記録ID: 5740603
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ハイキング
奥多摩・高尾
鍋割山
2023年07月22日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:07
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,375m
- 下り
- 1,401m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:27
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 8:18
距離 14.4km
登り 1,380m
下り 1,403m
16:09
ゴール地点
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
鍋割山を登る途中にあった神社。途中で蜂に襲われて転けたりしたので、神様に安全祈願。虫除けスプレーがあれば良かったです。虫が多かった。
あと想像以上に怖い山道でした。もうちょい事前に調べれば良かったのですが、鎖場で引き返すか迷いました。知っていればたぶん登らなかった。歩幅が十分にあったので行きましたが、下りでは絶対に通りたくないです。
落ちれば死ぬなと思う箇所はいくつかあります。
あと想像以上に怖い山道でした。もうちょい事前に調べれば良かったのですが、鎖場で引き返すか迷いました。知っていればたぶん登らなかった。歩幅が十分にあったので行きましたが、下りでは絶対に通りたくないです。
落ちれば死ぬなと思う箇所はいくつかあります。
山頂。達成感はありますが、爽快感はないです。面白味のない頂きとは聞いていましたが、ザ・森の中!って感じです。
皆さんも通り道だからか、すぐに去ってしまうようでした。虫が多かったのでちょっと休憩はしましたが、食事はしませんでした。
皆さんも通り道だからか、すぐに去ってしまうようでした。虫が多かったのでちょっと休憩はしましたが、食事はしませんでした。
本当は大岳山の山頂をゴールとしていましたが、体力疲労に加えて「あれ? 水をもう半分も消費してる⋯⋯」と気付いて、分岐でロックガーデン方面に降ることにしました。まあ撤退ですよ。撤退!
運動不足の身体には辛い道のりでした。中学生くらいの一団に追い越されて、老いを実感(ギリギリ20代なんだけどもね)。あと荷物が重すぎると気付きました。
運動不足の身体には辛い道のりでした。中学生くらいの一団に追い越されて、老いを実感(ギリギリ20代なんだけどもね)。あと荷物が重すぎると気付きました。
屋根付きの休憩所を見つけたので、ここで昼食としました。このあたりになると人が多くなりますが、看板を見て皆さんは引き返していきます。
あとで分かりましたがロックガーデンは本当に歩きやすいです。
地面が水平であることのありがたみを感じました。
あとで分かりましたがロックガーデンは本当に歩きやすいです。
地面が水平であることのありがたみを感じました。
七代の滝です。下り坂の階段で足を滑らせました。手すりがなければヤバかったです。道中、ツアーの一団と遭遇し、高低差があるので見応えがあると、ガイドさんらしき方が語っていました。
ただやはりショボい(´・ω・`)
滝と聞いたら、水飛沫を想像しますが水量はさほどありません。ただ、「滑落したら死ぬよ。実際に死亡事故あったよ」という看板を発見。危険と労力に見合うかは⋯⋯分かりません。
ただやはりショボい(´・ω・`)
滝と聞いたら、水飛沫を想像しますが水量はさほどありません。ただ、「滑落したら死ぬよ。実際に死亡事故あったよ」という看板を発見。危険と労力に見合うかは⋯⋯分かりません。
ショボいだの何だのと文句を言いながらも、しっかりと休憩はするスタイル。これに関しては正解でした。七代の滝から御岳山へ帰るには登り道をひたすら進むしかありません。
どの道を通るにしろ絶対の登らないとダメみたいです。マジでキツかったです。途中で擦れ違ったスニーカー外人さんはフィジカルでほいほい進んでいました。あれはムキムキマッチョの軽装だからできる業だと思います。
あと小型犬を抱えて降ってくる夫婦がいました。登山装備って感じではなく、「周りの人に止められちゃったねー。どうしようか(*^_^*)」「今度は手提げじゃなく、リュックに犬を入れたいね」という会話をしていました。
その会話をしてなければ自分も止めてましたよ(´・ω・`)
登山靴&登山リュック&両手フリーの自分ですら、「七代の滝は止めとけばよかった。下りと登りがキツすぎる⋯⋯」と後悔してました。
両手で犬を抱きかかえながら、上り下りできる場所じゃないと思いましたが、あの夫婦は何とかなったのかな⋯⋯。
どの道を通るにしろ絶対の登らないとダメみたいです。マジでキツかったです。途中で擦れ違ったスニーカー外人さんはフィジカルでほいほい進んでいました。あれはムキムキマッチョの軽装だからできる業だと思います。
あと小型犬を抱えて降ってくる夫婦がいました。登山装備って感じではなく、「周りの人に止められちゃったねー。どうしようか(*^_^*)」「今度は手提げじゃなく、リュックに犬を入れたいね」という会話をしていました。
その会話をしてなければ自分も止めてましたよ(´・ω・`)
登山靴&登山リュック&両手フリーの自分ですら、「七代の滝は止めとけばよかった。下りと登りがキツすぎる⋯⋯」と後悔してました。
両手で犬を抱きかかえながら、上り下りできる場所じゃないと思いましたが、あの夫婦は何とかなったのかな⋯⋯。
七代の滝で体力を消耗しすぎました。既に御岳山まで戻り、下山の最中。商店街を駆け抜けて、往復券を買っていながらケーブルカーを使わず、歩きで帰り始めました。
車の往来が思った以上にあります。
車の往来が思った以上にあります。
撮影機器:
感想
疲れました。
これだけ運動したのは大学生のとき依頼でしょうか⋯⋯。
一つだけ思ったのはトイレは事前に済ませる。それだけです。一番辛かったのは、最初にお腹を下して汗だくのときでした。
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