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Yamareco

記録ID: 5741321
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

水沢山【水沢観音BS→水沢山→沼ノ原→榛名湖BS】

2023年07月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:46
距離
14.0km
登り
956m
下り
471m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
2:10
合計
6:45
距離 14.0km 登り 956m 下り 483m
9:05
9:07
27
9:34
9:47
26
10:13
10:16
1
10:17
10:21
5
10:26
10:36
25
11:01
11:04
13
11:17
12:04
42
12:46
12:58
22
13:20
17
13:37
14
13:51
13:52
5
13:57
14:21
18
14:56
15:01
20
15:36
0
15:36
ゴール地点
天候 曇りときどき晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■写真1 - 水沢観音BS
バスで訪れる人は少数派のようです。
観光客もハイカーも車で来ていました。
2023年07月22日 08:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/22 8:50
■写真1 - 水沢観音BS
バスで訪れる人は少数派のようです。
観光客もハイカーも車で来ていました。
■写真2
車道をしばらく歩いて登山口。
水沢観音の左右どちら側からでも繋がっています。
2023年07月22日 09:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/22 9:04
■写真2
車道をしばらく歩いて登山口。
水沢観音の左右どちら側からでも繋がっています。
■写真3
ソバナ。
2023年07月22日 09:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
7/22 9:14
■写真3
ソバナ。
■写真4
ヤマユリ。
麓の方は見頃も終盤。
2023年07月22日 09:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
7/22 9:22
■写真4
ヤマユリ。
麓の方は見頃も終盤。
■写真5
途方もない労力で整備された登山道。
2023年07月22日 09:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/22 9:29
■写真5
途方もない労力で整備された登山道。
■写真6
登山道脇にチラホラとヤマユリ。
2023年07月22日 09:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/22 9:30
■写真6
登山道脇にチラホラとヤマユリ。
■写真7
ヤマホトトギス。
2023年07月22日 09:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/22 9:42
■写真7
ヤマホトトギス。
■写真8
またヤマユリ。
2023年07月22日 09:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/22 9:44
■写真8
またヤマユリ。
■写真9 - 見晴台 石仏
オオバギボウシと石仏。
もちろんガスまみれで眺望などありません。
2023年07月22日 10:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
7/22 10:13
■写真9 - 見晴台 石仏
オオバギボウシと石仏。
もちろんガスまみれで眺望などありません。
■写真10
稜線のヤマユリは、まだ蕾も散見しました。
2023年07月22日 10:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/22 10:20
■写真10
稜線のヤマユリは、まだ蕾も散見しました。
■写真11 - 水沢山
休憩するには手狭なスペース。
縦走するので奥の藪に突っ込みます。
2023年07月22日 10:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/22 10:30
■写真11 - 水沢山
休憩するには手狭なスペース。
縦走するので奥の藪に突っ込みます。
■写真12
地図では急坂とありますが、探している間に通り過ぎました。
むしろザレて滑りやすいほうが手強いです。
2023年07月22日 10:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/22 10:51
■写真12
地図では急坂とありますが、探している間に通り過ぎました。
むしろザレて滑りやすいほうが手強いです。
■写真13
水沢側のルートと比べると、手入れの違いが歴然。
2023年07月22日 10:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/22 10:59
■写真13
水沢側のルートと比べると、手入れの違いが歴然。
■写真14 - つつじが峰
まだ天候回復しないので、適当な場所でランチ。
文字通りツツジの群生地で、5月中旬頃に見頃です。
2023年07月22日 11:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/22 11:18
■写真14 - つつじが峰
まだ天候回復しないので、適当な場所でランチ。
文字通りツツジの群生地で、5月中旬頃に見頃です。
■写真15
オンマ谷の深部を歩きます。
2023年07月22日 12:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/22 12:19
■写真15
オンマ谷の深部を歩きます。
■写真16 - 風穴
冷風が吹き、もやが立ち込めます。
涼しい上にベンチもトイレもあり、休憩適地です。
2023年07月22日 12:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/22 12:46
■写真16 - 風穴
冷風が吹き、もやが立ち込めます。
涼しい上にベンチもトイレもあり、休憩適地です。
■写真17
車道歩きは退屈なので、鳥居を潜り登山道へ。
2023年07月22日 13:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/22 13:21
■写真17
車道歩きは退屈なので、鳥居を潜り登山道へ。
■写真18
レンゲショウマは流石にまだ早かった。
2023年07月22日 13:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/22 13:37
■写真18
レンゲショウマは流石にまだ早かった。
■写真19
一般登山道で、まさかの藪こぎ。
2023年07月22日 13:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/22 13:50
■写真19
一般登山道で、まさかの藪こぎ。
■写真20 - 磨墨岩
天狗様越しの榛名富士。
やはり天候回復はイマイチだったか。
2023年07月22日 14:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/22 14:01
■写真20 - 磨墨岩
天狗様越しの榛名富士。
やはり天候回復はイマイチだったか。
■写真21 - 沼ノ原
ノハナショウブ。
2023年07月22日 14:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真21 - 沼ノ原
ノハナショウブ。
■写真22 - 沼ノ原
コオニユリ。
他にも様々な花が咲いていました。
2023年07月22日 14:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/22 14:53
■写真22 - 沼ノ原
コオニユリ。
他にも様々な花が咲いていました。
■写真23 - 沼ノ原
ユウスゲは大半が閉ざされたまま。
時期が早かったか、時間が早かったか。
2023年07月22日 14:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/22 14:54
■写真23 - 沼ノ原
ユウスゲは大半が閉ざされたまま。
時期が早かったか、時間が早かったか。
■写真24 - 沼ノ原
道路を超えた榛名湖側にも咲いています。
帰路で気付いたのですが、湖畔の遊歩道にも咲いています。
2023年07月22日 14:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/22 14:59
■写真24 - 沼ノ原
道路を超えた榛名湖側にも咲いています。
帰路で気付いたのですが、湖畔の遊歩道にも咲いています。
■写真25 - 榛名湖BS
高崎に直行するより、伊香保経由の方が早く帰れるよう。
近所の食堂で買った缶ビールを飲みつつバスを待ちます。
2023年07月22日 15:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/22 15:36
■写真25 - 榛名湖BS
高崎に直行するより、伊香保経由の方が早く帰れるよう。
近所の食堂で買った缶ビールを飲みつつバスを待ちます。
撮影機器:

