八木山、双子山、愛宕山、北山 周回
- GPS
- 05:53
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 773m
- 下り
- 770m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
愛宕山までは景色も良く案内も有り歩きやすかったのですが、それ以降は道が無い。 |
写真
感想
昨年の夏以降、仕事が忙しくなった事も(昨年末は風邪も)あってヤマレコをサボってましたが、元々書く事が苦手なので一旦サボるとその後も面倒になり『まぁいいかぁ』となって2014年が終わりました。
夏の仙丈ヶ岳以降、立山・燕岳・常念岳・・・近場では金華山や大川入山・御在所なども登ったのですが・・・時間と気力があれば、いつか記録だけは残そうと思ってます。
今年の最初は各務原の八木三山と北山・御坊山・稲田山(国土地理院の地図には山名は書いてなかったのですが、隊長が調べてくれました)の周回ルート(の予定でした)。
去年最後の山登りから二ヶ月近くの空白があり、更に風邪と運動不足でみんなに付いて行けるかどうか少々心配もありましたが、隊長が作ってくれたルート図を見て何の疑いも無く『低山だし、疲れたら途中でコース省略も出来そう』と、気軽に参加しました。
八木山から愛宕山までは景色も良く人気のあるコースのようで、案内板もロープもあって気楽に登れるコースでした。稜線に出れば見晴らしの良い場所も何ヶ所かあり遠くまで見渡せます。
しかし、愛宕山から西側は避けた方が良さそうですね。歩けない事は無いですが、そのルートはあまり通って欲しくない道のようで、何ヶ所かに切った木がわざわざ道の真ん中に置いてありましたし、薬王院の上辺りまで来ると何本もの倒木が道を塞いだままになっており(わざと置いてあるのか?自然に倒れたのか?)最後には戸が閉まった門扉まであって、途中からお墓の後ろを通って下りてきました。
もしかしたら倒木の手前辺りから右側に下るルートがあったのかも知れません。
隊長のルート図には『愛宕山より先はバリルート』とありました。バリエーションルートなんだからルート(道)はあるんだろう、ルートと言う限りはそれなりに誰かが登った形跡があるか「何とかすれば登っていけますよと」という程度の意味だろうと勝手に思ってました・・・違ってました。隊長が勝手に予想して書いただけだったらしい。S氏には「甘い」と言われましたが、藪漕ぎで木を潜ったり跨いだりして登るペースは遅くなり、運動不足の私には鈴鹿の山を快調なペースで登る二人に付いて行くよりこっちの藪漕ぎの方が楽だったかも知れません。
愛宕山を下った次の小さな山には道と言えるものはなく、あってもせいぜい獣道ぐらい。隊長とS氏は藪漕ぎの途中でたまに『こっちに道が見える』とか言いますが・・・私には見えない。山頂では枝が邪魔で座って写真を撮るくらいですが、この時期の藪漕ぎはちょっと楽しいです。この山は夏には登りたくないですからね。
北山の登りも同じく道はありませんでしたが、稜線に出る辺りからは白テープもあり少し歩きやすくなってました。他の人はどこから登ってるのでしょうか?北山からの下りは結構急でしたが赤テープも数か所ありました。これも一応登山ルート?
ただし、ほとんど道は無いです。
予定時間をオーバーし、御坊山と稲田山は諦めて帰ります。
帰りの車中で隊長が『この次はオノを用意して来る』と言い出し、どこまで真剣なのか判りませんでしたが取り敢えずそれは止めるよう進言しました。百名山が好きな隊長はどこに向かおうとしてるんだろう・・・
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