鷲ヶ峰から八島ヶ原湿原を周回

2023年07月22日(土) [日帰り]

• GPS: 02:12
• 距離: 6.6km
• 登り: 196m
• 下り: 199m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:03
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:10

8:59 八島湿原バス停・駐車場
9:05 9:06 鷲ヶ峰-八島ヶ池分岐
9:33 9:39 鷲ヶ峰
10:05 10:05 鷲ヶ峰-八島ヶ池分岐
10:21 10:21 鎌ヶ池
10:26 10:26 鎌ヶ池キャンプ場跡
11:09 八島湿原バス停・駐車場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八島湿原駐車場（無料・トイレ有）を利用。
この日、9時前には満車に。11時時点では数十台の車が入場待ちの列を成していました。

コース状況／危険箇所等

鷲ヶ峰までは大した急登もなく、最初のピークを過ぎるとほぼ平坦な稜線歩き。とても歩きやすい道でした。
八島ヶ原湿原の周回路は、一部、砂利道がありますが、ほぼ木道歩き。花に見とれて木道を踏み外さない限り、危険個所はありません。

写真

7/22 8:56

8:50時点で駐車場滑り込みセーフ

7/22 9:00

湿原入口から鷲ヶ峰に向かいます

7/22 9:06

鷲ヶ峰はあのピークのまだまだ先です

7/22 9:19

見えていた最初のピークに到着

7/22 9:19

眼下には岡谷市街

7/22 9:21

鷲ヶ峰は左端のピーク

7/22 9:25

二つ目のピーク。卵型の石に御嶽神社と刻まれています

7/22 9:25

眼下に八島ヶ原湿原が広がります

7/22 9:25

鷲ヶ峰山頂までルンルン気分の稜線ハイクです

7/22 9:33

鷲ヶ峰山頂到着

7/22 9:34

山頂の同定盤

7/22 9:34

岡谷市街と諏訪湖は少し見えますが

7/22 9:38

北アルプス、美ヶ原の姿は見えず

7/22 9:38

浅間山も見えません

7/22 9:39

鷲ヶ峰から下山します

7/22 9:55

下方に駐車場が見えます。左は八島ヶ原湿原

7/22 10:07

ここから湿原に下ります

7/22 10:09

道沿いにはノリウツギがたくさん咲いています

7/22 10:11

ここから時計回りに湿原を周回

7/22 10:13

湿原の向こうにのっぺりと丸みのある車山

7/22 10:14

木道沿いにはヤナギラン

7/22 10:14

ニッコウキスゲ

7/22 10:15

山側の斜面にもたくさん見られます

7/22 10:17

シモツケソウの色も鮮やかですね

7/22 10:18

ノハナショウブ

7/22 10:19

ハナチダケサシが群生しています

7/22 10:22

鎌ヶ池に着きました

7/22 10:25

キャンプ場跡から沢渡方面に右折。ここにはトイレもあります

7/22 10:30

しばらく砂利道を歩きます

7/22 10:33

シシウドと鷲ヶ峰

7/22 10:34

オニユリ

7/22 10:39

右折して八島ヶ原湿原方面へ

7/22 10:40

川の音がとても涼しく感じました

7/22 10:45

湿原南側の道は木陰の中に続きます

7/22 10:51

カラマツソウ

7/22 10:52

キンバイソウ。高山植物に名札が付けられています

7/22 10:54

ノアザミ。湿原の向こうに鷲ヶ峰

7/22 11:01

バアソブ。初対面のお花です

7/22 11:06

ホソバノキリンソウ。ベンケイソウの仲間だそうです

7/22 11:05

湿原入口に戻り、湿原巡りも終わりです

感想

simtak

美ヶ原からの帰り道、自宅に向かってカーナビ頼りで走っていると、見覚えのある駐車場。「そうだ八島湿原だ！そういえば鷲ヶ峰も登り損ねていた」と思い出し、急遽、駐車場に入場。
早速、鷲ヶ峰へ。それほどの急登もなく、最初のピークを過ぎればほぼ平坦な稜線歩き。やはり、雲が多く、山頂からの眺望は楽しめませんでしたが、下山後は久々の八島ヶ原散策。たくさんの花と出会い、湿原南側では高山植物に名札が付けられていて、お花の勉強もできました。
2時間ほどのハイキングでしたが、楽しい花めぐりもできて良い一日となりました。