感想

先週から狙っていた榛名のユウスゲがチャンス到来。
終バスの関係で遅い時間まで粘れないので、程々で切り上げます。

沼ノ原に直行して朝のうちに撮る作戦を考えるも、午前中は生憎の天気らしい。
仕方ないので、未到の水沢山を踏んでから榛名エリアに移ることにします。


■水沢観音BS→水沢山
バスの本数が少ないので、下山に使うと時間調整が発生しそう。
今回の登りは渋川駅から発車する始発バスでアプローチしました。

水沢観音の駐車場を利用してピストンするハイカーが多い印象でした。
そのせいか、駐車場は寺とは思えないほどの台数が停まっています。


車道を詰めて登山口に入ると、よく整備された木の階段が現れます。
やや急峻な登りが延々と続きますが、木の階段も延々と続くほど整備されています。

驚いたのは下山の時間帯が早く、9時台ともなれば登りの方が圧倒的に少数派になります。
ここでは毎日登山の習慣でもあるのか、知り合いと思しき方々がよく談笑していました。


よく整備された木の階段は稜線に至るまで続き、以降は細かいアップダウンを繰り返します。
花の植生もよく多様に咲いていますが、チラホラと咲くヤマユリの存在感たるや。

水沢山の山頂は狭く、休めるのは10名程度でしょうか。
もっとも、地元の方々は小さく休んですぐにピストンして下山するようです。


■水沢山→磨墨岩→沼ノ原→榛名湖BS
榛名側への下山路は、いきなり藪で一般登山道なのか怪しくもあります。
すぐに明瞭な登山道になりますが、整備の状況は水沢側と雲泥の差を感じます。

地図には急坂のコメントが2つありますが、特に気にする必要もないレベル。
むしろ一部ザレているエリアがあるので、足を取られないように注意が必要です。


榛名側の登山口まで下りたら、二ッ岳のトラバースルートに合流します。
途中のツツジが丘のベンチが空いていたので、曇り空を眺めつつランチに。

ここはヤマツツジが咲くので、5月あたりに訪れると華やかでしょう。
伊香保ロープウェイの上部までツツジを愛でながら散策が楽しめます。


二ッ岳に寄るのも億劫になり、オンマ谷を経由してヤセオネ峠に出ます。
途中の風穴は夏場は有難い存在で、トイレやベンチも完備のレジャースポットです。

ヤセオネ峠から相馬山の登山道に入り、相馬山には立ち寄らずに磨墨岩まで下ります。
取り敢えず磨墨岩に登り高度感を楽しんだら、ゆうすげの道でユウスゲを探します。


ユウスゲは沼ノ原の北東部でよく咲いていますが、遊歩道から余りにも遠く撮れません。
遊歩道を外れて群生地まで踏み跡もありますが、そんな事をするくらいなら我慢します。

時間的にもまだ早いのか、萎れている花が圧倒的に多いように感じました。
沼ノ原に拘らず、榛名湖畔まで移動した方がシャッターチャンスは多いかもです。


下山後は榛名湖バス停から高崎駅への直通バスに乗るつもりだったので、粛々と歩きます。
が、タイミングが合えば伊香保経由の方が早く帰れるようでした。

公衆トイレ近くの食事処で缶ビールを補給して、帰り支度を整えます。
もう少し時間に余裕があれば、バス停隣のレストハウスでのんびり過ごすのも良いですよ。

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