3日前に登ったカムイエクウチカウシ山が見えます。 
景色最高。
安全に下山しましょう。
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安全に下山しましょう。
下るころにはペテガリ岳の山頂もしっかりみえていきました。 
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下るころにはペテガリ岳の山頂もしっかりみえていきました。 
下りも急なところはササをつかんでおります。 
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下りも急なところはササをつかんでおります。 
夕方になってガスってきました。
夕方になってガスってきました。

装備

個人装備
寝具  エアマット  コッフェル EPIガス  ヘッドランプ  ラジオ  食器   常備薬 防寒着 雨具 ライター 地図(地形図) コンパス 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス ストック ナイフ シェラフ ヘルメット

感想

元浦川林道を開放してくれている期間を選んで神威岳に登ることができました。 当初、前年の豪雨で林道が崩壊していましたが、6月下旬から重機を入れて修復してくれていたので神威山荘まで車で入ることができました。 健脚の方は日帰りしていましたが無理をしないほうがいいでしょうね。 翌日からペテガリ岳へと向かいましたので小屋に2泊しました。



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