記録ID: 5741985
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ハイキング
日光・那須・筑波
大郷戸アルプス鉄塔巡視路周回
2023年07月22日(土) [日帰り]
山とハム
- GPS
- 02:02
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 328m
- 下り
- 317m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:47
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 1:58
14:35
7分
大郷戸五輪塔群駐車場
14:42
0:00
13分
東電鉄塔巡視路福島幹線330号への入口。
14:55
15:00
20分
福島幹線330号
15:20
0:00
21分
福島東幹線318号から東電鉄塔巡視路を下る。
15:41
15:41
11分
林道に出る。
15:52
0:00
12分
大郷戸五輪塔群駐車場
16:04
0:00
1分
林道終点から福島東幹線317号へ
16:05
16:08
8分
福島東幹線317号
16:16
16:19
4分
福島幹線329号
16:23
0:00
4分
大郷戸五輪塔群駐車場
16:27
0:00
1分
林道から福島幹線329号へ
16:28
0:00
5分
福島幹線329号
16:33
大郷戸五輪塔群駐車場
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
1週間前の7月16日（日）「大郷戸アルプス大横断」で道迷いした西尾根への登りを再チャレンジとして計画したが、道迷いの原因はすぐに分かって解決できた。 下りでも新たな”鉄塔への枝道ルート”を見つけ、思わぬルート発見のボーナス付き山行であった。 |
写真
今回の鉄塔巡視路周回大回り、中回り、小回りの3周回。
大回り（P→福島幹線330号→福島東幹線318号→P）
中回り（P→福島東幹線317号→福島幹線329号→P）
小回り（P→福島幹線329号→P）
2
7/22 20:20
今回の鉄塔巡視路周回
大回り、中回り、小回りの3周回。
大回り（P→福島幹線330号→福島東幹線318号→P）
中回り（P→福島東幹線317号→福島幹線329号→P）
小回り（P→福島幹線329号→P）
大回り、中回り、小回りの3周回。
大回り（P→福島幹線330号→福島東幹線318号→P）
中回り（P→福島東幹線317号→福島幹線329号→P）
小回り（P→福島幹線329号→P）
大郷戸アルプスの仲間たちによる地図。今回の山行は先週7月16日（日）の大郷戸アルプス大横断の際、道迷いした西尾根上の福島幹線330号鉄塔への鉄塔巡視路登りの正規ルートからの登りに再チャレンジするのが目的。下りは福島東幹線318号から、同じく鉄塔巡視路を下る大回り周回ルートとして計画した。
結果的にはさらに中回りと小回りを加えた3周回となった。
1
7/22 14:23
大郷戸アルプスの仲間たちによる地図。
今回の山行は先週7月16日（日）の大郷戸アルプス大横断の際、道迷いした西尾根上の福島幹線330号鉄塔への鉄塔巡視路登りの正規ルートからの登りに再チャレンジするのが目的。下りは福島東幹線318号から、同じく鉄塔巡視路を下る大回り周回ルートとして計画した。
結果的にはさらに中回りと小回りを加えた3周回となった。
今回の山行は先週7月16日（日）の大郷戸アルプス大横断の際、道迷いした西尾根上の福島幹線330号鉄塔への鉄塔巡視路登りの正規ルートからの登りに再チャレンジするのが目的。下りは福島東幹線318号から、同じく鉄塔巡視路を下る大回り周回ルートとして計画した。
結果的にはさらに中回りと小回りを加えた3周回となった。
今回の登山成果による地図への枝道追加について。
東電巡視路から中尾根東展望コースへの枝道�´�2か所追加はどうだろうか。
東電巡視路から中尾根東展望コースへの枝道�´�2か所追加はどうだろうか。
1周目：大回り（P→福島幹線330号→福島東幹線318号→P）
保安林の看板のある分岐。
左は下りに降りてくる東電鉄塔巡視路。
右の東電鉄塔巡視路を行く。
左は下りに降りてくる東電鉄塔巡視路。
右の東電鉄塔巡視路を行く。
西尾根の福島幹線330号への分岐。案内の右にはっきりした巡視路の階段が見えた。先週は間違えて、林道を直進してしまった。「ボーと生きてんじゃねーよ」と誰かに叱られそう。
2
7/22 14:45
西尾根の福島幹線330号への分岐。案内の右にはっきりした巡視路の階段が見えた。先週は間違えて、林道を直進してしまった。「ボーと生きてんじゃねーよ」と誰かに叱られそう。
東電鉄塔巡視路の下山口に着いた。
整備されていないので、通行はお勧めしていないとのことだが、この道を下る。
整備されていないので、通行はお勧めしていないとのことだが、この道を下る。
一部不明瞭なところもあるが、沢に沿って降りて行けばよいので、特にルートファインディングが難しいとも思わなかった。ただし、倒木があり、整備がされていないので、強いてお勧めするルートでもないかもしれない。
1
7/22 15:35
一部不明瞭なところもあるが、沢に沿って降りて行けばよいので、特にルートファインディングが難しいとも思わなかった。ただし、倒木があり、整備がされていないので、強いてお勧めするルートでもないかもしれない。
林道には鉄塔の案内標識があった。矢印の向きが何を意味するかは判然としないが、福島東幹線317号と318号の案内であることは分かった。
この案内の右に分岐する道の先に寄り道すると福島東幹線317号だ。
寄り道せずに駐車場まで降りて、この標識まで出直す（次は中回りの周回）ことにした。
1
7/22 15:43
林道には鉄塔の案内標識があった。
矢印の向きが何を意味するかは判然としないが、福島東幹線317号と318号の案内であることは分かった。
この案内の右に分岐する道の先に寄り道すると福島東幹線317号だ。
寄り道せずに駐車場まで降りて、この標識まで出直す（次は中回りの周回）ことにした。
矢印の向きが何を意味するかは判然としないが、福島東幹線317号と318号の案内であることは分かった。
この案内の右に分岐する道の先に寄り道すると福島東幹線317号だ。
寄り道せずに駐車場まで降りて、この標識まで出直す（次は中回りの周回）ことにした。
今度は福島幹線の案内標識があった。この案内標識は福島幹線329号はピストンし、330号は今回の登りに使った鉄塔巡視路方向を指しているようだ。ここも寄り道せずに降りることにした。
1
7/22 15:51
今度は福島幹線の案内標識があった。この案内標識は福島幹線329号はピストンし、330号は今回の登りに使った鉄塔巡視路方向を指しているようだ。
ここも寄り道せずに降りることにした。
ここも寄り道せずに降りることにした。
大郷戸五輪塔群駐車場に帰着し、直ちに2周目：中回り（P→福島東幹線317号→福島幹線329号→P）に出発。
2周目は先ほど下ってきたときの鉄塔の案内標識に従って、
1
7/22 15:54
大郷戸五輪塔群駐車場に帰着し、直ちに
2周目：中回り（P→福島東幹線317号→福島幹線329号→P）に出発。
2周目は先ほど下ってきたときの鉄塔の案内標識に従って、
2周目：中回り（P→福島東幹線317号→福島幹線329号→P）に出発。
2周目は先ほど下ってきたときの鉄塔の案内標識に従って、
林道の終点近く、福島東幹線の案内標識まで登り、案内標識に従って317号方面に入った。
この鉄塔は、交差点になっていることが分かった。
交差点� �福島幹線329号方面。（中尾根東展望コース）これから下る。
交差点� �福島幹線329号方面。（中尾根東展望コース）これから下る。
交差点�ぁ�福島東幹線316号方面。（1週間前に下ったルート。今回はパス）
福島幹線329号方面に向かって、中尾根東展望コースの尾根を下った。藪っぽい尾根だった。
大郷戸五輪塔群駐車場に帰着。
3周目：小回り（P→福島幹線329号→P）に出発。
3周目：小回り（P→福島幹線329号→P）に出発。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
携帯
タオル
カメラ
|
|---|
感想
1.1週間前の大横断での鉄塔巡視路の道迷いについて
前回の道迷い：鉄塔巡視路の案内は気付いていたが、広い林道をそのまま辿ったら砂防ダムに突き当たり、砂防ダムの右の斜面を登った。鉄塔巡視路にしては藪っぽいかなとは思ったが、15分ほど枝尾根を登って西尾根に抜けた。
（案内から鉄塔まで所要時間20分）
今回の正規ルート：鉄塔巡視路の案内の右側に、はっきりした巡視路の階段が見えた。これが正規ルートだったが、あまりに簡単すぎて拍子抜けした。
（案内から鉄塔まで所要時間13分）
2.新たな鉄塔巡視路の枝道ルートの発見
西尾根からの東電鉄塔巡視路の下山口の案内では「整備されていないので、通行はお勧めしていない」とのことだった。
上部は一部不明瞭なところもあるが、沢に沿って降りて行けばよいので、特にルートファインディングが難しいとも思わなかった。ただし、倒木があり、整備がされていないので、強いてお勧めするルートでもない。
しかし、下部で林道に合流すると、事情は一変する。鉄塔の案内標識が2本。福島東幹線と福島幹線の鉄塔への案内標識である。鉄塔への巡視目的なら藪混じりの尾根ルートよりも林道利用で簡単に鉄塔に到達できる。
ただし、福島幹線329号の鉄塔から林道に降りようとすると藪に覆われた下りの道は見つけることができなかった。福島幹線329号からの下りは中尾根東展望コースを利用するのが無難のようだ。
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